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最新更新日:2025/11/14 |
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自由参観(5歳児)
そら組(5歳児)は、幼稚園大会で披露する歌やダンスも見ていただきました。
子どもたちのはにかむ様子や張り切って踊る姿に温かい拍手を送ってくださり、やる気もアップ!好きな遊びの時間には、ポンポンを片手に楽しく躍り込んでいました。 午後からは、大好きな帽子取り。 チームで作戦をたてながら、一丸となって挑みました。悔しくて泣けてきたり、思うように帽子が取れなかったり・・・子どもたちの心が動くシーンが何度かありましたね。 運動会からの成長を感じていただけたのではないでしょうか。 保護者の皆様、今日は一日参観いただき、ありがとうございました。 ![]() ![]() 自由参観ありがとうございました。
今日は、幼稚園での一日を、保護者の方に自由な時間帯に参観いただく『自由参観』を行いました。これは、昨日から19日までの期間に実施している『全国国公立幼稚園・こども園ウィーク』の取組の一環として行った参観でした。日本で最初の幼稚園(お茶の水女子大学附属幼稚園)ができた日(11月13日)を記念し、乳幼児教育の充実をめざした取組ということもあり、登降園時の身支度や給食などの生活習慣の様子から、一人一人の興味や意欲、試しや気付きなどを保障した好きな遊び、クラスの友達と一緒に活動する一斉活動の時間、など様々な姿を公開しました。
にじ組(4歳児)では、クラスみんなで玉ねぎの苗を植えました。 先週の土づくりを思い出し、「おいしくなぁれ」と心を込めて丁寧に植えました。 収穫は、そら組になってからのお楽しみです。その後、みんなで氷鬼やだるまさんがころんだ、など簡単なルールのある体を動かす遊びを、みんなで楽しみました。 好きな遊びの時間には園外保育で見つけたいろいろな種類のドングリや京都教育大学からいただいたたくさんの落ち葉で遊びました。心も体も開放させて存分に秋を楽しむ姿も見られました。 ![]() ![]() 令和7年度前期深草幼稚園学校評価について筆を使って遊んだよ!(未就園児ひよこ組)![]() ![]() ![]() 「冷たいところに青、熱いところに赤を塗りたい!」と子どもたちが言っていたので、絵の具遊びをしました。 今回はひよこ組のお部屋で、「筆」を使って遊びました。 初めて筆を触ってみると、 「ここ(持つところ)は固いね」 「ふわふわしてる」 「ちょっとチクチクする」 「ママ、お顔にしてるよ!」 とそれぞれ感じたことを話していました。 一人1本ずつ筆を持って、好きな色に付けて段ボールに塗りました。 初めは恐る恐る描いていた子どもたちでしたが、 「違う色してもいい?」 「白と赤混ぜたら、ピンクになったよ!」 と色が混ざっていくことに気づき、 「緑が出来た!」「こんな色になった」 と色の変化も楽しみました。 どんどん楽しくなってきて、 「足に塗ってもいい?」 「手もいい?」と自分の体にも塗りだし、今回も全身で絵の具遊びを楽しんだ子どもたちでした。 貸切りの園庭でいっぱい遊んだよ!(未就園児ひよこ組)![]() ![]() 「気持ちいいよ〜」と園庭の真ん中に寝転んでみる子がいました。 いつもは元気なお兄さんお姉さんがいるけど今日はいないから、こんなことも出来ちゃいました。 三輪車に友達と乗ってなかなか上手く進まなくて困っている子どもがいると、「押してあげる」と集まってきて、いつもはお兄さんお姉さんにしてもらっていることを自分たちで考えながら好きな遊びを全身で楽しみました。 ミニうんどうかいごっこ(未就園児ひよこ組)
未就園児のミニ運動会が終わってからも
「体操しよう!」 「よーいドンしたい!」 「お芋であそんでいい?」 「りんご並べたよ〜」 と運動会ごっこを楽しんでいたひよこ組の子どもたちです。 遊戯室においしいものが入った手作りカバンを持って行き、「ミニうんどうかいごっこ」をしました。 「よーいドンしよう!」と言うと「ゴールどうするの?」と子どもたち。 「今日は先生にタッチしてゴールにしよう!」とミニうんどうかいの日にはおうちの人がゴールにいてくれていたことを思い出していました。 元気に走った後は、 「おいしいもの狩り」子どもたちが自分で出来るコースにして、栗拾い、ぶどう狩り、りんご狩り、芋掘りを楽しみました。 「あ〜楽しかった!」と満足の子どもたち。 