最新更新日:2024/05/31 | |
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1月10日(火) 3学期始業式園長先生から,何事にもチャレンジしてあきらめないこと,そして声をかけ合って助け合うことのお話を聞きました。 冬休みの間にみんな一回り大きくなりました。お話を聞く態度もビシッと見事でした。3学期も,友だちと共にぐんぐん伸びていきましょう。 1月8日(日)消防出初式パレード謹賀新年
あけましておめでとうございます。
辰年の昇り竜に負けないようにみんなで力を合わせて よい年にしていきたいですね。 本年もよろしくお願い申し上げます。 今年もお世話になりました。ありがとうございました
平成23年も残り数日となりました。年が明けると平成24年です。
今年は東日本の大震災,台風12号の大洪水,タイの大洪水など大きな災害で犠牲になられた方々が大勢おられます。そのような困難な中で助け合い支え合う思いやりの心を学び,自分自身を見つめ直し自分に問い続けた年でもありました。 翔鸞幼稚園でも毎日の保育や行事を進める中で,保護者の皆様や地域の皆様,そして幼稚園に関わっていただいたたくさんの方々のご支援のお陰さまで,大晦日を迎えて新しい年を迎えることができます。ここに 翔鸞幼稚園を代表いたしまして皆様方に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 12月26日(月) 園庭開放午後からは天気も回復して日なたでは少し暖かい感じです。子どもたちが遊びに来ました。サッカーをしていました。「先生私も手伝う。」ツリーを片付けるのを手伝ってくれました。 12月22日(木) 2学期終業式12月22日(木) 大掃除12月22日(木) タンポポ組さん
昨日タンポポ組さんで靴下作りをしました。この中にお菓子のプレゼントを入れてもらいました。まだまだ入ります。お家でもさげていたらきっとプレゼントが入っているよと話してもらいました。出来上がったので,みんなで記念写真を撮りました。
魔法の言葉 「ありがとう」 その1
魔法の言葉「ありがとう」〜その1〜
「ありがとう」は魔法の言葉と言われます。 何かをしてもらった時やめったにないことをしてくれた時,「ありがとう」と言うのが日本での習慣です。「ありがとう」と言われたら「役に立てて良かった」と何だか気分が良くなります。そして,お互いの心が温かくなっていきますので,魔法の言葉と言われるのだと思います。 では,世界の国で「ありがとう」はどうなっているのでしょうか。 1 アメリカやヨーロッパ,アジアの映画やドラマを見ていると「サンキュ」「メルシー」「ダンケシェーン」「シェーシェー」などとよく言っていますよね。これは日本のありがとうを意味しますので,日本と同じように使っている国が多いのではないでしょうか。 2 「ありがとう」を何かをした人のほうが言う国があります,と以前小学校の国語の教科書に出ていたことを思い出しました。例えば,何か物をもらう時,物をもらった人は当然だという態度で何もお礼の言葉を言わないのです。反対に物をあげた人のほうが「ありがとう」と言うのだそうです。私たちからしたら「ええー,そんな」となります。でも,その国では持っている人が持っていない人にあげるのは当然のことで,あげなかったら逆に「なぜあげないの!」と避難されるのです。あげた人は「もらってくれてありがとう」という意味で,あげた方が「ありがとう」というのです。 3 「ありがとう」を言わない国もあるのだそうです。ネットを調べていたら,あるアジアの国に行った日本人が,現地の人にいろいろと世話を焼いてもらう度に「ありがとう」と言ったそうです。すると,何かと世話をしてくれているその国の人が,「気分が悪いからありがとうを言わないで」と怒ったそうです。「私はあなたのために世話を焼いています。それをあなたが「ありがとう」と言うと,世話を焼いたことがありがとうで帳消しになってしまう気がする。ありがとうの一言でおこなったことが帳消しになったら気分が悪いんだ」というような意味だったと思います。だから,この国では何かをしてもらった時は「ありがとう」を言わないで,してもらいっぱなしにしておくのが普通なのかなと思います。 日本では,自分のために何かをしてもらったら「ありがとう」と言います。でも,東京と大阪では使い方がどうも違うようです。例えば,コンビニで買い物をしたら,東京では店の人が「ありがとうございました」と言うのに対して,大阪では買い物をしたお客さんもお店の人も「ありがとうございました」と普通に言います。京都でも大阪と同じように思います。バスに乗って目的地で降りる時に,乗客も運転手さんも「ありがとうございました」と言っています。 私は,バスの乗客になって降りる時に「ありがとうございました」と言う方ですので大阪文化に属すると思いますが,こちらの方がどうも良いように思います。「お礼としてお金を払っているのだから,さらに「ありがとう」の言葉のお礼は言わないでしょう」と東京の人なら言いそうです。お金を払ったのだから五分五分で,言わなくて当然と言ったらその通りです。 でも,よく考えてみると,代金とは別にして「忙しい中なのに,ご苦労をかけました」「大変だけれどどうぞがんばってください」「丁寧に対応していただいて,めったにないことで有り難かったです」「安全に運転していただき目的地まで来れました。お陰様です」など相手の気持ちや自分の気持ちを全部全部汲み取っての「ありがとう」と言っているのではないでしょうか。そこではより相手との距離の近さを感じます。両者とも息づかいを感じてお互いの気持ちを大切にしています。もし神様が空の上からこの様子を見ていたとしたら,どちらに軍配をあげるでしょうか。 この「ありがとう」からお互いに気持ちが繋がり,初めての人とでも話が弾んだり楽しい出会いが始まると思います。 12月20日(火) たのしい集い NO1きれいに飾った遊戯室にみんなで入りました。歌を歌ったり先生のお話を聞いたりクラスの出し物をして楽しみました。 「サンタさん来てくれるかなあ」みんなが心配と期待でワクワクしたとき,何と本物のサンタさんがやってきました。「ヤッター」サンタさんが幼稚園まで来てくれたのです。一人一人が握手をしてプレゼントをもらいました。「どうもありがとう」次に行きますと言うことを聞いて「サンタさん,がんばってください」と言う子も。 サンタさんにさようならをしてケーキをいただきました。ケーキは近くのプティ・ブリエさんがお店が火曜日は休みなのに心をこめて特別に作ってくれたのでした。「いただきます」「おいしい」「先生お代わりほしい」楽しい集いになりました。 |
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