負けるのいややあ

年中の子どもたちは、かけっこをしたり、リレーをしたり、ゴムを跳んだりして遊んでいます。バトンを渡すとか、白線のぎりぎりを走ったらいいとかがなかなか分かりにくいようです。でも、回を重ねるごとに、上手になっていくようです。そんな中で走り終わった後、号泣して先生に抱き着いている子。負けたことが悔しくて悔しくて「もう、はしらへん」と言っています。「速く走ってたよ、すごいやん」と言ってもらい、背中をさすってもらった子は再度チャレンジ。赤組が勝って思い切り万歳していました。