自分の鯉のぼり 2012/04/27
- 公開日
- 2012/04/27
- 更新日
- 2012/04/27
幼稚園の様子
3歳児のもも組とたんぽぽ組は,鯉のぼりをつくるのがとってもおもしろくなってきました。
「こんなんできた」
「ここ,かいたん」
自分がつくった鯉のぼりを先生に見て欲しくて集まってきました。
「線がいっぱいの鯉のぼりさん,かっこいいね」
「ここに,いっぱいシールをはったんだね」
「いっぱいきれいな色をぬってもらって,鯉のぼりさんうれしそう」
一人一人が自分がやったことやちょっと工夫してみたことを先生に認めてもらって大満足です。
かいたりつくったりしたものを子どもが見せにくると,大人はついつい,線からはみださずに上手にぬれたとか,大人がわかるような形がかけているから上手だとか,上手にできたことを評価の基準にしてしまいがちです。
でも,幼稚園では,その子がその子の気持ちで表現しようとしたことを大切に受け止めたいと思っています。
たとえつたない一本の線の中にも,その子の思いがあると思います。
その思いを感じとり,共感し,認めていくとで,思ったことや感じたことをありのままに表現する喜びや楽しさを知っていってほしいと願っています。
認めてもらった子どもたちは,もっともっと表現したくなります。
「もひとつつくりたい」
「おとうさんとおかあさんと○○ちゃんの鯉のぼりやで」
鯉のぼりをつくっているうちに,養生のために敷いていたクラフト紙にパスでかくことが楽しくなってきた子どももいます。
もっと大きな紙で腕を大きく動かしてかくのは,とても気持ちいいでしょうね。
まだまだ外遊びの方がよくて,少しだけ色をぬって
「できた!」
と終わってしまう子どももいますが,3歳児の子どもたちはそれでOK!
それだけおもしろい遊びができたのですものね。
4歳児,5歳児になると,それぞれ自分で目的をもって取組んでいけるようになりますから。