幼稚園日記

初めてのお弁当 2012/05/08

公開日
2012/05/08
更新日
2012/05/08

幼稚園の様子

今日は3歳児の初めてのお弁当です。

朝,登園してすぐに子どもが聞いてきます。
「先生,お弁当いつ食べるの?」
「お腹がすいたらね」
「お腹すいた〜!」
「ええっ,もう!?」

しばらくして別の子どもが聞いてきます。
「何時になったら食べるの?」
「何時になったらにしようかな」
「時計見にいこ,時計見にいこ!」
先生の手をひっぱっていきます。

「早く食べたい!早く食べたい!」
今日の午前中,3歳児さんの頭の中はお弁当のことでいっぱいだったようです。

お家の方がつくってくださったお弁当はどれもおいしそう!
のぞいていると,みんな自慢げに見せてくれます。
「私の動物おにぎりやねんで,お母さんつくってくれはってん」
「ぼく,ウインナー入ってるんやで,いいやろ」
「先生はお弁当ないの?」
「先生,お母さんと一緒に住んでないから・・・」
「かわいそう・・・」
みんなで気の毒がってくれました。
よっぽどお家の方のつくってくださったお弁当がうれしいのでしょう。

初めてでうれしくてほとんどの子どもが座って食べていました。
たぶん今日だけでしょうが・・・

中にはお箸を私の方に向けて
「して!」
と訴えます。
きっと「食べさせて」の略でしょうか。
「先生しないよ。自分でしてね」
ええっ!という顔をされてしまいましたが,その後見ていると必死で食べようとしていました。

お弁当を食べ終わったら,さあ遊ぶぞ!と飛び出していきます。
お弁当箱を片付けるという意識は全くありません。
家でも食べ終わった後に自分で食器を片付けたり,戸外でお弁当を食べた後に自分で自分のお弁当箱を片付けたりということは,なかなか家庭の中ではないのでしょうね。
先生が一人づつ声をかけるのですが,声をかけられた子どもも「どうして?」という顔をしていたり,遊びに夢中で帰ってくる気がなかったり・・・・
全員片付くまで,たいへんでした。

お昼からはお腹もいっぱいになり,またまた元気パワーが満たされたため,降園時刻になっても保育室に帰ってきてくれません。
「もっと遊ぶ〜〜!」

子どもたちは大満足,先生たちはふらふらの初めてのお弁当日でした。