京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております!お問い合わせは461−3642までお電話ください! みんなあそびにおいでよ!翔鸞幼稚園に!!

9月1日(木)2学期始まりました

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 翔鸞幼稚園では2学期が今日から始まりました。子どもたちは登園したら始業式です。園長先生から「どんなことでもがんばるぞという気持ちが大切です。2学期も運動会やいろいろな行事がありますが元気にがんばりましょう」というお話を聞きました。
 どの子も夏休みの間に大きくなりました。腰を伸ばして集中して始業式ができたので,みんなまた一段と賢くなったと感じました。
 始業式の後,友だちやウサギさん,チャボさんらと久しぶりの挨拶をして一緒に遊びました。また,子ども達は2学期が気持ちよくスタートできるように,自分たちの遊び道具やロッカーなど整理をしました。

未就園児「たんぽぽ組」 おもちゃ整理しました

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 2学期に備えて部屋の準備をしました。未就園児「たんぽぽ組」でもおもちゃの整理をしました。
 新しくボールハウスとパジェロ自動車を買いましたので遊んでもらいます。また,壊れたり部品が揃わなかったりして使いにくいものは整理しました。
 未就園児「たんぽぽ組」  
 月曜日・水曜日の10時から12時
 気軽に遊びに来てください。無料です。

8月24日(水) 昨日は幼稚園の夏祭りでした

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 夕涼み会です。雨が来なかったので盆踊りも花火もできました。子どもたちは浴衣や甚平さんでかわいらしい限りです。
 コーナーでの遊びやおやつも抽選で全員がもらえて楽しい一時でした。
「お化け屋敷? なんもこわくないわ」「魚つり3個より釣れた」「おだんごころころ音頭,もう1回」「ワー、花火きれい」たくさんの元気が飛び交いました。
 役員さん,お母さんお父さん1年生や卒園児のみなさん,おうちの皆さま,準備や後片付け,お手伝いやいろいろとご協力いただきまして盛り上げていただきましてありがとうございました。

8月24日(水) 7月21・22日山の家 NO6

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 朝ごはんの後は,裏山の冒険の森にチャレンジです。「こわーい。無理です」「平気へいき」子どもたちはいろいろとしゃべりながら楽しみました。
 山の家に戻ってきてみんなで記念撮影をしました。お家から離れてすごした1泊2日寂しさをぐっと我慢して一段と成長しました。がんばりましたね。

8月24日(水) 7月21・22日山の家 NO5

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 そら組山の家2日目です。朝6時起床。洗面と布団たたみと整頓のあと7時からの朝の集いに参加しました。
 8幼稚園の紹介をしあいその後は朝ごはん。食べれる人はおかわりバイキングがあります。

8月3日(水) 7月21日・22日の花脊山の家NO4

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 次は体育館で遊びました。体育館は駐車場の近くです。少し下ってから体育館に着きました。はじめはみんなで鬼ごっこです。他の幼稚園もいっしょです。次に4人グループになってリレー競争で汗を流しました。走ってのリレー,横走りのリレー,犬走りのリレーなどなどいろいろな走りリレーで大汗と疲労です。
 この後,みんなでお風呂に入ります。

8月3日(水) 7月21日・22日の花脊山の家NO3

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 午後はまずミーティング。「今日は雨で水遊びができないので山の家のオリエンテーリング,それから体育館で遊びます」と先生のお話がありました。
「山の家のあちらこちらに7人の はなせちゃん がいますので,見つけてください。見つけたら先生にシールをもらいます。カードに貼ってください」
 はなせちゃんは先生が用紙描いたマスコットです。それを見つけます。なかなか見つかりません。「ヤッター,見つけた」玄関ホールのピアノのきわにはなせちゃんがはってありました。

8月3日(水) 7月21日・22日の花脊山の家NO2

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年長さんの山の家です。1日目,山の家に到着してバスの駐車場から200m歩いて高台にある山の家まで歩きます。到着してすぐにオリエンテーション。山の家の所員さんと一緒に入所式です。「よろしくお願いします」京都市立8幼稚園と一緒です。
その後は部屋に入っておにぎりを食べました。

8月2日(火) 教職員で大掃除

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 今日は教職員の1回目の作業日でした。園庭の溝の泥上げと渡り廊下のマットを全部剥ぐって砂や埃全部はきだし水で洗いました。10時ごろからはもう32度の暑さの中でしたが,終わると「すっきりしたね」とみんなで喜び合いました。労働の後のお昼はお茶もご飯も美味しいですね。ご苦労様でした。

