初めての出会い〜糊遊び
- 公開日
- 2021/06/16
- 更新日
- 2021/06/16
幼稚園の様子
6月15日
もも組になって初めて糊との出会いを楽しみました。
3歳児の子どもたちはきっと,糊を「紙と紙を貼り付ける材料」としてはみていないでしょう。スティック糊など便利なものがある中で,指で塗り広げる糊を初めて触るという子どももいることでしょう。
そこで,今回は,糊そのものの感触を感じられるような遊びの環境を用意しました。
子どもたちは,糊を手に付けると,絵の具や泥などのヌルヌル感とは違う感触に驚いたり,不思議に感じたりしていました。泥のように糊を両手ですくって団子のように丸めたり,紙の上でヌリヌリして広げたりする子どももいました。
だんだん手と手が引っ付いてきたり,パリパリしてきたりしてくること感じ,先生に新たな発見を伝えに来ました。引っ付くならつけてみよう!と出したものを段ボールに貼りつけて喜んだり,お花紙を糊に練りこんだりして,「梅干しみたい」「ダンゴムシみたい」と見せてくれました。友達がつけたものをみて,「こんなのついてる」と気づく姿もありました。
その後,糊が乾いてパリパリになることや水を入れたらシャボシャボになることも発見して楽しみました!
3歳児の子どもたちは糊を手で触って,まずは「なんだろう?」と思ったようです。その素直な気持ちのままに,まずは思う存分触れて遊ぶことを楽しみました。やがて「引っ付くんだ!」と糊の性質に気づいて試し,遊びが広がっていきました。
大人は便利な道具をその用途に沿って使います。3歳児の子どもにとって手に触れるものは何でも試したいものです。やってみたいことはどんどんやってみる。(もちろん,安全面には気をつけて)そんな幼稚園でありたいと思っています。