幼稚園日記

ウサギさんと 2012/04/12

公開日
2012/04/12
更新日
2012/04/12

幼稚園の様子

ウサギさんに大きなお家をつくってあげて,その中で一緒に遊ぶことが楽しくなってきました。
泣いていた子どもも,ウサギにご飯をあげているうちに,寂しいことも忘れてしまうようです。
特に自分が見つけてきた草を食べてくれると,とっても嬉しいようです。

5歳児のゆり組の子どもの中にも,ウサギが大好きで,毎日一緒に遊んでいる子どもがいます。
「先生,ウサギさん抱っこするね」
「ごめんね,今抱っこするの我慢してくれる?」
「どうして?抱きたいよ」
「お母さんと離れて寂しくて泣いていた小さなお友達が,やっとウサギさんにご飯をあげるのが楽しくなってきはったの。抱っこして,ごはん食べなくなったらまたお母さん思い出しちゃうかもしれないから,今は抱っこするの待ってくれる?」
「そっか・・・いいよ。小さい組の人が帰ってから抱っこするね」

ウサギのところから少し離れなければならなくなったとき,
「少し先生のお部屋まで取りにいかないといけないことができちゃったの。少しの間,○○ちゃんと△△くんを見ててくれる?」
「いいよ」
「おねえちゃんと一緒にあそぼっね」
やっと泣きやんで先生から離れにくかった子どもも,ちゃんとゆり組のお姉ちゃんと一緒にウサギとかかわって待っていてくれました。
待っていた子どもたちも,一緒に見ていてくれていたゆり組もすごいなと思います。

3・4・5歳児と一緒に遊ぶ中で,年長の子どもは年長者としての自覚をもち行動することで自分に自信をもち,年少の子どもは年長の子どもとのかかわりの中で安定したり,憧れをもったりしていきます。
ステキな関係だと思いす。