幼稚園日記

「ももたろう」への思い 2011/11/11

公開日
2011/11/11
更新日
2011/11/12

幼稚園の様子

お寿司やさんの奥では,土粘土あそびを楽しんでいるゆり組の子どもたちもいました。
思いっきり体全部を使って楽しんでいる子どもの横で,丁寧に丁寧にころころころころとだんごをつくっている子どもがいました。
もちろん「きびだんご」ですって。

やっぱり心の中に「ももたろう」のお話が入っているのだな・・・と廊下を歩いていると,3歳児のたんぽぽ組の保育室で積み木に乗った子どもたちに声をかけられました。

「先生も乗る?」
「乗ってもいいの?嬉しい!電車?」
「違う,ふねやで」
「ふねなんだ。これからどこへ行くの?」
「鬼が島!」
「えっ?!もしかして桃太郎さん?」
「うん。今から鬼たいじにいくの」
「もしかして,この炊飯器(積み木に炊飯器がのっています)に入っているのはきびだんご?」
「違う。ごはん。お腹へるやろ」
「・・・・・なるほど」
「でも,先生大きいし,やっぱりここ座れへんわ」
「あら〜,残念。鬼たいじ頑張ってね」
「うん!!」
「気をつけて,いってらっしゃ〜い!」
「いってきま〜す」

5歳児のゆり組が幼稚園大会で表現あそびをした「ももたろう」。
子どもたちの中には,まだ大切に残っています。
そして,ゆり組だけではなく,他のクラスの子どもにも・・・
3歳児,4歳児,5歳児が学年をこえて自然に交流し,お互いに刺激し合い,遊びを広げ深めていっているのを感じる今日この頃です。