京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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令和7年度の入園願書の交付・受付を行っています。入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております! お問い合わせは075−461−3642までお電話ください!

6月28日(火) 輪つなぎ

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 預かり保育で輪つなぎ作りをしました。縦に5〜6枚に切っておいた色紙をまるくして端を糊でつけていきました。自分の輪をつないでいき「こんなになった」と見せ合いっこをしていました。そのうちに「みんなのをつないで長くしていこう」と誰かが言い出して,輪つなぎがどんどん長くなっていきました。

6月28日 ジャガイモの収穫

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ジャガイモの収穫をしました。男爵とメークイーンです。みんなで収穫しました。カレーパーティーをするには十二分にあります。

6月28日(火) 親子交通安全教室

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 昨日年長さんは,上京警察署の巡視員さんと地域の交通安全活動推進委員会の方の指導による親子交通安全教室がありました。
 パネルシアターの後,道路向こうに転がったボールをとりに行って戻ってくるという設定で交通安全を学びました。ライン道路の上を走る人間自動車です。事故に遭わないように左右を見て道路を渡りました。実際の道路で生かしてほしいです。

6月28日(火) PTAのお母さんによる幼稚園案内

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 昨日は在園のお母さん(役員さん)により幼稚園案内がタンポポ組さんに対して行われました。
 最初は,エプロンシアター「三匹のこぶた」こぶたやおおかみのせりふ,ナレーション人形の出し方などチームワークがよくとれていて,子どもたちもお母さんも集中してみてくれました。「キャベツ」「むすんで開いて」の手遊び歌の後,翔鸞幼稚園を選んだ理由を語ってもらい,折り紙を一緒に折りながら子育てについていろいろと語り合いました。とても温かく和やかでこういう機会をまた持てたらいいなあと思いました。
 お世話,ご参加ありがとうございました。

6月24日(金) 6月のお誕生日会

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 6月生まれのお友だちは何と2人だけです。
 直ぐ横の楽屋ではプレゼントの渡し方を相談しています。2人が前に座ってくれました。みんなで歌と絵本のプレゼントをしました。「・♪・すてきだね♪」
 そのあとで先生のエプロンシアターをみました。3匹のこぶたが出てきました。時々エプロンのポケットからこぶたちゃんが落っこちるので,その度に子ども達から歓声が上がりました。

6月21日(火) 日曜参観 NO1

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 6月19日(日)は日曜参観日でした。参観をしてもらった後はお母さんやお父さんと一緒に遊びました。年中さん年長さんは人間ベルトコンベヤーを作ってもらってその上をどんどん滑ったり飛んで送ってもらいました。
 お父さんもお母さんも普段使わない筋肉を使ったので後が心配でした。大丈夫でしたでしょうか。

6月21日(火) 日曜参観 NO2

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 歌のプレゼントをしました。全員での歌と各組ごとの歌です。「大きな歌」では年長さんが歌った後に,年中さん年少さんが追いかけて歌う輪唱です。年長さんががんばって歌うので年中さん年少さんもがんばって歌えました。
 全員でがんばって歌うところをお母さんやお父さんに見てもらえてよかったですね。

6月21日(火) 日曜参観 NO3

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 みんなの歌の後は,親子陶芸教室です。親子で相談したり一緒にクネクネヘビを作って器の形に積み上げていったりして完成までがんばりました。
 きれいな焼き物になってかえってきてほしいですね。

6月21日(火)はないちもんめ

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 預かり保育で「はないちもんめ」をしました。
「勝ってうれしいはないちもんめ」「負けって悔しいはないちもんめ」「あの子がほしい」「あのこがほしい」「相談しようそうしよう」・・・・・・。
 自分のチームの子がじゃんけんで負けて相手チームにとられると,むちゃくちゃ悔しいようです。取り返してもっとチームのメンバーを増やします。いつまでも続きました。

責任感を持たせたい

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「お母さんが言っていることが聞けないの!何回言ったらわかるの!」「わかったよ。やるよ」
 しばらくして「お母さんがしてって言うからしたけれど,失敗したやないか。おかげでテレビも見れなかったし」「お母さんの責任や」と子どもがお母さんに怒り責任もお母さんと言っています。こういうことは毎日の生活の中であることではないでしょうか。
 お母さんは子どもの将来を考えて今できてほしいと「これをして」と一所懸命です。結果が良かったら「がんばってくれてありがとう」とお母さん。子どもは「まあそれほどでもないけれど」ときっと思っているでしょう,でも,結果が悪かったらどうでしょう? 子どもにしたら「お母さんがやれといったからやったのに・・,お母さんの責任や」となりますし思っています。つまり,成功は自分のおかげ,失敗はお母さんのせい,というどうしようもない裸の王様を育てていることになります。
 では,結果が良くても悪くても自分の責任だと思う子に育てるにはどうしたらよいのでしょうか? それは,自分の子育て失敗経験から言うと,自分で判断をさせ選択させるようにするということです。
 例えば,赤ちゃんの時は,「どちらがいいですか?」と言って赤い色のおもちゃと色違いの青いおもちゃを見せ子どもを抱っこしてそこまで連れて行きどちらかを選ばせるのです。二つを取ろうとすることもありますがどちらかにより興味を持って目で追います。「こちらがいいんですね」と言って渡すのです。
 話ができるようになると更に判断させる場面が増えてきます。「お母さんね,今日デパートに行くけれど一緒に行くか家でお兄ちゃんと留守番するかどうする?」「一緒に行く」「おもちゃ売り場でいつもひっくり返って「買って買って」というよね。今度の誕生日プレゼントに買ってあげようと思うので今日はおもちゃは見るだけで買わないつもりだけれど・・,誕生日プレゼントを今日にする?それともみんなでお祝いをしてもらうときにプレゼントしてほしい。どちらにする?」という具合です。お誕生日の日に「僕のプレゼントは?」と聞かれた時は「この前,先でいいって言ったでしょ」でおしまいです。どうしてもしてほしいことは2者か3者の択一にして自分で選ばせるのです。責任は選んだ自分です。失敗したら「がんばったのに残念だったね,まだまだ若いし大丈夫。今度またがんばろうね」と励ましたらいいのです。
 あるお母さんは家から外へ出るときは子どもの社会勉強の時間と思っていると,言っておられました。バスに乗るとき「バスはみんなが乗っているしルールを守って乗ってほしいと思っているの。だからそういう風に乗れる?」「乗れる」「靴のまま席はアカンのわかる?」「わかるよ。お客さんの服が汚れるし」「じゃ,出かけようか」というようにしているそうです。
 子どもは,赤ちゃんでも大人の話していることがわかります。褒められているのか叱られているのか,自分はそれが好きなのか嫌いなのかも知っています。選ぶこともできます。ましてや3歳や4歳の子どもはよくよくわかっています。「どちらですか?」「どうするのですか?」と聞いてあげてください。自分で判断させる場面をたくさん作ってほしいのです。結果は本人が決めたことで本人の成果であり責任です。
うまくいったら「よかったね」,うまくいかなかったら「今度またがんばったらいいじゃない。どうしたらよかったのかなあ?」と言ってもらったらよいと思います。
 そうすると様々な場面で,自分で判断し結果に自分が責任をとるという生き方になっていきます。良い判断をするために自分で注意深く見たり考えたり聞いたり,物事について自分から勉強して調べたりするようになっていくのではないでしょうか。


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学校行事
6/29 未就園児(たんぽぽ組・0歳〜3歳)いっしょに遊ぼう・教育相談日 10時〜12時
京都市立翔鸞幼稚園
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