機織りっ子

遊戯室で高い塔を作っている横で、機織りをしている子どもたちがいます。縦糸の間に横糸を通し、櫛のようなもので上から下へトントントン。まるで西陣の機織りのようです。金の糸も使っています。ポシェットなどができるようです。職人さんの技が光っています。

先生たち、遊戯室に集まれ

バタバタバタバタ。「先生たち、目をつぶって遊戯室に集まって。」先生たちも事務員さんも管理用務員さんもみんな集まりました。ゆっくり顔を上げると目の前には、木片をたくさん組み合わせて、高い高い塔を作っていました。「わあ、すごいなあ。高いねえ。」と言いながら、嵐の番組を思い出しました。なかよし広場に集まったゆかいな子どもたちもどこか誇らしげでした。

気持ちいいなあ

園庭に水たまりができました。子どもたちにとって、最高の遊び場所に変身しました。ベチャベチャ。泥の感触は、これまたたまらないのでしょうね。足の裏で感じること。手で触って感じることが、大切なのかもしれませんね。

ようこそ、翔鸞幼稚園へ

今年度新しく園に入ってきてくれたお友だちの歓迎会を遊戯室で行いました。にじ組さんやそら組さんから、歌の贈り物がありました。みんなで楽しく遊んだあとは、一人一人にプレゼント。さあ、これで一段と仲良しになっていきます。

一年生とともだちに

翔鸞小学校の一年生が幼稚園に来てくれました。幼稚園の中を探検しています。園の子どもたちともすっかりお友だちです。一年間、いろいろなところでお世話になります。「どうぞよろしく」

発育測定

ひかり組さんにとっては初めての発育測定です。でも安心してください。そら組のお兄さんやお姉さんがついてますよ。部屋に入るときには、くつをそろえてぬぐところからお世話しています。かごに服をぬいでっと。まあ、ここからが大変。自分のこともしながら、ひかり組さんのお手伝い。途中で泣き出す子どももいたり。でも無事、身長と体重を測ることができました。おつかれさん。

チョウチョウを見つけたよ

なかよし広場（預かり保育）に来ている子どもが、職員室に入ってきて、「園長先生、チョウチョウをつかまえたよ。２ひきみつけたよ。」とお話ししてくれました。虫かごのふたの裏にも１ひき。虫が大好きな子どもって多いですよね。

思いっきり体を動かす

昼からは、遊具を使っての鬼ごっこや園庭でさまざまな遊びをしています。木のぼり、三輪車、ボール遊び、やっぱり土だんご作り。体を使って、頭も使って、心を使って友達と折り合いをつけながら活動しています。

みんなと食べるお弁当

にじ組さんのおへやです。登板の子どもたちが、「お茶はありますか?」「おべんとうはありますか?」「おはしはありますか?」といろいろと尋ねています。いつになったら食べられるのだろうかと思っていました。「いただきまーす」の声とともに、食べ始めます。「園長先生、たまごやき」と見せてくれます。そら組さんと同じで、かわいいお弁当が並びます。嬉しそうな笑顔も並んでいます。

木工大好き

そら組さんは、昨日に続いて、木工あそびをしました。木を何枚も重ねて、くぎを打つことができました。トントン、トントン、いい音が響きます。そして、おひるごはん。子どもたちの顔も笑顔でいっぱい。おいしそうですね。おかずにもいろいろと工夫がされているのでしょうね。もちろん、おうちの方の愛情も。