にじ組の時に引き継いだ卵から,続々と赤ちゃんが生まれています。そら組になって,「けんきゅうするぞ!」と,にじ組の時よりも色々な子どもが興味をもって顕微鏡をのぞく姿が見られるようになりました。赤ちゃんも,肉眼で動きや模様が分かるくらい大きくなってきました。色々な子どもがけんきゅうに参加すると,「この赤ちゃんはイモムシの赤ちゃんだと思う」「ミミズに似てる。」「いや,ナメクジと思う!」「これはカタツムリの赤ちゃんや!赤ちゃんやから殻はまだないんや!」と,前よりも色々な意見が出てきました。昨年度は一旦「ナメクジ」ということになりましたが,検証をし直す必要がありそうです。一体何の赤ちゃんなのでしょうか!けんきゅうは続きます。