京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております!お問い合わせは461−3642までお電話ください! みんなあそびにおいでよ!翔鸞幼稚園に!!

ダブルレインボー!!

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 さっき,預かり保育の子ども達が「あーっ!!」と空を見て,指さす姿が見られました。「一体なに?」と思い,一緒に空を眺めると,なっ,なっ,なんと!とっても綺麗な虹が見えました!しかも,よーく見ると,しっかり見えてる虹の上に,うっすらもう一つの虹が!ダブルレインボーを見た子ども達は大喜び!なんだか,いいことありそうな予感・・・!!

幼小合同研修会

 今日は,翔鸞小学校の教職員の皆さんと一緒に幼小合同研修会を行いました。昨年度の翔鸞幼稚園が行った「主体的で対話的で深い学びの実現に向けた実践研究」の発表動画を視聴していただき,『子ども達の主体性ってどんな姿?その主体性を引き出すための教師の役割とは?』などについて話し合いました。
 各グループとても活発に意見交流ができ,私たち自身も“主体的”に研修をすることができました。幼稚園と小学校,そもそもカリキュラムに違いはあるのは当然のことなのですが,教師として子ども達に願っている思いは同じなのだなぁということを感じました。 最後に校長先生から,ノーベル賞を受賞された江崎玲於奈さんの名言を教えていただきました。『学問を知っている人は,学問を愛する人に及ばない。学問を愛する人は,学問を楽しむ人に及ばない』なるほど!と思いました。「楽しむ」ことが子ども達の主体性を引き出すためには一番大切なのだなぁ!ということを感じました。学問だけではく,もちろん遊びも同じことだということを,改めて学ぶことができました。


 翔鸞小学校の教職員の皆様,ありがとうございました!この,学びを小学校でも幼稚園でも,ぜひ2学期に活かしていきましょう!

京都における幼稚園のあゆみ

明日,7月31日より,京都市学校歴史博物館で『京都における幼稚園のあゆみ』というテーマで企画展が行われます。京都市立幼稚園の歴史について,貴重な写真や当時の用具などの展示が行われます。夏休み期間でもありますので,是非,ご観覧ください。
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エピペン研修

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 みなさん,エピペンってご存知でしょうか?アレルギーのある方が,アナフィラキシーショック症状になった時にこの「エピペン」を使用することで,ショック症状を和らげることができます。その使用方法や,アレルギーについてのお話を,本園の園医さんである長谷川先生を講師さんとしてお招きして,丁寧に詳しく教えていただきました。

1学期終業式とそら組スペシャルまつり

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 あっという間に1学期が終わり,保育室も園庭のおもちゃもみんなでお片づけをした後,終業式が行われました。そのあとは,5歳児そら組だけが残り,”そら組スペシャル祭り”のスタートです。プールに入ったり,博士からのプレゼントを探しに行ったりしました。プレゼントの中身は,「みんなの心に素敵な宝物が残りますように!」と写真立て&タイル。そして,「そら組研究所でも使ってね!」と,デジタルフォトフレームでした。2学期からの遊びも楽しみになりました。ひかり組さんもにじ組さんもそら組さんも,元気に夏休みを過ごしてください!

カブトムシ列車,しゅっぱーつ!!

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 幼稚園でたくさんのカブトムシが生まれました。初めは,触るのも怖かった子どもたちですが,だんだん慣れてきて,「小さい角を持ったら大丈夫!」と言いながら持てるようになってきました。時々,足の爪が腕にひっついて「あいたたたたたー!」と言うこともありますが・・。
 今日は,カブトムシ専用電車をつくったA君が「お散歩にいってきまーす!」と言って保育室を出ると,4歳児にじ組さんが「部屋でカブトムシのお祭りをしているので来てください!」と,招待状を持ってきてくれました。早速,にじ組の部屋にいくと,積木でつくった「カブトムシのジャンプ台」がありました。カブトムシがその台によじ登っていき,てっぺんまで行くと,なんと!なんと!羽を広げて飛ぶのです!「うわぁ〜!すごい!」と,みんな大喜び。3歳児ひかり組の子ども達も,カブトムシ列車から,運転手のカブトムシを降ろして,ジャンプ台によじ登らせていました。毎日,大好きなカブトムシといっぱい遊べて幸せな子どもたち。カブトムシは,飼育ケースの中に入ると,ちょっぴり「ほっ・・・」としているかもしれませんね。

たたき染めTシャツをつくろう〜アイってなんだろう編〜

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 昨年度のそら組さんがしていた,Tシャツのたまねぎ染めを覚えていた現そら組の子どもたち。「私たちもTシャツをつくりたいよ〜」。でも,「何で染めよう…玉ねぎの皮は集めてないし…」。そこで,いつもお手紙交換をしている”Tだいがくのはかせ”に,いいアイデアがないか聞いてみることにしました。おととい,博士からのお返事が!「”アイ”という葉っぱを使ったら,Tシャツに素敵な模様ができるらしい!」とのことでした。「アイ…?」と,早速図鑑で調べてみる子どもたち。「染物に使われるってかいてある!」「藍色って,藍の色のことなんだって!」「やってみたい!!」。そんなわけで今年は,藍のたたき染めをすることになりました。藍の葉っぱは,洛水高校さんから分けていただけることになりました。

たたき染めTシャツをつくろう〜いざ!たたき染め!編〜

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 今日はいよいよ,たたき染めをしました!Tシャツの上に葉っぱを貼って,金づちでトントントン…トントントン…優しくたくさんたたきました。たたいていたら,「だんだん色が緑になってきた!」。ご飯を食べてから葉っぱをはがすと,葉っぱのかわいい模様がTシャツに移っていました。大成功です!そのあと水洗いをすると,また少し葉っぱの色が変わりました!世界に1つだけの,たたき染めTシャツ。着るのがとっても楽しみだね!
 藍の葉っぱを探してくださった地域の方々,方法を伝授していただいたO先生,葉っぱを分けてくださった洛水高校の皆様,本当にありがとうございました!

うまれたー!!

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 毎日,カブトムシの幼虫がいる飼育ケースのふたを開けて様子を見ている,ひかり組の子ども達。じーっと見ていると,土がモコモコ動き始めました。「何?何?」と興味深々の子ども達。勇気を出して,少し飼育ケースを傾けると,土の塊の中から,黒く光る細いものがチラッと見えました!「これは,もしかして・・・!」と思って,土の塊をそぅっと,出してみると中から立派なオスのカブトムシが!!全部で15匹のカブトムシが誕生しました。待ちに待った,カブトムシ!子ども達も「うまれたー!!」と大喜びでした!明日から,一緒に遊べるね!楽しみ!

ついに,カブトムシが!!!

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今朝,カブトムシが羽化していました。子ども達が,研究ライトをつかって毎日蛹の様子を観察していたカブトムシです。今朝も,蛹の様子を見に行き,羽化したことに気が付くと「カブトムシ!」「産まれてる!」「可愛い!」「可愛い!」「あ〜,可愛いなぁ」とカブトムシを愛でる子ども達でした。カブトムシと遊んでいると,カブトムシが羽根を広げて保育室の中を飛びまわりました。「うわぁ!!!!」「飛んだ!!!」と大興奮!「カブトムシのお祭りしよう!」カブトムシの遊び場所づくりが始まりました。今日は一日中カブトムシと遊びました。これからもっともっと羽化してくるかな・・・?
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