いい笑顔で発表会

今月の幼稚園大会でそら組さんがうたう歌をひかり組さんに発表してくれました。楽しく笑っているような歌、勇気を持って探検に出かけていくような力強い歌声、手話を交えて優しさまでも伝えてくれる歌声でした。ひかり組の子どもたちも自然と手拍子をしたり、足踏みをしたりしています。

トンネル 作るぞ

夜の雨を吸った砂場では、トンネルを作っています。どんどん砂を盛り上げています。スコップで掘っている人、トントンたたいて固めている人、「もっとこっちに砂をちょうだい」「三輪車でここに入っちゃダメ」と子どもたちの声が弾みます。

一日遅れのハロウィンかな？

ひかり組の部屋いっぱいに紙が敷き詰められました。トレイには絵具が。「オレンジと緑を混ぜたらね、この色になるの」とお話ししながら、手や足やパンツにまで二度と作れない色を作っています。髪の毛にも黄色のメッシュが知らないうちに入っていました。思う存分遊んだ後は、使った道具をきれいに洗って片づけています。

園外保育 ひかりさん２

頂上からの景色がとてもよく、京都の町が一望できます。「京都タワーが見えるよ」と指をさすと、「私、行ったことがあるよ」と教えてくれた子どももいました。集まってきて声をそろえて「ヤッホーヤッホー」と叫びました。お昼には、おにぎり弁当をみんなと食べました。この日は、おじいさんやおばあさんや犬の散歩の人など多くの人と出会いました。ひかり組のみんなは、笑顔で挨拶していました。

園外保育 ひかり組さん

肌寒いですが良い天気になりました。園外保育でひかり組は船岡山へ、にじ・そら組さんは御室八十八カ所へ出かけました。ひかりの子どもたちと一緒に千本今出川のバス停に行き、ライトハウス前で下車。トコトコ歩いて船岡山に。到着するとすぐに遊び始めました。石や葉っぱ、どんぐりなどを探している子どもや岩や坂を登ったり、下りたり、チャレンジしています。「こわい」と言いながらもチャレンジして何度も繰り返して遊んでいました。

柿を食べたよ

翔鸞農園の柿が食べごろを迎えました。お誕生会の後、みんなで収穫をしました。剥いてもらった柿を少しずつですが、いただきました。程よい硬さで甘みもあっておいしかったです。合わせて落花生も一つずついただきました。

１０月お誕生会

今月は、６人の子どもたちが誕生日を迎えました。プレゼントを渡したり、インタビューをして好きなものを尋ねたりしました。先生からは「グリとグラのえんそく」を読んでもらいました。実は、来週、ひかりさんは船岡山へ、にじさんとそらさんは御室八十八カ所へ園外保育に出かけるのです。

幼小連携 サツマイモ掘り

年長児と1年生が5月に一緒に苗を植え，水やりや草抜きをして育ててきたサツマイモ。今日は一緒に芋掘りをしました。“どんなお芋が出てくるかな”“大きくなっているかな”楽しみにツルを引っ張り，手で土を掘って・・・たくさんのサツマイモが収穫できました。ツルで遊ぶのも楽しくて，ツル綱引きやツル縄跳びをして，1年生も年長児も一緒になって遊んでいます。楽しい交流の時間になりましたね。「食べたいなあ」「焼き芋にしたいなあ」子どもたちのおもいを受けて，11月に焼き芋パーティーをすることにしました。それまでに，焼き芋で使う落ち葉をいっぱい集めておこうね！と約束して別れました。楽しみですね。

絵本にしたしもう

遊戯室では、上京児童館のステーション事業が行われています。未就園の子どもたちや園児を対象に、絵本の読み聞かせやうた、手遊びをしてくださいました。ガサガサしていてもお話が始まるとどんどん話の世界に引き込まれます。相槌も打ちます。京都家庭文庫地域文庫連絡会の方々の優しい語りに絵本の楽しさをあらためて感じることができた時間でした。

時をこえて

「先生、ぼくも見て！」アピールとポーズを決めるかわいい子。砂場では、大きな山を作り、トンネルを掘って電車を走らせます。いつの時代も楽しい遊びです。