京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております!お問い合わせは461−3642までお電話ください! みんなあそびにおいでよ!翔鸞幼稚園に!!

2012/12/14(金) 園内展

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 園内展を今日金曜日と17日(月)の登園時から16:30まで行っていますので,まだ見ておられない在園児の保護者のみなさまは,遊戯室にお立ち寄りいただけると有り難いです。
 未就園児のたんぽぽ組のみなさまも17日(月)9:30から11:30に来られた時ご鑑賞ください。
 子ども達の線遊びや色遊びからテーマを意識して心の思いを表現している作品まで発達の様子もわかると思いますよ。

2012/12/13(木) にじ組プレゼントを入れる長靴を作る

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 にじ組はプレゼントを入れる長靴を作りました。自分の好きな色の長靴型の型を選び,デコレートしていきます。キラキラ光る色紙を切って糊で貼ったりビーズのような立体を貼ったり色々です。
 「もっと,たくさん飾ろうっと」と友達の出来具合を横目で見ながら,自分の作品をよりゴージャスにしていました。「先生見て」「きれいですね」「こちらは飾りが光っているねー」などといいながら作品を見せてもらいました。
 今日はお母さんお父さんの参観日。暖かい日差しの中でニコニコと子たちを見つめる優しい眼差しがありました。

2012/12/13(木 年少さんの遊び

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 暖かい日差しの中でそれぞれが自由遊びをしているひかり組さんの様子を見に行きました。ほとんどみんなが園庭で遊んでいます。
 渡り廊下でバランスタライを楽しんでいました。これは底の真ん中に出っ張りを作っているので,平らで真っ直ぐにはなりません。どうしても傾いたり少し回転したりしてバランスをとって遊びます。担任の先生が考えて作ってくれました。
 保育室では,先生と一緒に絵の具遊びをしている2人の女の子がいました。「あー,きれいな色ができたね」「ほら,また違った色がでてきたよ」と言う先生の声かけに,「黄色をちょうだい」足に絵の具をつけて画用紙の上で歩いています。「またきれいになってきた」先生の声です。
 子ども達は絵の具を手や足やボディーにつけてその感触を楽しみ確認しています。白い画用紙に自分で色がつけられたと喜び自信をつけていきます。この時期,何でも直接体験して近づき慣れて友達になっていきます。絵の具遊びや色水遊びやジュース屋さんのお店やさんごっこなどで遊ぶことが大事です。そうすると,色と友達になり形を見分けるようになり絵を楽しく描くことへとつながっていきます。小学校へ行ったらこんな直接体験はもうできません。

2012/12/12(水) たんぽぽ組(未就園児組)楽しみました

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 今日のたんぽぽ組(未就園児組)は,T先生がストリートオルゴールを持って来られてクリスマスソングを奏でてくれました。みんなは「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」「ジングルベル」などを一緒に歌いました。
 「次に冬の曲を演奏します」と先生が言われ「雪やこんこん・・」色々聴きました。そして,「スケーターワルツ」が聞こえてくると,一緒に聴いていた在園児のみんながスケートを滑るように踊りました。それを見てたんぽぽ組の子ども達も立ち上がって一緒にリズムをとって踊り滑りました。みんなに笑顔が弾けました。
 お母さんとプレゼントを入れる長靴を作りました。その長靴にサンタのお姉さんからお菓子のセットを入れてもらって「また来るよ」と帰って行きました。
 12月のたんぽぽ組は17日(月)で最終になりますので,まだ長靴が作れていないたんぽぽ組さんはがんばって出席ください。お土産ももらえるはずですよ。
 12月17日(月)9:30〜11:30です。 しょうらん幼稚園461−3642

明日12/12水曜日 たんぽぽ組さんへお知らせ

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 12/12水曜日のたんぽぽ組さん(未就園児組)では,ストリートオルゴールでクリスマスの曲を一緒に歌ったりを聴いたりして楽しみます。
 また,サンタさんからプレゼントをもらう長靴をお母さんと一緒に作ってサンタさんのプレゼントを待ちます。楽しいので是非来てください。待っています。
 12/12水曜日の9:30から11:30まで 翔鸞幼稚園

2012/12/11(火) 年長さん参観日

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 年長さんの参観日でした。お父さんお母さんが見ている中なので,ちょっと緊張してでもうれしくて,自分のセンスでサンタさんのお家バスケットを完成させていきました。サンタさんの形に切り抜いたりそれをのりではっていったりがとても器用になりました。上手にはさみや紙や糊を使っています。

2012/12/11(火) 日なたは暖かい

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 昨日今日と寒さが厳しかったのですが,昼間はお日様が良く出ていて子ども達が活動中は暖かい一日でした。
 今日からマラソンを始めました。今朝はとても寒くてまだジャンバーを着たまま走っていました。これから体を慣らして徐々に上着は脱いで走ろうと思います。子ども達は「お先に」と言って先生を追い抜く時,とてもうれしそうな顔を見せます。
 園庭の隅っこで泥団子作りに集中しています。年少さんから年長さんまで固まっています。「僕は水を汲んでくるわ」「砂探してくる」など色々と話しながら自分の団子を大きくかたくしていっています。
 