声をかけましょう

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 赤ちゃんはお母さんが言っていることをよく聴いて理解しています。赤ちゃんだけではありません。何とお母さんのお腹にいる胎児も,お母さんの感情を理解しその感情に影響されて生まれてくるということはお医者さんの言葉です。お母さんがお腹をさすりながらお腹の子に「お母さんはうれしいよ。楽しみにしているよ。元気に生まれてきてね」と言うとちゃんと反応するそうです。イライラするとイライラも反応するそうです。不思議なことに「出産予定日の××日はどうしてもお母さんは大事な用事のある日なので,次の日に生まれてきてね」と一生懸命にお腹の子に語りお願いすると次の日に生まれてくるそうです。赤ちゃんは自分の意思で生まれてきますから,お母さんの言うことや思うことがよくわかっているということです。「痛くないように生まれてきてね」とお母さんがお願いしたり,お母さんが出産の途中で苦しんでいるのを側で見ていたお父さんが「お母さんをいじめないで,痛くないように生まれてきて」と語りかけたら,その後は痛みが退いて楽な出産が出来た。などなど胎児がお母さんの思いや感情を理解して反応しているという事実が調べると続々と出てきます。
 ましてや,乳児や幼児には,まるわかりです。大人が本気かそうでないか,本当に自分のことを考えてくれているのかどうかなどということは,瞬時にわかっているはずです。
 以前「植物に感情はあるか?」ということが論争になったことがあります。動物はどうでしょう? とか考えてみるといろいろ不思議なことがわかってきます。 わたしが毎週会っているお百姓さんは「毎日畑を見回り『がんばっているね。甘くなってね』と声をかけるのと見回らないのとでは,出来や甘さが全然違うよ。見回って声をかけると甘くなってよく出来る」と言いました。また,同じことをしても優しく声をかけながらやると出来がよくなるとも言います。トマトや乳牛にクラッシックやモーツアルトを聴かせると出来たトマトや搾った乳が甘くなるので,音楽を取り入れた栽培や飼育をしている人も実際にいます。植物も動物も人の思いや気持ちや音楽を受け入れる能力があるとしか説明がつきません。
 「人間じゃないと,それもそこそこ大きくならないと何もわかっていない」などという考え方が,いかに傲慢で独りよがりで宇宙の法則からかけ離れた考え方かということです。胎児も乳児も幼児も小学生もしっかりとわかっています。私たちは先ず大前提としてそこを理解しておく必要があります。
 では次に,私たち大人は,どんな態度で接しどんな声かけを子どもたちにしたら良いのでしょうか? それは,一人の独立した人として命として丁寧に優しく接することです。その子の様子をよく見て,言っていることをよく聴いて事実をそのまま言うようにしようと思って声をかけたらいいと思います。
 例えば以下のような調子です。「もぐもぐとよく噛んでたべたね」(事実)「(聴いて)えっ,一人でトイレできたの? 一人でトイレできたね(聞いた事実)よかったね。がんばったね(子どもの気持ちや思い)」「洗濯物を片付けてくれたね(事実)」「汗をかいて手伝ったね(事実)」その後に付け加えるとしたら「ありがとう」とか「お母さんうれしいよ」です。
 例えば「台所を一緒に手伝ったね。ジャガイモの皮も剥いてくれたね(事実) ありがとう。お母さんうれしいよ(付け加えの感謝の言葉)」
 子どもはエネルギーが身体の奥から温泉のように湧き出ています。ですから疲れませんし疲れてもすぐ回復します。動き回りたがります。何でも兆戦したがります。エネルギーを発散しないとイライラするのです。ひどいときは病気になるのです。テレビに子守をさせないで,絵本を読んだり体を動かして遊ばせたり手伝いをさせたりどんどん動ける環境を作って挑戦させましょう。そして子どもの様子をよく見て,子どもの声をよく聴いて出来るようになったことやその子の良さを事実を語り,声かけしてほしいと思います。そういう思いで子どもに接していたら,私たち大人はこどもからご褒美がもらえるのです。子どもからたくさんのパワーをもらえますし子どもからたくさんのことを学ばせてもらえるのです。

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