おいしいものは大事にお家に持って帰ることにしました。 ![]() ![]() ![]() 秋を見つけてきたよ!![]() ![]() ![]() 大学の門を入ると、秋風に吹かれて色づいた葉っぱがくるくる踊って、まるで子どもたちを迎えてくれているようでした。 ドングリも場所によって大きさや形が違い、見つけるたびに子どもたちは大喜び。 金木犀の香りに誘われて、オレンジの小さな花を夢中になって集めたり、風が吹くとオレンジの花のシャワーが降り注いで、子どもたちの歓声が上がりました。 子どもたちが見つけた秋を一緒に見ながら、おみやげ話も聞いてみてくださいね。明日から秋の自然の遊びがどんなふうに広がっていくか楽しみです! 幼稚園大会の交流保育に行ってきました(5歳児そら組)![]() ![]() ![]() 遊戯室では当日に披露する歌やなかよし遊び、ダンスをどの園も遊んでいることを知って、「同じ曲知ってるの?」「たいようのサンバも踊ってるよ!」とみんなで一緒に声を合わせたりダンスをしたりしてより当日が楽しみになりました。 弁当も遊戯室で食べさせてもらい、午後からは園庭で遊びました。 「トンネルがつながってる!」「ジャングルジムの上まで行けるよ!」と深草幼稚園とまた違う環境で遊ぶことも楽しみました。初めて出会った幼稚園の友達とリレーをしたり、お話してみたり、トンネルの上からの眺めを楽しんだり、素敵なひとときを過ごしました。 会場を貸していただいた伏見板橋幼稚園の皆さん、本当にありがとうございました。 幼稚園大会当日にまた5園の子どもたちでステージに上がれることを楽しみにしています! 運動会を終えて…〜育つ『自立心』〜(4歳児)
保育室でダンスを楽しんでいた子どもたち。すると
Aちゃん「ねぇ。ここにステージをつくったらいいんじゃない?」 教師「みんなどう?」 みんな「いいねぇ」「じゃ運ぼう」 そして大きなすのこを運び上げた時、今度は Bちゃん「ねぇ。これだけでは寂しいからお花を飾ったら?」 教師「いいね!」 その言葉で次はステージ飾り作り。紙に花の絵をかいて切り抜く子、花紙を束ねて花やリボンをつくる子、そのうち、箱や紙素材で撮影するための携帯やiPadをつくる子、などなど思い思いにイメージするものをつくり始めました。 すると Cちゃん「そうだ。今から始まりますっていうマイクがいるよね」 Dちゃん「先生、トイレットペーパーの芯が欲しい」 とまた新たなイメージが湧いていきます。これって実は1学期にステージごっこを教師と一緒にした経験がここで活きているのです。 でも1学期と大きく違うのは、子どもたち発信と言う点。以前の経験を思い出し、自分たちで「こんなことがやりたい」「こんなのがほしい」「これをつくりたい」などと自分の『やりたい』を見つけ、自分で考えて、自分で選んで、自分で決めて、動き出す…まさに『自立心』の育ちの姿と言えます。 9〜10月という長い期間をかけて、毎日、『今日の運動会』を続け、様々な運動遊びを先生や友達と一緒に十分楽しんできた経験は、子どもたちの満足感、充実感、達成感、自信となり、運動会を経た今、次の遊びにこうしてつながっていくのです。 ![]() ![]() ![]() ミニうんどうかい(未就園児ひよこ組)1
毎日、にじ組そら組のお兄さんお姉さん運動会をしているのを見て、一緒に体操したり、「走りたい!」「よーいドン!したい」「運動会しよ!」と楽しんでいたひよこ組の子どもたちも、今日は待ちに待った未就園児ミニ運動会がありました。
「ひよこ組頑張るぞエイエイオー!」とお部屋でやる気マンマンの子どもたち。 おうちの人と一緒に体操をして、おうちの人めがけて元気いっぱいかけっこをしました。 絵の具遊びで作ったブドウや、新聞紙で作ったお芋やリンゴ、栗・・・おいしい秋を見つけに探検も楽しみました。 「みんな出ておいで〜」ではぷちひよこ組、たまご組さんも一緒に体を動かして、ジャンプや滑り台をしたり、両手いっぱいに球を持って「玉入れあそび」も楽しみました。 最後はお持ちかねの「パラバルーンであそぼう」 バルーンを持って歩いたり、バシャバシャと波を作ったり、大きく膨らんだ中に入って大喜びの子どもたちでした。 おうちの人と一緒に沢山遊んで、ニコニコの子どもたちの笑顔は金メダルとおなじくらい輝いていました。 沢山ご参加くださりありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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