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最新更新日:2025/06/19 |
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子どもの最大の応援団![]() さて,子どもの最大の応援団とはどういうことでしょうか? 「生きていくための力が身体に身についていく」もっと言えば,「自ら自覚して身につけていく」ということです。 例えば,3歳の始めの頃は「自分がほしいと思ったら,強引に相手を叩いてでも取りに行く様子が見られます」そのことで相手が泣いたり,逆に反撃されたりして痛い目にあったり,先生や友だちの仲裁で話し合ったりして学んでいきます。そして発達していくにつれて言葉で,「貸して」「よせて」「いいよ」「後でね」などと相手と言葉でやり取りできる「コミュニケーションする力」が身についていきます。また,直ぐ手にしてみたいという気持や後でねと言われて待つという「がまんする・辛抱する力」が身についていきます。 今2つの力すなわち「コミュニケーションする力」と「辛抱して待つ力」が少し身についたとしましょう。この力は自分の身体の血や肉になって身についている力ですので,自分がどこへ行ってもついて来てくれます。急にどこかの保育園や幼稚園に変って誰も友達がいないところでも,この2つの力がそこの保育園や幼稚園の友だちと一緒になった時に自分を支えて最大の応援団になってくれるのです。 子どもたちは猛烈なスピードで様々な体験をしています。体育的,音楽的,創造的なこと,更には毎日の生活でのテレビや社会などからの情報。その体験は大人から見たら良いことも悪いこともあります。ですから子どもが真似をして表現したらきちんと教えていかなければなりません。「今のはお母さんは悲しいよ。なぜだと思う?」「お母さんはうれしいよ。・・」「助かるわ。・・」「がんばっているね」・・など。 私たち大人は,子どもを見守り,やり取りしながら真の沢山の大応援団を子どもに身につけさせていきたいものです。 6月7日(火)歯科検診![]() ![]() 6月7日(火)預かり保育![]() ![]() ![]() 前半の立体物作りは箱や容器などを使って組み合わせ,糊やテープでくっつけて好きなものを作りました。「私のは宝石箱。家に持って帰るの」大きな袋に持って帰りました。「僕のも大事な物入れ。先生にはあげないよ」袋に入れて持って帰りました。 6月6日(月)大きなカエル![]() ![]() いろいろな反応をしてみています。カエルは肉食でこれだけ大きいと金魚などは一のみです。10cmくらいのミミズを3匹ほど入れていたら,パクッと一のみにしてしまいました。牛ガエルの仲間だと思います。座ったままの身長は12cmです。 6月3日(金)ダンゴムシ![]() 「今日はワラジムシはいるの?」「いないよ。ダンゴムシだけ」ということでした。 6月3日(金)豆ご飯 NO1![]() ![]() 「美味しい」「あまーい」 男の子が言いました。「うちのお母さんもおにぎりいっぱい作ってくれる」「いっぱい?」「いっぱい作ってくれる。3,4,・・10,3,4,・・・」 「お母さんの愛情おにぎりですね」「ええ?」「だからおかあさんの愛情おにぎり」「違うよ。ふつうのおにぎり」ということでした。 6月3日(金)豆ご飯 NO2![]() ![]() ![]() 6月3日(金)おにごっこ![]() ![]() ![]() 追いかけるほうも必死です。「お茶ください。のどがカラカラです」女の子3人組が職員室のお茶を飲みにきました。 6月3日(金)グレープジュース![]() ![]() ![]() 「ありがとう。いただきます。ゴクゴク・・フー美味しかったです」 子どもたちがお店屋さんごっこの中で自然に語っています。 6月2日(木)ダンゴムシ・ワラジムシ![]() ![]() 「見せて」「いいよ」「えっ,みんなダンゴムシではないの?」「ワラジムシもいるよ」 「ふーん。おんなじに見えるけどね」「あのね,こうして触ると丸くなるのはダンゴムシ。触っても丸くならないのはワラジムシ」年中さん4歳に教えてもらいました。 |
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