幼稚園日記

お母さんから

公開日
2009/09/11
更新日
2009/09/11

園長室から

 昨年転園されて,1年近くたったお母さんから,京極幼稚園について下記のような感想をいただきました。紹介したいと思います。

 少人数でこじんまりした園ですが,この人数だからこそ,園全体がまるで一つの家族のように思います。担任の先生が一人一人を見てくださるのはもちろんのこと,園長先生をはじめ,保健の先生や他学年の先生,職員の皆さん方も,子どもの小さな変化や成長に気づいてくださいます。毎日接していても,母親はわが子の成長や見えない一面になかなか気づくことができませんが,些細な発見を共有し,子どもたちをみんなで育てる・見守る温かいまなざしを感じることができる幼稚園だと思います。
 また,保護者の皆さんも「よその子」も「うちの子」も同じ目線で見てくださるのも京極ならではの魅力だと感じました。
 私が初めてここに来て感じたのは「幼稚園というより一つの町内」「家族」のようだということです。隣近所との付き合いも減ってきている時代だからこそ,のびのび元気に体を動かし,アットホームな環境で,遊ぶ,笑う,食べる,時にはケンカする…。現代の子どもたちに一番必要なのはそういうことだと思います。
 また,食育が話題の昨今ですが,子どもたちがエプロンと三角巾をつけ,皆で一緒に作ったものを食べる機会もあり,家庭ではなかなかさせることのできないお手伝いもさせてもらえてありがたいです。
 勉強が始まる小学校の前に,青空の下で土を触ったり,絵の具で思いっきり遊んだりと,貴重な体験がたくさんできました。それになんといっても,すぐそばは,鴨川に,京都御苑。園行事を通じて古都の文化や伝統も知った一年でした。