![]() |
最新更新日:2025/10/19 |
本日: 昨日:53 総数:225706 |
深草ふれあいプラザ2025にステージ出演しました!
今日は、地域の藤森神社で行われた『深草ふれあいプラザ2025』に深草幼稚園の4・5歳児がステージ出演しました。大勢の地域の方々に見守られながら、元気いっぱい歌やダンスを披露しました。「かわいかった」「元気をもらった」「癒された」などの声をいただきました。出演した子どもたちも最初は「緊張する…」と言っていた子もいましたが、みんなと一緒に声を出したり、体を動かしたりしているうちに、ドキドキも吹き飛び、ステージを降りた時にはどの子どもも満足そうな晴れやかな表情でした。お休みの中、保護者の皆様、多数ご参加いただきありがとうございました。また改めて深草地域の温かい皆様のおかげで、子どもたちは安心して、健やかに毎日を送らせていただいていることを実感しました。本当に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
![]() ![]() ![]() まだまだ続く『今日の運動会!』
お家の人に見てもらった『運動会』が終わっても、子どもたちの『今日の運動会』はまだまだ続いています。
先日、今日は綱引きをみんなで楽しもうと投げかけたころ、5歳児の子どもたちから 「先生、そら組(5歳児)対にじ組(4歳児)で勝負してみたい」 との提案がありました。 「どうして?」 と聞くと 「だって、そら組は全部で16人やろ。にじ組は19人で、そら組より多いやん。でもそら組の方が力は強いやん。だから勝負してみたい」 という答えが返ってきました。それは面白い、やってみようということで、早速5歳児対4歳児の勝負が始まりました。結果は5歳児の圧勝でした。 2回戦は、5歳児対4歳児+先生。結果は4歳児の勝ちでした。すると 「今度は、先生対子どもたちで勝負したい」 という申し出があり、最後は、4・5歳児全員対先生、で勝負しました。結果は… 子どもたちの勝ち! 「やったー!!」という歓声が響きました。 こうやって、友達と一緒に体を動かす楽しさ、力を出し切る心地よさ、満足感、達成感を『運動会』という取組の中で十分味わった今の子どもたちだからこそ、育ちをさらに深めていくべく、『今日の運動会』をこれからもしばらく続けていきたい!と思います。 ![]() ![]() ![]() 運動会その6![]() ![]() ![]() フィナーレの親子ダンスでは、今日一日を頑張りきった子どもたちへお家の人からのご褒美ダンスと言える、親子の温かさがあふれる時間となりました。そしてお待ちかねの閉会式では、園長先生から一人ずつへ金メダルを提げてもらうと、どの子どもたちもとびっきりの笑顔を見せていました。 保護者の皆様、地域の皆様、今日は子どもたちのために、たくさんの拍手と声援を本当にありがとうございました。おかげさまで深草幼稚園らしい心温まる運動会となりました。今日の経験は、子どもたちの心と体をまたひとつ大きくしたことを確信しました。 運動会その5![]() ![]() ![]() プログラム9番『みんなでパーティーへでかけよう』では、お家の人と息を合わせたジャンプや、おんぶや抱っこをしてもらえることがとても嬉しくて、子どもたちの笑顔がたくさんあふれていました。 最後はみんなでジュースをもって乾杯!楽しいパーティーになりました。 運動会その4![]() ![]() ![]() プログラム7番『1年生GO!』では、今年の3月に修了した1年生が幼稚園に帰ってきて、懐かしい園庭を走り抜けました。さすが1年生の走りで迫力満点でした。 運動会その3![]() ![]() ![]() プログラム5番『みんなで玉入れエイエイオー!』では、祖父母の方やお客様も一緒に玉入れを楽しみました。1回戦にじ組対決、2回戦そら組対決、3回戦はにじ組・そら組・そして祖父母の皆様・お客様みんなで力を合わせて玉入れをしました。いつもより高いゴール杯にも力いっぱい玉を投げたり、最後の玉集め競争まで力を合わせたりする姿がありました。 運動会その2![]() ![]() ![]() 運動会その1![]() ![]() ![]() いよいよ明日は運動会!
いよいよ明日はお家の人と一緒に楽しむ運動会!
子どもたちみんなが元気に登園できますように…。 お天気になりますように…。 そして、子どもたち、保護者の皆様、地域の皆様、教職員みんなが、子どもたち一人一人のの楽しさや頑張りを分かち合える、あったかい運動会になりますように…。 ![]() 異年齢児への親しみ〜毎日の運動会から〜![]() ![]() ![]() 幼稚園きょうだい(4歳児にじ組と5歳児そら組のペア)で気持ちを合わせて入場行進をしたり、玉入れでも同じチームで力を合わせたりする中で、お互いの親しみも深まり、一緒にいることで自然と笑顔になる場面が増えてきています。 にじ組の子どもたちがプログラムの中で踊るダンスを、応援席から見ていたそら組の子どもたちもいつの間にか踊り出す姿もあり、とても微笑ましかったです。 運動会当日の異年齢児の関わりも温かく見守っていただけると嬉しいです。 |
|