京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております!お問い合わせは461−3642までお電話ください! みんなあそびにおいでよ!翔鸞幼稚園に!!

博士たちの研究所

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 昨日,H先生から「そら組さんってカタツムリのこと,なんでも知ってる!もしかして,博士なの??」と言われ,まんざらでもなさそうな,とても嬉しそうな顔をしていたそら組の子どもたち。博士の研究所として研究所をリニューアルすることになりました。「博士は暗いところで研究するんじゃない?」というAちゃん。暗い場所をつくりました。研究所には秘密の入り口から入ります。今日はテントウムシの卵の研究をしました。色が変わっていることに気が付いた博士たちに,「博士!この卵!怪しいですね!」と言うと,「はいそうなんです。これはもうすぐ生まれる卵なんです。」とのことでした。他にもカタツムリの研究,アゲハの研究,自分でつくったネコの人形の研究…と,博士たちは忙しそうです。

5つの研究所が開設!

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今朝,てんとう虫が蛹からてんとう虫になっていました。「てんとう虫になってる!!」「てんとう虫研究所つくろうよ!」とてんとう虫研究所ができました。「ダンゴムシ研究所も!」「カブトムシ研究所も!」「カニ研究所もつくろう!」と5つの研究所ができました。完成すると「あ〜ちょっと休憩!」「寝よう」と研究所の中で一休み。いびきをかきながら寝た後,再び研究を始めました。ザリガニの研究はというと・・・,ザリガニをちょんっと触ると「昨日よりもかたい!」もう,ほとんど元通りの固さまで戻っていました。くるっと丸まったザリガニを見て「これ,エビみたいやん!」「ほんまやん!」とよく目にしたことのあるエビを想像するにじ組の子ども達でした・・・。

見たこともない海ができたー!!

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 色水遊びを楽しんでいると,地面にいっぱいの色水が流れてきて,大きな水たまりができました。すると,そこへ,どんどん色水を流し込んで,船を浮かべて「見たこともない海ができたー!!」と,大喜びの3歳児ひかり組の子ども達。海に,色水が混ざっていくおもしろさを感じたり,トロトロの泥の感触を楽しんだりしていました。毎日,砂・土・水・泥で目を輝かせながら,思い切り遊ぶ子どもたち!!また,明日も遊びの続き,やってみたいね!!

虹の世界やー!!

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 今日は,とってもいい天気!(先週は雨続きだったので・・・) 園庭では色水遊びが楽しめる場所を設定していました。好きな色水を調合して,お気に入りのジュースをつくって遊んでいると,見たこともない不思議な透明シートの屋根のついたお家が登場しました!先生が「いくよー!!」と言って,ホースの水をかけると,子どもたちは「キャーッ!!」と歓声をあげて透明シートの屋根の下に入りました。しばらくあそんでいると,その屋根に色水を流して遊びだす子ども達の姿が・・・!シートに流れた色水は,流れたり,たまったり,そしてたまった所に新たな色水が流れてきて,色が変わったり・・・!シートの中に入ってみると,思わず「虹の世界やー!」と言う子どもたちの姿が見られたました。楽しくて,とっても綺麗でしたね!!また,明日もやってみたいね!

ザリガニの研究

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にじ組の子どもたちは,登園するとザリガニが脱皮していることに気がつきました。「ちょっと調べたい」とザリガニ研究所ができました。「先生,電気がほしいねん」とAくんが言いました。懐中電灯を手渡すと,前に透明カップをつけ後ろに牛乳パックをつけ・・・「これを天井からつるしたい!」とのことでした。一緒に考えながら天井からつるし,完成すると灯りをつけ,ザリガニを照らします。「異常なーし!」「健康です!」「次ははさみを調べよう!」とザリガニをよく観察し,研究するにじ組の子ども達でした。おもしろい!

