京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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3・4・5歳児クラス随時入園可能です!満3歳児保育も行っています!園の説明や見学をご希望の方は、まずはお電話を!(Tel:075−441−3752 メールアドレスmitsuba-e@edu.city.kyoto.jp)

積み木の道を歩いていたら・・・

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 積み木を並べて道をつくり,その上を歩くのが楽しい子どもたち。
先日から一緒に楽しいんでいました。今日は,いつもより
少し難しい道がありました。昨日,遊戯室で一本橋を渡って
遊んだ経験から細い積み木を2本並べて歩きました。
 慎重に落ちないように歩く子ども,落ちたら
「わにに食べられる」と言われたことが面白くて,
わざと落ちる子ども,積み木の道の上でバランスを
とったり,ハイハイをしたり,自分なりの歩き方を
考えて歩いていました。
先生と一緒に安心して遊びながら,自分なりの思いを
見せていました。

絵の具で遊んだよ(ばら組)

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 ばら組になって初めて,絵の具で遊びました。

 “魔法の手・足”を使って,好きな色を自分だけのバットの中で混ぜていき,「こんな色になった!」「ケーキみたい!」と素敵な色をつくっていきます。

 バットの中で,じっくり絵の具の感触を味わったり,友達の手を握り「冷たーい!」と言いながら,一緒に遊ぶことを楽しんだり,紙の上についた,絵の具の上で「スケートみたいや〜!」と足を滑らせて遊んだり。それぞれに思う存分,絵の具を楽しみました。

栽培活動の中で その2

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<写真1>
「なんだかモグラみたい!」と言って笑い合いながら,最後まで土を混ぜてプランターに入れてくれていた子どもたち。暑い中「もっと入れる」「楽しくなってきたからもっとやりたい」と最後まで楽しんでやり遂げました。すごい力ですね。自分たちが頑張ってつくった土でこれから夏野菜が育っていくことが楽しみです。

<写真2>
年長がよく目に付くようにと,2階テラスまで先生が植木鉢を運んでいました。それを見て「あと1個は僕たちが運んであげるわ」と。なかなか重たい大きな植木鉢です。それでも「1こずつ行こうな(一段ずつという意味)」と言って1段1段のぼりながら最後まで運んでくれました。素晴らしい心意気と根気。2人の息を合わせながら運ぶ姿に心打たれました。

栽培の活動の中で その1

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今日の栽培活動の一コマです。

4人1組になって20ℓの土を運びました。どの場所を持てばみんなで力を合わせて持てるのか,経験の中で子どもたちは学んでいきます。

写真1枚目は土を入れ始めた当初の様子です。何人もが一緒に土を入れようとしています。

しばらくするとこのグループのAちゃんが
「先生!順番にすることにしたの!そのほうがうまく入れられるから」
と教えてくれました。
「そうなんだね〜いいこと気が付いたね」
と答えるととても得意げなAちゃんでした。

その後の写真が2枚目です。順番に土がこぼれないように互いに待ちながら,入れています。
”順番にするんだよ”そんなことを大人が言わずとも,子どもたちは自分で感じ,自分たちで考えてよりよい方法を探しています。

順番にする必要性を感じているからこその”順番の意味”ですね。

粘土遊び

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今日は年長ゆり組の子ども達みんなで粘土遊びをしました。
先週の木曜日・金曜日と遊んできたのですが,今日はクラスのみんなでやってみることにしました。

「え〜粘土苦手やな〜」なんて言っていた子どもたちも,いざ遊び始めるとどんどん夢中になっていきました。
思い切り投げること,形が自在に変わっていくこと,何かに見立てること,自分のつくりたい形(恐竜やモンスター)をつくること,などそれぞれの楽しみ方ができるのが粘土遊びの良さです。
一つの遊びでも楽しみ方は幾通りもある,そんな素敵な姿でした。

ピーマンマンから(4歳児)

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今日の朝,ピーマンマンから手紙が届きました。
なんと”ピーマンマンのピーマンを特別にプレゼントしよう!”という内容が書いてありました。
「種が入っているんちゃう?」と封筒の中を探してみましたが,種は入っていません。どこかに置いてあるのかもと玄関ホールや保育室の中を探しても見つかりません…。
テラスに行ってみると,なんとあったのは種ではなく,ピーマンの苗でした!

ピーマンが大きく育つように,重い土を運び,一人一鉢に土とピーマンの苗を入れて,水をあげました。
これから大事に育てていきたいと思います。
ピーマンマンありがとう!!

水やり〜うさぎ組のふうせんかずら

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 先日,教育相談のうさぎ組で植えられたふうせんかずらが
玄関の前に置いてありました。
 ペットボトルに水をいれて「まきたい」と言ったAくん
”そうだ!”
「うさぎ組さんがふうせんかずらを植えたんだって。
 それにお水あげようか?」と誘うと,「うん」と言って
水やりをしてくれました。
その姿を見て一緒にしてくれたBちゃん。
土の上に種が出ていたので,
「土の中にいれておいてあげよう。ほらこんな種」と言って
黒いところに白いハートがついた種を見せました。
そして,再び水を入れてあげていました。
うさぎ組さん,喜んでくれるかな?

自分のパス〜♪どんな色がすき

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 先日からお家で名前をかいてもらって持ってきていた
パスを使ってみることにしました。
 みんなはどんな色が好きなんんだろう?
パスのふたをふた開けながら,
♪「どんな色がすき?」と歌うと
子どもたちは,自分の好きな色を言ったり,その色が歌に出てくると嬉しそうに聞いたりしていました。
 自分のマークシールが貼ってあるパスをもらうと
ドキドキしながら蓋を開けました。
 最初は「どうしたらいい?」と戸惑う子どもも,先生から
「好きな色を選んでみよう」と声をかけてもらったり,
友達の姿を見たりして,好きなパスを手に見していました。
 自分のパス,うれしかったね!

巧技台で遊んだよ(4歳児・5歳児)

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梅雨らしい天気が続いています。
週間天気予報を見ながら,幼稚園の行事等も踏まえて今日は遊戯室で巧技台で思い切り体を動かせるようにしようと計画していました。

子どもたちが大集合できない時期ではありますので,ばら組・ふじ組・ゆり組各クラスで時間を分けて遊戯室を使えるように調整し,あいにくの天気でも,様々な身体諸機能の発達を促せるようにと願って巧技台の組み立て方も考えました。

「先生!みてみて!」
「かっこいいジャンプするよ」
「こんなこともできるよ」

様々なコースを楽しみながら十分に体を動かす楽しさを味わいました。

最後に・・・
年長ゆり組の子どもたちは,巧技台を解体し安全に気を付けて片付けるところまで頑張りました。長い棒も,滑り台もどうやったら怪我をしないように運べるか,気を付けて片付けられたね!

迷路をつくったよ(4歳児)

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 ばら組で,昨日から残しておいた積み木の迷路。続きをつくっているうちに,今日は廊下まで伸びていきました。
 廊下からふと,ふじ組をのぞいてみると,同じような迷路が!(ふじ組の子どもたちは,本当は橋をつくっていたようです。)
 「これ繋がるんちゃう?!」の言葉をきっかけに,お互いのクラスから少しずつ道が伸びていき,遂には2クラスを繋ぐ巨大迷路が完成しました。
 道の途中には,トンネルや,1本橋,天井からぶら下がる楽器を鳴らす所などもあり,遊びに来たもも組さんに「ついてきて!」「ここ難しいで!」と自信気に教えてあげる姿もありました。
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