上京中学校との交流 2011/11/10
- 公開日
- 2011/11/10
- 更新日
- 2011/11/10
幼稚園の様子
今日は上京中学校との交流会の2回目です。
3歳児のたんぽぽ組ともも組の子どもたちと一緒に遊びました。
最初に遊戯室で,手作りの人形劇を見せてもらったり,手遊びを教えてもらったり,みんなでタッチをしたりしたりしました。
その後,園庭に出て一緒に遊びました。
追いかけっこをしたり,抱っこしてもらったり,滑り台をしたり,砂場でご馳走を作ったり・・・
自分一人にじっくりと向き合ってくれるお兄さん・お姉さんのことがだんだんと好きになり,お別れの頃には
「もっと一緒に遊びたかったのに・・・」
と寂しそうにしていました。
「またあのお姉ちゃんと遊ぶ!」
「お兄ちゃん,いつ来はるの?」
また会えることをたいへん楽しみにしています。
中学校の引率の先生が,
「あの子(中学生)があんなに笑顔で自分から子どもにかかわっているなんて!」
と驚かれていました。
小さい子どもとかかわる中で,中学校で普段見せている姿とは違った一面が引き出されてきたのでしょう。
幼稚園の子どもにとっては,普段なかなかかかわりがない大きいお兄さんやお姉さんに親しみを感じたり,あこがれをもったりできる良い機会です。
また,中学生にとっては,「小さい子どもってこんなんなんだ」「自分も小さいときあんなんだったのかな」と思い起こしてみたり,小さい子どもたちに慕われている自分の良さを再発見したり,人の役に立っているという有用感を感じたりできる良い機会なのではないでしょうか。
昨今,子育て支援の場でも,自分の子どもを産むまで全く小さな子どもとかかわったことがないというお母さんの子育て不安が言われています。
ほんの一時ではありますが,小さな子どもとかかわる中で,「子どもってかわいい」「でも思うようにはならないもんなんだな」「抱っこした感触,たまらなく愛おしい」など感じてもらい,自分が将来お父さんやお母さんになっていく過程で,ポトンと何か心の中に落ちているといいなと思います。