最新更新日:2024/08/22 | |
本日:1
昨日:13 総数:256922 |
6月8日(水)親子歯磨き指導後でお母さん方に、、前歯の裏など磨き残しがありますので最後はお母さんが磨いてくださいとお願いがありました。 6月8日(水)家庭教育講座
お母さん方の勉強会がありました。シンプルな料理を習って家庭の食文化を広げることと子育てについての情報を交流し合いよりよい子育てを実践していくことをねらいました。ワイワイ・・・話が尽きることがありません。
今日はタンポポ組(未就園児組)さんもありました。今日初めて来ましたというそのお母さんが「この幼稚園はみんながびのびしていて,お母さん方も楽しそうですね。魅力のある幼稚園ですね」と語ってくれました。何かよい雰囲気を感じてくれたようです。 子どもの最大の応援団
子どもたちにとって,見ること聴くこと感じること体験活動などすべての情報が新鮮で興味のあることです。ですから直ぐに獲得してしまいます。それらの情報を自分で試したり実際に経験することで自分の生きた力となって蓄積されていきます。それらの力は,これからの人生を生きていく自分を支えてくれる力ですし最大の応援団でもあります。子どもが本当の応援団を作るためには,私たち大人が適切な声かけや援助をしていかなければなりません。「学ぶ」「育つ」の1〜4で述べてきたことをぜひ実践していきたいと思います。
さて,子どもの最大の応援団とはどういうことでしょうか? 「生きていくための力が身体に身についていく」もっと言えば,「自ら自覚して身につけていく」ということです。 例えば,3歳の始めの頃は「自分がほしいと思ったら,強引に相手を叩いてでも取りに行く様子が見られます」そのことで相手が泣いたり,逆に反撃されたりして痛い目にあったり,先生や友だちの仲裁で話し合ったりして学んでいきます。そして発達していくにつれて言葉で,「貸して」「よせて」「いいよ」「後でね」などと相手と言葉でやり取りできる「コミュニケーションする力」が身についていきます。また,直ぐ手にしてみたいという気持や後でねと言われて待つという「がまんする・辛抱する力」が身についていきます。 今2つの力すなわち「コミュニケーションする力」と「辛抱して待つ力」が少し身についたとしましょう。この力は自分の身体の血や肉になって身についている力ですので,自分がどこへ行ってもついて来てくれます。急にどこかの保育園や幼稚園に変って誰も友達がいないところでも,この2つの力がそこの保育園や幼稚園の友だちと一緒になった時に自分を支えて最大の応援団になってくれるのです。 子どもたちは猛烈なスピードで様々な体験をしています。体育的,音楽的,創造的なこと,更には毎日の生活でのテレビや社会などからの情報。その体験は大人から見たら良いことも悪いこともあります。ですから子どもが真似をして表現したらきちんと教えていかなければなりません。「今のはお母さんは悲しいよ。なぜだと思う?」「お母さんはうれしいよ。・・」「助かるわ。・・」「がんばっているね」・・など。 私たち大人は,子どもを見守り,やり取りしながら真の沢山の大応援団を子どもに身につけさせていきたいものです。 6月7日(火)歯科検診6月7日(火)預かり保育前半の立体物作りは箱や容器などを使って組み合わせ,糊やテープでくっつけて好きなものを作りました。「私のは宝石箱。家に持って帰るの」大きな袋に持って帰りました。「僕のも大事な物入れ。先生にはあげないよ」袋に入れて持って帰りました。 6月6日(月)大きなカエルいろいろな反応をしてみています。カエルは肉食でこれだけ大きいと金魚などは一のみです。10cmくらいのミミズを3匹ほど入れていたら,パクッと一のみにしてしまいました。牛ガエルの仲間だと思います。座ったままの身長は12cmです。 6月3日(金)ダンゴムシ
「ダンゴムシ見つけてもらっているの」年少の男の子が言いました。年長さんのH君にとってもらっています。「見せて」「いいよ」と見せてもらいました。
「今日はワラジムシはいるの?」「いないよ。ダンゴムシだけ」ということでした。 6月3日(金)豆ご飯 NO1「美味しい」「あまーい」 男の子が言いました。「うちのお母さんもおにぎりいっぱい作ってくれる」「いっぱい?」「いっぱい作ってくれる。3,4,・・10,3,4,・・・」 「お母さんの愛情おにぎりですね」「ええ?」「だからおかあさんの愛情おにぎり」「違うよ。ふつうのおにぎり」ということでした。 6月3日(金)豆ご飯 NO26月3日(金)おにごっこ追いかけるほうも必死です。「お茶ください。のどがカラカラです」女の子3人組が職員室のお茶を飲みにきました。 |
|