「片付ける力」も練習で少しづつ身についていきます

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 あるお母さんが不満をぶっつけてきました。「家の子ばかりが最後まで後片付をしています。他の子の後片付まで,家の子がやっています。不公平じゃないですか」「その通りです。不公平です」「なぜ他の子にも最後までさせないのですか?」「そうしようとしているのですが・・直ぐにはできないのです。すみません」
「家の子は真面目だから先生の言われたことを最後までやるんです。みんなが中途半端で終われるところを,家の子は終われないのです。家の子は損してばかりです。本人も,いつも僕が大体最後まで片付けている,でも先生はサボっている子をそんなに叱らないと言っています」ということでした。
「お母さん,すみませんね。ご心配をかけて。指導が至らなくて申し訳ありません」「どうなんですか?園長先生!」怒りが憤りがなかなか治まりません。
「お母さん。片付ける力があるのかないのかなんです。この力がお家の子は身についてきているのです。片付ける様子を見ていてください。片付ける物の大きさや順番や整理する場所など実にスムーズです。普通はああはいきません。見事じゃないですか。今日また最後まで後片付をしてくれましたよ。ますます整理整頓する力がついています。頭の中が脳の中がよく整理されてきているのですね。だから片付けることができるのですよ。お母さんは損をしたと思うかもしれませんが,私から言わせたら反対に一番得をしていると思いますよ。ようがんばっているなあ。片付ける力がずば抜けているなあ。すごいなあと褒めてください」ということを話しました。お母さんは「ええ・・? 何なのですか。片付ける力って? ええ?」と不満なような不思議なような様子でした。
「この片付けるという力は自分の血や肉になって,どんな場面でも自分を支える応援団となって自分を助けてくれます。片付ける力があるなんて,何と有り難いうれしいことではありませんか。どうか,毎日最後までよく片付けているね。片付ける力がついてきているよ。この力は,自分を助けてくれる大変な力なんですよ。と園長が褒めていたと語ってください」とお願いしました。「そうですか」お母さんは少し納得したようでした。
 この子が,仮にスーパーへアルバイトに行ったとしましょう。「この辺のダンボールを片付けて」と店長さんに言われたとしたらどうでしょう。ダンボールを潰して一箇所に片付けたり,同じ製品の箱を一緒にしたり,この子だったら直ぐに段取りを飲み込んでやってのけるでしょう。言われなくてもその辺りを掃き清めるでしょう。店長さんからは「できる子だなあ。助かるなあ」ということになります。
 よいことならどんなことでも身につけたらよいと思います。全部が自分自身の力となって自分の人生を助ける応援団となっていきます。
 幼稚園では,たくさんの活動をしています。準備や片付けも活動です。同じ比重で大切にしています。お家でも少しでもできたことは,「このことが,これだけできたね。えらいね。がんばれるようになったね」と語って欲しいと思います。お母さんやお父さんのこの言葉は子どもにとって最大の褒め言葉ですし認める言葉です。この褒め認める言葉は,子どもの心の中に灯火となって燃え続けます。その炎は心の核となってその子の一生を支えていきます。
 お家でも幼稚園でもそうして褒められ認められ「ようし、もう少し」と子どもはだんだんできるようになります。共に協力して子どもに力をつけていこうではありませんか。

2012/12/10(月) 雪の中で

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 京都にも初雪が降りました。雪が白く降っている中で,子ども達は元気に遊んでいます。「先生,ブランコの後ろ押して」
 こちらでは,氷を集めてきてバケツに入れています。「はーい。またガラス一丁」「ガラスちがうやん」子ども同士で冷たい氷を素手でつかみ,かき混ぜながら語っています。
 ピンポン玉のような小さな雪ボールを二つ重ねて「先生,雪だるまできた。見てー」

2012/12/7(金) 梅小路機関車館へ遠足

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 翔鸞幼稚園の全園児で梅小路機関車館へ行ってきました。「大きいね」展示している機関車が10台ほどありました。運転席に座ったり,階段の上まで上ると,機関車の頭が見えました。
 そして,みんなで本物の蒸気機関車にも乗りました。片道500m,往復で1kmです。切符は子ども一人100円でした。「おーい」「さようなら」大きな声で叫びました。シュー,ポポーと大きな汽笛がなりました。白い蒸気をモクモク,シューと吐き出しました。
 良い天気に恵まれて,日なたは暖かく快適な遠足になりました。
 往復の市バスは混雑していたのですが,子ども達みんなが一度に乗ってもっと満員になりました。そんな中でもみんな静かにマナーを守って上手に乗っていました。年長さんが年少さんを往復サポートしてくれました。とても立派にお兄さんお姉さんをしてくれました。見事でした。
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