キンカチョウのお婿さん 2012/02/08
- 公開日
- 2012/02/08
- 更新日
- 2012/02/08
教育目標・経営方針
幼稚園にはウサギの他にもチャボのユキちゃんやオカメインコのピヨちゃんやキンカチョウなどの鳥たちもいます。
でもキンカチョウは広い鳥小屋に一人ぼっちで暮らしています。
子どもたちは
「一人ぼっちでさみしそうだね」
「お友達がきたらいいのにね」
とよくキンカチョウに話しかけていました。
その思いが通じたのでしょうか。
先日の市長選でみつば幼稚園は投票会場になりました。
地域の方が投票に訪れられたのですが,キンカチョウが一人ぼっちで寂しそうと感じていただた方がいらっしゃったのです。
その方は,お家でキンカチョウを飼っておられ,昨年の9月にいっぱい赤ちゃんが生まれたのだそうです。
「その中から1羽,男の子をどうでしょうか」と尋ねてくださったのです。
昨日「よろしくお願いします」とお答えすると,ちょうど預かり保育の子どもたちが帰る頃に持ってきてくださいました。
子どもたちは大喜びです。
あんまりにも喜んで覗き込んでいるので,新しくやってきたキンカチョウはちょっとびっくりして巣の中に入ってしまいました。
「明日,今幼稚園にいるキンカチョウと会わせてあげようね。今日は初めてきた場所でびっくりしているから,そっとしておいてあげようね」
と話しかけると,子どもたちは小さな声で
「また明日ね,バイバイ」
と降園していきました。
今朝,幼稚園の鳥小屋の横に昨日やってきたキンカチョウが入っている鳥小屋を置いてみました。
「チチチチチ」
「ブブブブブ」
お互いを呼び合って近づいてきています。
気に入ってくれたのでしょうか。
これなら一緒に入れても大丈夫ですね。
子どもたちが登園するとすぐにキンカチョウのところへやってきました。
小さな小屋と大きな小屋の扉を開けて近づけると・・・・
新しくやってきたキンカチョウが少しずつ扉に近づき,覗いて,大きな小屋に飛びたちました。
「わぁ〜,入った入った」
「近づいたよ」
「仲良しになったかな」
2羽が近づき,鳴き始めました。
「好き好きっていってるのかな?」
「卵うまれたらいいな」
「赤ちゃん生まれるかな」
新しい藁の巣を買ってあげないといけませんね。