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最新更新日:2025/06/19 |
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6月28日(火) 輪つなぎ![]() ![]() 6月28日 ジャガイモの収穫![]() ![]() 6月28日(火) 親子交通安全教室![]() ![]() パネルシアターの後,道路向こうに転がったボールをとりに行って戻ってくるという設定で交通安全を学びました。ライン道路の上を走る人間自動車です。事故に遭わないように左右を見て道路を渡りました。実際の道路で生かしてほしいです。 6月28日(火) PTAのお母さんによる幼稚園案内![]() ![]() 最初は,エプロンシアター「三匹のこぶた」こぶたやおおかみのせりふ,ナレーション人形の出し方などチームワークがよくとれていて,子どもたちもお母さんも集中してみてくれました。「キャベツ」「むすんで開いて」の手遊び歌の後,翔鸞幼稚園を選んだ理由を語ってもらい,折り紙を一緒に折りながら子育てについていろいろと語り合いました。とても温かく和やかでこういう機会をまた持てたらいいなあと思いました。 お世話,ご参加ありがとうございました。 6月24日(金) 6月のお誕生日会![]() ![]() ![]() 直ぐ横の楽屋ではプレゼントの渡し方を相談しています。2人が前に座ってくれました。みんなで歌と絵本のプレゼントをしました。「・♪・すてきだね♪」 そのあとで先生のエプロンシアターをみました。3匹のこぶたが出てきました。時々エプロンのポケットからこぶたちゃんが落っこちるので,その度に子ども達から歓声が上がりました。 6月21日(火) 日曜参観 NO1![]() ![]() ![]() お父さんもお母さんも普段使わない筋肉を使ったので後が心配でした。大丈夫でしたでしょうか。 6月21日(火) 日曜参観 NO2![]() ![]() 全員でがんばって歌うところをお母さんやお父さんに見てもらえてよかったですね。 6月21日(火) 日曜参観 NO3![]() ![]() きれいな焼き物になってかえってきてほしいですね。 6月21日(火)はないちもんめ![]() ![]() 「勝ってうれしいはないちもんめ」「負けって悔しいはないちもんめ」「あの子がほしい」「あのこがほしい」「相談しようそうしよう」・・・・・・。 自分のチームの子がじゃんけんで負けて相手チームにとられると,むちゃくちゃ悔しいようです。取り返してもっとチームのメンバーを増やします。いつまでも続きました。 責任感を持たせたい![]() しばらくして「お母さんがしてって言うからしたけれど,失敗したやないか。おかげでテレビも見れなかったし」「お母さんの責任や」と子どもがお母さんに怒り責任もお母さんと言っています。こういうことは毎日の生活の中であることではないでしょうか。 お母さんは子どもの将来を考えて今できてほしいと「これをして」と一所懸命です。結果が良かったら「がんばってくれてありがとう」とお母さん。子どもは「まあそれほどでもないけれど」ときっと思っているでしょう,でも,結果が悪かったらどうでしょう? 子どもにしたら「お母さんがやれといったからやったのに・・,お母さんの責任や」となりますし思っています。つまり,成功は自分のおかげ,失敗はお母さんのせい,というどうしようもない裸の王様を育てていることになります。 では,結果が良くても悪くても自分の責任だと思う子に育てるにはどうしたらよいのでしょうか? それは,自分の子育て失敗経験から言うと,自分で判断をさせ選択させるようにするということです。 例えば,赤ちゃんの時は,「どちらがいいですか?」と言って赤い色のおもちゃと色違いの青いおもちゃを見せ子どもを抱っこしてそこまで連れて行きどちらかを選ばせるのです。二つを取ろうとすることもありますがどちらかにより興味を持って目で追います。「こちらがいいんですね」と言って渡すのです。 話ができるようになると更に判断させる場面が増えてきます。「お母さんね,今日デパートに行くけれど一緒に行くか家でお兄ちゃんと留守番するかどうする?」「一緒に行く」「おもちゃ売り場でいつもひっくり返って「買って買って」というよね。今度の誕生日プレゼントに買ってあげようと思うので今日はおもちゃは見るだけで買わないつもりだけれど・・,誕生日プレゼントを今日にする?それともみんなでお祝いをしてもらうときにプレゼントしてほしい。どちらにする?」という具合です。お誕生日の日に「僕のプレゼントは?」と聞かれた時は「この前,先でいいって言ったでしょ」でおしまいです。どうしてもしてほしいことは2者か3者の択一にして自分で選ばせるのです。責任は選んだ自分です。失敗したら「がんばったのに残念だったね,まだまだ若いし大丈夫。今度またがんばろうね」と励ましたらいいのです。 あるお母さんは家から外へ出るときは子どもの社会勉強の時間と思っていると,言っておられました。バスに乗るとき「バスはみんなが乗っているしルールを守って乗ってほしいと思っているの。だからそういう風に乗れる?」「乗れる」「靴のまま席はアカンのわかる?」「わかるよ。お客さんの服が汚れるし」「じゃ,出かけようか」というようにしているそうです。 子どもは,赤ちゃんでも大人の話していることがわかります。褒められているのか叱られているのか,自分はそれが好きなのか嫌いなのかも知っています。選ぶこともできます。ましてや3歳や4歳の子どもはよくよくわかっています。「どちらですか?」「どうするのですか?」と聞いてあげてください。自分で判断させる場面をたくさん作ってほしいのです。結果は本人が決めたことで本人の成果であり責任です。 うまくいったら「よかったね」,うまくいかなかったら「今度またがんばったらいいじゃない。どうしたらよかったのかなあ?」と言ってもらったらよいと思います。 そうすると様々な場面で,自分で判断し結果に自分が責任をとるという生き方になっていきます。良い判断をするために自分で注意深く見たり考えたり聞いたり,物事について自分から勉強して調べたりするようになっていくのではないでしょうか。 |
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