最新更新日:2024/10/18 | |
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6月24日(金) 6月のお誕生日会直ぐ横の楽屋ではプレゼントの渡し方を相談しています。2人が前に座ってくれました。みんなで歌と絵本のプレゼントをしました。「・♪・すてきだね♪」 そのあとで先生のエプロンシアターをみました。3匹のこぶたが出てきました。時々エプロンのポケットからこぶたちゃんが落っこちるので,その度に子ども達から歓声が上がりました。 6月21日(火) 日曜参観 NO1お父さんもお母さんも普段使わない筋肉を使ったので後が心配でした。大丈夫でしたでしょうか。 6月21日(火) 日曜参観 NO2全員でがんばって歌うところをお母さんやお父さんに見てもらえてよかったですね。 6月21日(火) 日曜参観 NO3きれいな焼き物になってかえってきてほしいですね。 6月21日(火)はないちもんめ「勝ってうれしいはないちもんめ」「負けって悔しいはないちもんめ」「あの子がほしい」「あのこがほしい」「相談しようそうしよう」・・・・・・。 自分のチームの子がじゃんけんで負けて相手チームにとられると,むちゃくちゃ悔しいようです。取り返してもっとチームのメンバーを増やします。いつまでも続きました。 責任感を持たせたい
「お母さんが言っていることが聞けないの!何回言ったらわかるの!」「わかったよ。やるよ」
しばらくして「お母さんがしてって言うからしたけれど,失敗したやないか。おかげでテレビも見れなかったし」「お母さんの責任や」と子どもがお母さんに怒り責任もお母さんと言っています。こういうことは毎日の生活の中であることではないでしょうか。 お母さんは子どもの将来を考えて今できてほしいと「これをして」と一所懸命です。結果が良かったら「がんばってくれてありがとう」とお母さん。子どもは「まあそれほどでもないけれど」ときっと思っているでしょう,でも,結果が悪かったらどうでしょう? 子どもにしたら「お母さんがやれといったからやったのに・・,お母さんの責任や」となりますし思っています。つまり,成功は自分のおかげ,失敗はお母さんのせい,というどうしようもない裸の王様を育てていることになります。 では,結果が良くても悪くても自分の責任だと思う子に育てるにはどうしたらよいのでしょうか? それは,自分の子育て失敗経験から言うと,自分で判断をさせ選択させるようにするということです。 例えば,赤ちゃんの時は,「どちらがいいですか?」と言って赤い色のおもちゃと色違いの青いおもちゃを見せ子どもを抱っこしてそこまで連れて行きどちらかを選ばせるのです。二つを取ろうとすることもありますがどちらかにより興味を持って目で追います。「こちらがいいんですね」と言って渡すのです。 話ができるようになると更に判断させる場面が増えてきます。「お母さんね,今日デパートに行くけれど一緒に行くか家でお兄ちゃんと留守番するかどうする?」「一緒に行く」「おもちゃ売り場でいつもひっくり返って「買って買って」というよね。今度の誕生日プレゼントに買ってあげようと思うので今日はおもちゃは見るだけで買わないつもりだけれど・・,誕生日プレゼントを今日にする?それともみんなでお祝いをしてもらうときにプレゼントしてほしい。どちらにする?」という具合です。お誕生日の日に「僕のプレゼントは?」と聞かれた時は「この前,先でいいって言ったでしょ」でおしまいです。どうしてもしてほしいことは2者か3者の択一にして自分で選ばせるのです。責任は選んだ自分です。失敗したら「がんばったのに残念だったね,まだまだ若いし大丈夫。今度またがんばろうね」と励ましたらいいのです。 あるお母さんは家から外へ出るときは子どもの社会勉強の時間と思っていると,言っておられました。バスに乗るとき「バスはみんなが乗っているしルールを守って乗ってほしいと思っているの。だからそういう風に乗れる?」「乗れる」「靴のまま席はアカンのわかる?」「わかるよ。お客さんの服が汚れるし」「じゃ,出かけようか」というようにしているそうです。 子どもは,赤ちゃんでも大人の話していることがわかります。褒められているのか叱られているのか,自分はそれが好きなのか嫌いなのかも知っています。選ぶこともできます。ましてや3歳や4歳の子どもはよくよくわかっています。「どちらですか?」「どうするのですか?」と聞いてあげてください。自分で判断させる場面をたくさん作ってほしいのです。結果は本人が決めたことで本人の成果であり責任です。 うまくいったら「よかったね」,うまくいかなかったら「今度またがんばったらいいじゃない。どうしたらよかったのかなあ?」と言ってもらったらよいと思います。 そうすると様々な場面で,自分で判断し結果に自分が責任をとるという生き方になっていきます。良い判断をするために自分で注意深く見たり考えたり聞いたり,物事について自分から勉強して調べたりするようになっていくのではないでしょうか。 6月17日(金) 年少組の歌
みんなで歌を歌った後,年少さんだけで並び方を覚えて歌を歌いました。あさっての日曜参観に向けて子どもたちは張り切っています。
年少さんはまだ入園して3ヶ月ですが,集団での行動が早くできるようになりました。力の伸びを感じています。 当日はがんばっている姿をお家の方に見てもらえたらいいですね。 6月16日(木)預かり保育聞いてサッと反応すること,体を止めるときはじっとできることなどはなかなか難しいことです。でもみんなでやっていると「わたしは早くできた」「この格好は好き」など見えてくるようです。メリハリと集中力がずいぶん身についてきました。 今日は雨です。外では遊べないので遊戯室で新聞紙のTシャツ作りをしました。 6月16日(木) 竹馬に乗れた「先生今日はじめて乗れた」と報告してくれました。「こわいので低くして」という子どもに合わせて竹馬を低くしています。 竹馬は個人技ですので,自分の努力が目に見えます。みんなが乗れるように粘り強くがんばっています。 6月16日(木) プール
年長さんと小学生とのプール交流は雨のため今日は中止になりました。子どもたちはとても楽しみにしていたのですが,残念です。
幼稚園でも来週から水遊びが始まるので,先ず職員でおおまかな掃除をしました。 来週の晴れた日に子ども達がたわしでプールを磨いてくれます。 |
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