130周年記念事業

　今秋，翔鸞幼稚園は１３０周年を迎えます。その記念事業の一つとして，園庭の寒冷紗を新しく取り換えました。２学期，子どもたちと一緒に日陰で楽しく遊べることを楽しみにしています！

園内清掃をしました！

　今週は，教職員みんなで園内の環境整備をしました。園庭や畑の草抜き，溝掃除，大型ごみの処理や廊下の掃除などなど…。暑い中でしたが，預かり保育のお友達が，「頑張ってね〜」と応援してくれました。もうすぐ幼稚園が始まりますね。9月1日，子ども達がくるのをみんなで待っています。

これはいったい，なに？ パート２

　預かり保育に来ていたそら組の博士たちと一緒に，カタツムリの飼育ケースの中をのぞいてみました。「卵…？」と子どもたち。よ〜く見てみると，透明の部分と白い部分があることを発見！「毎日見てみる！」と，預かり保育のお友達が毎日様子を見てくれるようです。いつになったら生まれるかドキドキ…。早くみんなで研究をしたいですね！

遊びで学ぶ京都の子どもたち

『遊びで学ぶ京都の子どもたち』のサイトに翔鸞幼稚園の子ども達の遊びの様子が掲載されています。ぜひ，ご覧ください！

『遊びで学ぶ京都の子どもたち』とは・・・

　　乳幼児期の子どもたちは、のめりこむようにして遊ぶ中で、たくさんのことを学んでいます。
保育・幼児教育にかかわる多くの園・施設は、子どもたちの遊びが充実していくように、専門的な援助を行っています。

このウェブサイトは、以下のような思いで開設しています。


〇乳幼児期の子どもたちが遊びを通して学んでいる姿を多くの人に見てもらいたい！

〇そのことを通して、乳幼児期の保育・幼児教育の意味を多くの人に知ってもらいたい！

〇京都にある遊びで学ぶ素敵な園・施設を知ってもらいたい！

京都教育大学幼児教育協働研修に参加され学んだ園・施設の先生方に、普段の子どもたちの姿をご紹介いただいています。子どもたちが充実して遊び、学んでいる様子をどうぞご覧ください。

　　　　　　　　　　　　以下をクリックしてください！
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https://kyoto-homepage.jp/asobi-manabi/2021/08/...

これはいったい，なに？なに？なんでしょう？

　さっき，カタツムリの飼育ケースをのぞいていたら，土の上になにやら不思議なもの発見！ちいさくて，しろくて，まるくて，さわるとちょっぴりかたい・・・。一体なに？なに？なんでしょう？
　早く，そら組研究所の博士たちに調べてもらいたいです！

ダブルレインボー！！

　さっき，預かり保育の子ども達が「あーっ！！」と空を見て，指さす姿が見られました。「一体なに？」と思い，一緒に空を眺めると，なっ，なっ，なんと！とっても綺麗な虹が見えました！しかも，よーく見ると，しっかり見えてる虹の上に，うっすらもう一つの虹が！ダブルレインボーを見た子ども達は大喜び！なんだか，いいことありそうな予感・・・！！

幼小合同研修会

　今日は，翔鸞小学校の教職員の皆さんと一緒に幼小合同研修会を行いました。昨年度の翔鸞幼稚園が行った「主体的で対話的で深い学びの実現に向けた実践研究」の発表動画を視聴していただき，『子ども達の主体性ってどんな姿？その主体性を引き出すための教師の役割とは？』などについて話し合いました。
　各グループとても活発に意見交流ができ，私たち自身も“主体的”に研修をすることができました。幼稚園と小学校，そもそもカリキュラムに違いはあるのは当然のことなのですが，教師として子ども達に願っている思いは同じなのだなぁということを感じました。　最後に校長先生から，ノーベル賞を受賞された江崎玲於奈さんの名言を教えていただきました。『学問を知っている人は，学問を愛する人に及ばない。学問を愛する人は，学問を楽しむ人に及ばない』なるほど！と思いました。「楽しむ」ことが子ども達の主体性を引き出すためには一番大切なのだなぁ！ということを感じました。学問だけではく，もちろん遊びも同じことだということを，改めて学ぶことができました。


　翔鸞小学校の教職員の皆様，ありがとうございました！この，学びを小学校でも幼稚園でも，ぜひ２学期に活かしていきましょう！