チャレンジ

にじ組とそら組は北野さんへ園外保育で出かけています。年少のひかり組の子どもたちが園庭をかけまわっています。「園長せんせ、お外いこ」と誘われて砂場へ。山ができ、小川が流れ、その中をなぜか電車も。スコップで砂を運んで、バケツの中へ。水を流してかき混ぜる。「チョコレートができたよ」とうれしそうな顔。「象に乗りたい」「ブランコに乗りたい」「ジャングルジムの上まで行ってすべりたい」やってみたいことがいっぱい。思い切り遊んで、ゴクゴクゴク。「ああ、おいしかった」さあ、お帰りです。

それ、なあに？

ポカポカと暖かい日差しが園庭を照らしてくれます。かくれんぼをしているそら組さん。なぜかその中に年少のひかり組の子どもが入っています。でも上手に遊んでいますひかり組のお部屋の前の廊下に上敷きをしいて、テーブルには豪華な食べ物がいっぱい並んでいます。竹かごの中に、おじゃみが数個とイチゴが入っています。「それ、なあに？」と尋ねると「いちご大福」と答えてくれました。そして、おいしそうに食べています。職員室の前には、ひかり組の女の子が、ウサギを乗せたバギーを押してお散歩中です。何度も職員室に立ち寄ってくれました。

おもしろそう。

サッカーゴールも変身。ゴールではなくて、おうち。おうちの中ではごっこ遊びが始まっています。これもまた、みんななりきって　お芝居を見ているようになります。もしかしたらどこかのおうちの様子なのかもしれません。縄跳びに三輪車、クラスを越えて遊びます。

大好き 砂遊び

砂場で山を作ってあそぶ。　そんなことでは物足りない。　作っていくうちにどんどん頭の中ではおもいが膨らんできて　それを実現するためには何がいるのか、どのように配置をし、誰がどんな役割をするのか。広がるなあ。

あそぶのが上手

入園して２日目のひかり組さんです。登園してしばらくすると、それぞれ遊び始めました。ままごとをする子どもたち。砂場で遊ぶ子ども。他のクラスのお兄さんやお姉さんとお話したり、虫取りにをしたりしている子ども。ひかり組のお部屋に、にじ組やひかり組の子どもたちも来ています。とても賑やかな半日でした。

入園式

雨降りの中、入園式がありました。新しく２０名の入園児をお迎えしました。遊戯室の中は子どもたちの笑顔や泣き声で、とても明るくにぎやかです。にじ組さんやそら組さんのお迎えの言葉や歌に一段のいい雰囲気になりました。クラス写真を撮ったり、お部屋でお手紙をもらったりしました。お祝いのおまんじゅうを持って元気に帰っていきました。明日の登園を待っています。

始業式

朝、登園したそら組さん。今日から部屋は２階に変わります。先に来た子どもたちは、２階から「○○ちゃーん。おはようー」と登園してきたお友だち一人一人に声をかけています。久しぶりに会えたお友だちも多くいます。着任式・始業式を終えた後、新しいクラスの教室に入って新しい担任の先生と過ごしました。いつもの生活が戻ってきました。

学校歴史博物館へ

以前西陣生まれの画家　澤部清五郎氏がお孫さんの入園を記念して「草花図」という絵画を寄贈されました。その絵が園長室に飾ってありました。このたび「学びやタイムスリップ」という企画展で展示されることになりました。４月１５日〜６月２７日の間展示されています。京都の学校の歴史が映像や資料、教科書や給食なども時代をおって展示されています。翔鸞幼稚園の昔の園舎の写真も展示されていました。よろしければ、見学に行ってみてください。市バス河原町松原あたりです。

ある家庭の様子？

園庭の桜の木の下に一つの家族が過ごしています。「行ってきまーす」「ただいま」「学校に行ってくるわ」しばらくすると、三輪車に乗っていた男の子が「スピード違反しちゃった」と言って帰ってきます。この場所を拠点にしながら、畑や花の水やりをしたり、ジャングルジムで遊んだりしています。なかよし広場（預かり保育）は、異年齢の良さがあらわれています。年上のすることをまねしたり、年下の子どものお世話をしたりしています。園庭の桜は、満開です。

沿革史

沿革史については、ページ右下の配布文書をクリックしてしてご覧ください。