幼稚園日記

大根を収穫したよ 2012/01/12

公開日
2012/01/13
更新日
2012/01/13

幼稚園の様子

昨日のこども展の見学に続き,ゆり組さんは西賀茂農園に大根の収穫に出かけました。

昨夜降った雪,冷たい風・・・。畑には雪がつもっているという情報もえて,さあどうなるかしらと思いながら出発しました。

朝早くには,雪が一面にあったのでしょうね,大根はうっすらと雪化粧をしていました。
農園一帯がぬかるんで滑らないように,転ばないようにと気をつけながら,いつものように長靴に履き替えて,いざ大根畑に!

「土の上に顔を出しているのが大きい大根だよ」といつもお世話になっている畑の先生が教えてくださいました。大根がぬれていることと,ちょっと引っ張るだけではなかなか抜けないので,二人で一緒に引っ張っている人もいました。

抜いた大根は,今日お手伝いに来てくださったお母さん先生にお願いして,袋に入れ,テープでぐるっと巻いてもらい,名前を書いてもらいました。そうです。今日は自分で抜いた大根をお家にもって帰るのです。

自分の大根を抜き終わった人から,今度は幼稚園用にと畑の大根を全部抜いてもらいました。ちょっと泥でズボンの裾や上着が汚れてしまった人もいましたが,しりもちをつくこともなく,無事終了することができました。

いつもお世話になる畑の先生は,「子どもたちが寒いだろう」と焚き火を焚いて暖をとらせてくださいました。この焚き火にも興味津々の子どもたち。「わらをとってきて」と頼まれてわらをもってきては焚き火にくべたりしていました。

ゆり組の子どもたちは,今日で西賀茂農園の活動はおしまいです。たんぽぽ組やもも組の時から何回通ったことでしょうね。いろいろな経験を重ねることができたと思います。この経験がこれからも少しでも野菜に興味をもち,育てたり,食べたりしながら,命をいただいているんだという命を大切にする気持ちを感じてくれると嬉しいなと思っています。

いつも畑の先生が準備をして,子どもたちが活動しやすいようにしてくださいました。「幼稚園の子はようがんばるな」といつもほめてくださっています。いっぱいお世話になったので,最後にみんなで「ありがとうございました」とお礼を言いました。また新町小学校に行く子どもたちはお世話になることでしょうね。

さあ,いよいよ大根を持って帰るのですが,これがなかなか大変です。大きな大根を引き抜いた人は,とても重たい大根を幼稚園まで持って帰らなくてはいけません。
でも子どもたちは,「赤ちゃんみたい」と優しく大事に持っていました。時々「フー」と大きなため息をついたり,「重たいよう」と半べそをかいたりしている人もいました。

「何かさっきより重たくなったわぁ。きっとさっきより大根が大きくなったからや」と言う言葉には,思わず抱きしめたくなってしまいました。子どもたちならではの言葉ですよね。

さあ,幼稚園でもまた何かお料理をしましょう。ご家庭でも子どもたちの苦労話を聞いていただきながら,お料理をなさってくださいね!

お世話になったお母さん先生,寒い中有難うございました。