最新更新日:2024/09/13 | |
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入園に関するQ&A
Q.入園するにはどうすればよいですか。
❤ 例年11月初旬頃に翌年度の入園募集を始めます。 途中入園もできますので,直接幼稚園にお問い合わせください。 Q.保育料など費用はかかりますか。 ❤ 保育料や入園料は一切必要ありません(幼児教育無償化)。 ハサミやのりなど,みんな同じものを使う用品代や毎月の絵本など, 諸費用については,月ごとに集金しています。 Q.毎日お弁当が必要ですか。 ❤ 家庭からのお弁当が基本ですが,業者弁当も注文できます。 業者弁当の実施日やアレルギー対応などは幼稚園にお尋ねください。 Q.通園バスはありますか。 ❤ 通園バスはありませんので,送り迎えをお願いします。 毎日,お迎えの時間にはその日の出来事をお伝えしていますので, 日々の幼稚園の様子を知っていただく機会となっています。 Q.預かり保育(延長保育)はどのようなものですか。 ❤ 通常保育終了後,希望者を対象に午後6時まで行っています。 (夏休みや冬休み中も実施 ※年末年始など一部期間を除く) ゆったりとした環境で,年齢が違う子どもたちともふれあいながら, 通常保育ではできない遊びも体験できます。 有料ですが,共働きなどの要件を満たす方は無償化の対象です。 Q.制服はありますか。 ❤ 制服はありません。帽子やTシャツをそろえている園もありますが, 子どもたちがのびのびと遊べるよう,活動しやすい服装で通園して いただいています。 Q.まだオムツがとれず,おはしも使えませんが入園できますか。 ❤ 大丈夫です。安心して入園してください。 幼児期の成長は個人差が大きいので,一人一人の様子を見ながら, 日々の成長を保護者の方とも共有しつつ保育を進めています。 Q.お友だちと一緒に遊ぶことができませんが大丈夫でしょうか。 ❤ 一人でじっくり遊ぶことはとても大切なことです。 様子を見ながら,徐々に友達関係が広がるように支援していきます。 Q.公立幼稚園では好き勝手に遊んでいるように見えるのですが… ❤ 一斉活動ではない遊びにこそ,先生の意図やねらいがあります。 子どもたちが,自分から「やってみたい!」と強く思う時には, 幼児でも驚くほどの発想力や忍耐力を発揮します。そんな主体的な 活動体験が,小学校以降の体系的な学習の大きな基礎となるため, 先生は“主体的に遊び込める遊びの環境づくり”を行います。 幼稚園の遊びは「学び」です。一度ゆっくり見に来てください。 Q.でも,きちんと言うことを聞けないと小学校では大変では… ❤ 子どもたちは大人の言動をよく見ています。 先生が「話を聞きなさい」と大きな声で言わなくても, 子どもたちが「信頼できる先生が大事な話をしている」と感じれば 熱心に話を聞いてくれます。子どもたちが自ら判断し,片付けたり 話を聞くことができるように,時間をかけて取り組んでいます。 Q.文字や数字を幼稚園で教えてもらえますか。 ❤ 学校のように「あ」を書きましょう,という指導はしません。 お店屋さんごっこなど楽しい遊びが広がると,文字や数字が必要に なってきます。そんな「必要感」に合わせて援助していきます。 Q.PTA活動など保護者が参加する行事などはありますか。 ❤ 参観日や運動会,生活発表会などの行事のほか,各園でPTA活動 がありますので,お子さんの成長を見る機会となっています。 Q.小学校との連携はありますか。 ❤ 京都市立幼稚園は,近隣の京都市立小学校と密接に連携しています。 日頃の交流や教職員の合同研修などを通して,互いの理解を深めて いますので,安心して小学校に進学することができます。 |
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