京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております!お問い合わせは461−3642までお電話ください! みんなあそびにおいでよ!翔鸞幼稚園に!!

2013/4/25(木) はしごブリッジ

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 こうぎ台で橋を架けて遊びました。子どもにしたら高い橋です。それもはしごになっていますから渡るのには勇気がいります。
 「こんなところは平気」「ちょっとこわい」「なれてきた」色々なことを言って渡ります。渡ったら最後はこうぎ台からジャンプ。先生やみんなで楽しい橋を作りましたね。
 知らないうちに色々なところの筋肉が鍛えられていきます。

2013/4/25(木) 新入園児お迎え会

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 4月のお誕生日会の後,新入園児お迎え会をしました。年長組さんが一人一人の年少組さんと年中組さんの新入園児の名前を呼びました。前に出て行くと,手作りのかわいいメダルをかけてくれました。
「見て見て」うれしそうに首にかけてもらったメダルを見せてくれました。そのあと,念長組さんのみんなが一列に並んで「おはよう元気」の歌をうたってプレゼントしてくれました。
 大きな声で3番まで一生懸命歌っている年長組さんの顔を,じっと見つめて聴いていました。

2013/4/25(木) 4月お誕生日会

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 4月のお誕生日会をしました。
 年長さんが,4月生まれの4人のお友達を順番に呼んでくれました。そしてメダルと絵本のプレゼントを渡しました。
「好きな食べ物は何ですか?」これも年長さんが聞きました。「ぶどうです」しばらく考えて答えてくれました。みんなで歌のプレゼントです。
「おめでと,おめでと,たんじょうび・・ろうそくなんぼんたーてるの・・」「8ぽん」「8ぽん?・・・」恥ずかしそうにでもうれしそうな4月生まれのお友達でした。お誕生日おめでとうございます。
 

2013/4/24(水) こいのぼり作り

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 そらで泳ぐこいのぼりを見て自分のこいのぼりを作りました。
 「先生見て,できた」「かっこいいね」
 子ども達は自分のかわいいかっこいいこいのぼりができてうれしい笑顔です。
 子ども達の気持ちの盛り上がりと前の日までの先生方の準備が根っこにありました。

2013/4/22(月) ヨモギ団子づくり

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 先週子ども達が摘んだヨモギを使ってお団子を作りました。子ども達はお団子作りは得意です。砂で大きな団子を作ってきましたから。
 でも今日はそれと比べたら相当小さいお団子です。数をたくさん作りました。
 エプロンに三角巾をつけて小さなお母さんお父さんの出来上がり。みんなで作っておなべに入れて浮いてきたら出来上がりです。きな粉をつけて「いただきまーす」ヨモギの香りが口の中に広がっていき春の季節が体にしみていきました。

2013/3/19(金) 体重測定

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 今年初めての体重測定をしました。年長組さんも年中組さんも終わって,最後は年少組さんです。「パンツだけになってここの体重計に順番に乗りますよ。どれだけ重たくなったか量りますよ」保健職員の先生からお話を聞きました。
 少ない先生と子ども達だけで大丈夫かなあと思っていたら「お手伝いにきました」と年長組さんが全員で応援に駆けつけてくれました。
「服を脱ごうね。はい,手をここに入れてぬぐよ」「ズボンも脱ぐよ。こちらの足から」などと上手に脱がしてくれました。終わったら「また服を着るよ。シャツを着るよ・・」ととてもスムーズです。年少組さんの子ども達にとっては最初の体重測定でしたが,お兄さんお姉さんのいうことを素直に聞きながら着替えも測定も気持ちよくできました。
 年長組さんの優しいお兄さんお姉さんのお陰さまで,誰も逃げ出したり泣いたりすることなくとても上手にできましたね。よかったですね。
 子ども達の力が日々ほんとうに伸びていっていることを,こんな子ども達のかかわり方や受け答えで実感します。

2013/4/18(木) こいのぼりの下で

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 今日も穏やかで温かい一日でした。年中年長組さんは北野の天神さんの梅林の下でタンポポ摘みをさせてもらいました。その間,年少組さんは幼稚園を貸し切りです。
 年少さんの子ども達はこいのぼりの下で砂遊びをしたりジャングルジムに登ったり風車を走ってまわしたりして遊びました。お兄さんお姉さんがいなかったのですが泣くこともなく笑顔で遊べました。お母さんやお父さんとも「バイバイ」とだんだん早くできるようになりました。まだオギャーと生まれて3年しか経っていません。でもしっかりしていますね。すごいことです。

2013/4/16(火) 穏やかな天気の下で

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 入園式後,天気が続いています。お陰さまで新入園児のお友達も登園しやすいですね。
 暖かいというよりもう初夏のような陽射しの下,「裸足になる」「服を脱ぐ」と言って,砂場や園庭で遊びました。 
 「ここはお風呂ですよ。みんな足をそろえてください」のお友達の声で足をそろえました。そこをパチリ。

どうして,挨拶,挨拶ってやかましく言うの?

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 なぜ? 挨拶・挨拶って言われるのでしょうか?
 
