昨年度に引き続き、つくるまなぶ京都町屋科学館の方に幼稚園に来ていただき、”わくわく科学館”を開催していただきました。今年のテーマは音。普段なかなか立ち止まることのない”音”について、話を聞いた後、いくつかの動画を見ました。しかしその動画には音はついていません。そこで、イメージに合う音を、身近な材料を使ってつくることになりました。フライドポテトを揚げる音、馬が走る音、雷の音など、好きなテーマを選びました。ポテトのジュージューという音を、アルミホイルを使ったり、缶を使ったり、ビーズの入ったマラカスを使ったりと、一人一人違う方法で鳴らしてみんなで合わせるなど、たくさんの工夫がありました。まだまだたくさんの音をつくりたい気持ちをもちながら科学館はおわりました。
今日は朝からそら組の保育室に”おとやさん”がオープン。にじぐみさん、ひかりぐみさんがお客さんとして来てくれ、一緒におとづくりをしたり、注文された音を一生懸命つくったりする姿がありました。すてきな音が、どんどん増えてきています。