カタツムリ発見

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 そら組の子どもたちは,前に,園庭のアジサイに乗っているカタツムリを見つけ,保育室で飼っています。でもなかなか殻から出てきてくれません。「出てきてほしいな」と試行錯誤しながら,「カタツムリまた探しに行きたい。」とAちゃん。園長先生にこっそりお願いして,3日ほど前に大量に頂いたカタツムリを園庭のアジサイに放しました。「今,雨弱くなったからチャンス!」と傘をさしてアジサイの場所に向かいます。そしてカタツムリを見つけ,大喜びで勢いよく研究所へ。顕微鏡で見ると,カタツムリの肌は毛のように見え,「毛!!!生えてる!」。目がビヨーンと伸びる様子も見え,みんなで声をそろえて驚きました。クラスでの集いの時,みんなでカタツムリになって遊ぼう!と表現あそびをしていると,目の先の部分を一生懸命手で表現する姿が見られました。来週からの遊びも楽しみです。

新聞紙の海だー!!

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 朝から大雨・・・。「雨だねぇ・・・」「そうだ!お部屋にもいっぱい雨降らせよう!」と言って,新聞紙をちぎって「雨が降ってきた―!」と言って遊んでいました。すると,だんだん新聞紙の水がたまってきて「海だー!!!」と言って,ひかり組の子どもたちは大喜び!泳いだり,もぐったり・・・。楽しかったね!
 その後,雨がやんで,海に大変身した砂場へレッツゴー!でした。

海だ〜!

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今日は,朝から雨。遊戯室で体を動かして遊んでいました。ジャンプしたり,一本橋を渡ったり・・・。そうして遊んでいると何から発見したAくんが,窓の方へ走っていき「すご〜!海だ〜!」と言いました。みんなもやってきて「おっきい!」「こっちに来てもいいですよ〜!」と言いながら遊んでいました。雨が止むと長靴を履き,園庭へ遊びにいきました。もちろん向かった先は砂場です。長靴を履きながら,そーっと足を入れ「ここふかーい!」「穴掘ってたとこやな!」と楽しそうです。いつしか足をバシャバシャ,思いっきりジャンプ!遊び終わって長靴を脱ぎ,ひっくり返すと,じゃーっと水がでてきました。「あ〜,楽しかった!」「着替えよ〜!」と雨上がりを満喫したにじ組の子ども達でした。

今がチャンス!

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朝の用意を終えた子どもたちと「もうすぐ雨が降りそうやなぁ」と話していました。すると「今は降ってない!」「てんとう虫の幼虫探しにいこ!」「今がチャンス!」と,子ども達は園庭に走り出しました。にじ組の子どもたちは,一昨日,園庭にてんとう虫の幼虫がたくさんいる木を発見したのです。今日も探していると,その木の下にある,そら組さんの育てているいちごの鉢に,てんとう虫の幼虫の蛹がいることを発見しました。Aくんが「てんとう虫の蛹がいる!」と叫びました。「ほんとうや!!」「これ育てよう!」と盛り上がったものの,誰もその葉っぱをとろうとしません。「そら組の大切な苺やもんなぁ。葉っぱ一枚とってもいいか聞きにいく?」とそら組さんに一緒に聞きに行くと,「いいよ!」と言ってくれました。きっと「これは,そら組さんの育てている大切な苺だし・・・。勝手にとったらだめだよね・・・。」と心の中で思っていたのでしょうね。これから,てんとう虫の蛹がどうなっていくのか楽しみです。

種まきをしたよ

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 「今年は僕たち私たちがするぞ!」と張り切っているそら組の子どもたち。昨日,今日の2日間で種まきをしました。「ふかふかの土にしようね」「おひさまを好きな種だから,土はかぶせないよ」「私の種は,こんな撒き方!○○ちゃんのとは違うよ」など,子どもなりに思いを寄せながら,また,種の色々なことに気が付きながら種まきをしていました。「早く芽がでてほしいな」「ポップコーンができたらみんなで食べたい。」と,色々な思いを膨らませ,みんなで発芽を楽しみにしています。
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