 幼稚園でも小学校や中学校でも高校でも「おはようございます」「ありがとう」と挨拶や感謝の言葉が言えるようにしましょう。といいます。なぜ,挨拶挨拶,ありがとうが言えるように,というのでしょうか? 誰のために言うのでしょうか? 挨拶しても返ってこないことも多いし自分から言うことはあほらしい時もありますよね。
 挨拶や感謝の言葉は,「私はあなたの敵ではありません。味方ですよ」という心を言葉に乗せて相手に伝えているものと言えるのではないでしょうか。丁寧な人は挨拶のとき頭を下げてお辞儀もします。相手に頭を垂れ地面や自分のおへそを見ます。昔で言えば相手が敵なら「面〜(メーン)」と刀で頭を砕かれることでしょう。でも,頭を下げて「おはようございます」「こんにちは」「私はあなたの敵ではありませんよ。友達になりたいですよ」という態度の人に「メーン」とは普通いかないでしょう。挨拶をしてくれる人は悪い気はしない相手ですし,お辞儀までしていたら隙だらけの無防備状態の人だからです。そんなところに「メーン」などと卑怯なことはしないということが昔から日本人の人の道だったからです。
 では,外国の人はどうですか?「おはよう」「こんにちは」とのんびりと頭を下げてお辞儀をしているうちに,荷物や財布を盗られてしまうという国もあるのじゃないですか?
確かにあるかもしれませんね。盗られないように警戒の目で見るよりも,欧米の映画シーンに見られるように「はーい」とか少し微笑むとか,これも挨拶だとしたら,こんなことが自然にできた方が感じがいいですよね。そのほうが友達にもなれると思います。
 では,挨拶は相手との紛争を避けるもので折り合いをつけるところに,その意味があるのでしょうか?
 毎朝通用門でお母さんやおうちの人と一緒に登園した子ども達を迎えます。「おはようございます」と大きな声で挨拶をします。子ども達もおはようございますと挨拶を返してくれます。在園児やお父さんお母さん方にも「おはようございます」と言うので50回以上は自分から言っていると思います。すると心の中に不思議な感じが沸き起こってきます。「今日は朝からいまいち調子が悪いなあ。疲れたのかなあ,・・」という日でも,自分の挨拶の回数が増えていく度に心が元気になっていくのです。
みんなを迎えた頃にはすっかり元気一杯百杯になっています。
なぜなのでしょう?
 みんなに元気を与えたつもりで実はみんなからパワーをもらっていたのだということです。
 ある和尚さんがおっしゃいました。「挨拶をしたり他人に優しくしたり,ありがとうと感謝の言葉を言ったり掃除や片づけ整頓をしたりした後は,何か心がスッキリとしませんか? するでしょ。なぜだと思いますか? 私たちの体には毎日埃や垢がたまりますね。だからお風呂に入りシャワーをかかるとスッキリしますね。実はね,心にも毎日毎日垢がたまっていくのです。硬い殻になるまで垢がたまったら容易には取れませんよ。頑固一徹になって他人の話も聞けなくなります。素直に他人の話が聞けないのでいつまでも成長できなくて益々意固地で頑固になっていくのです。さあその心の垢をあなたはどのようにしてとりますか?」「えっ?そうなったら大変なことです。どうしたら心の垢がとれるのですか?」「挨拶をしたり他人に優しくしたりありがとうを言ったり,掃除や片づけや整頓をしたりした後は,何か心がスッキリとするでしょう。心がスッキリしたというときは、心にシャワーがかかって少し垢が取れているからなのですよ」ということでした。
 この3月19日に14名の子ども達が卒園していきました。修了式で担任の先生が一人一人の名前を呼びました。一人一人の修了児が遊戯室一杯に思いっきり響く大きな声で「はい」と返事をしました。そして修了証書を厳かに堂々と受け取りました。来賓で来られていた地域の方が会われる度に,「幼稚園の修了式は良かった。あの建物に響く見事な返事で式がビシッと引き締まった。これが教育ということを見せてもらった」と褒めてくれます。
 自分からの元気な挨拶や優しい行いや掃除も片付けも大きな声での返事も,実は言ったり行った本人が一番気持ちがいいのです。自分の心にシャワーをかけているのです。さらに一つ一つの自信もついていきます。そのオーラーが付録みたいに周りにも気持ちの良いシャワーをかけているのです。
 このように考えていくと挨拶も返事もいろいろな行いも,全部が全部自分のためになっていたのです。結果的に自分のためにやっていたのです。「挨拶したり掃除したり大きな声で返事したりなんてあほらしい」どころか,自分が一番の「宝物をつかんでいた」ということになるのです。
 友達づくりも人との関係の中で自分に自信をつけるのも元気で明るい挨拶からです。お互いにみんなでがんばりましょうね。

2013/4/12(金) 先生の後を

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 年少さんは先生の後を追いかけています。
「お片づけをして,お部屋に帰ります」と言う担任の先生について部屋に帰るのです。
 一昨日の入園式も入れてまだ3日目。お母さんと別れることが辛くて「おかあさん」と泣く子もいますが,お母さんも預けるのは初めての経験です。別れるのはしばらくでも辛いですね。
 子ども達はまだ3日目なのに幼稚園で遊びを見つけ始めています。お家ごっこ遊び,砂遊び,スケーターや三輪車に乗せてもらう,友達の遊び見学などいろいろと刺激を受けています。
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