節分〈その1〉 2012/02/03
- 公開日
- 2012/02/03
- 更新日
- 2012/02/03
幼稚園の様子
今日は節分です。
保育室からいい香りが漂ってきました。
ほうらくで豆を炒っているのです。
「鬼さんこの匂い嫌いなんやって」
「おいしそうな匂いやのにな」
豆を炒る匂いをかぎながら,お豆を入れる三方を折り紙でつくることにしました。
5歳児のゆり組が作り方を覚え,3歳児のたんぽぽ組ともも組,4歳児のばら組に教えにいってくれました。
全部つくってしまうのではなく,
「ここくるって折ってみ」
「ここにアイロンかけてな(指で押さえて折り目をしっかりとつけること)」
と言葉で伝えたり,一度やってみせて開けてもう一度折れるようにしてあげたりしています。
皆が三方を折れたら,先生から数え年+1のお豆を入れてもらい,食べました。
お腹の中の鬼も逃げて,1年の厄除けができたかな。
今度は幼稚園にいる鬼も追い払いましょう。
全園児が園庭へ出て,
「鬼は外ー!」
と大きな声で豆まきをしました。
自分でつくった鬼のお面をかぶっている子どももいて,お互いに投げ合っこをしている姿もありました。
豆を撒いていて,ふと思い出したのでしょうか。
4歳児のばら組の子どもが畑へ走っていきました。
自分たちが蒔いて大切に育てているエンドウマメの芽に水をあげています。
「からからやって,かわいそうやったわ」
丹精こめて,お世話をしてくれています。
なんといっても,今度の豆ご飯パーティーは自分たちの役目ですものね。
ところで,ばら組の子どもたちはエンドウマメを節分に撒くのだと思っていたようで,
「まだ豆できてへんし,どうしよう・・・」
「鬼が来てしまう・・・」
と心配していたとか。
大丈夫よ,節分で撒くのは大豆です。
来年は,節分に向けて大豆を育てるのもいいかもしれませんね。