宿泊保育を終えて思うこと
- 公開日
- 2011/08/24
- 更新日
- 2011/08/24
園長室から
7月の台風で延期になっていた花背山の家のお泊り保育がやっと実現しました。
夏季休業中なのでみんなで行けるかとても心配でしたが,全員で参加できたことはとても嬉しく,何より有意義な体験になったと感じました。
お楽しみの活動スケジュール。子どもたちは何をするにも,胸をわくわくさせながら,担任の話に目を輝かせていました。家から離れて緊張もしていました。いつもなら傍にいるおうちの人もいない。少し困ったこともあったに違いありません。でも子どもたちは,自分の力と知恵を振り絞って一生懸命,心から楽しんで過ごしている様子が伺えました。「○○ちゃん,今,考えている・・頑張っている」そう感じる時が子どもたちの成長の瞬間です。その姿が頼もしく,かわいらしく,眩しいでした。そんな素晴らしい力の源はやはり,おうちの人に支えられている,見守られているという心のつながりでしょう。おうちの人に愛されているからこそ,子どもたちはすごい力を発揮してしていくのだと感じました。
また,友達や先生と一緒だと何をしても楽しいと感じることができたのも素晴らしい経験でした。みんな一緒だと楽しい,おもしろい,ご飯も美味しい,お風呂も寝るのも・・・不思議ですね。ことり組が家族のような感覚になり,学級としての一体感も伺えました。
「お母さんに会いたくなってきた」「今頃なにしたはるかな」と就寝時,家族を思う呟きが聞かれました。この体験で更に家族の絆,家族への温かい感情,有難さなどをきっと感じたことでしょう。家族に感謝する人になって欲しい・・・心から願います。
宿泊保育を経験したみんなは心も身体も少し大きくなりました。これからの生活にきっとこの経験が生かされていくことでしょう。みんなで花背に行けて本当に良かったです。保護者の皆様,色々とご協力いただきありがとうございました。