京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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3・4・5歳児クラス随時入園可能です!満3歳児保育も行っています!園の説明や見学をご希望の方は、まずはお電話を!(Tel:075−441−3752 メールアドレスmitsuba-e@edu.city.kyoto.jp)

お茶会

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1月23日
 
5歳児のゆり組が地域の女性会のみなさんより,お茶会にお招きいただきました。

初めての体験に少し緊張した様子の子どもや,「お正月におばあちゃんの家でお茶を点ててもらった!」「お茶碗の絵を(正面)相手の方に見せるねんで」などと自分の知っていることを得意げに話している子どももいました。

まず,最初にお菓子をいただき,そのあと点てていただいたお茶をいただきます。
ぺこりとお辞儀をし,教えてもらったようにお茶碗を回し,一口飲むと「全然苦くない!」「おいしい!」「後から少し苦くなるけどおいしい」などの感想が聞こえてきました。

お茶会が終わったあと,Aくんは「大人の味がした」と嬉しそうに話していました。

女性会のみなさま,子どもたちに日本の伝統文化を体験する機会をつくっていただき,ありがとうございました。


園内展にご来場いただき、ありがとうございました

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1月21日(土)
本日、園内展に71人もの方がお越しくださいました。
お父さんや小学校のお兄さん、お姉さん、祖父母の方々。
家族で見に来て下さる方が多くありました。

子どもたちの絵画や製作などを見て、親子や兄弟姉妹で会話が弾み、子どもたちの嬉しそうな笑顔が、会場にあふれました。

会期中、お越しくださった皆様、ありがとうございました。

獅子舞ごっこ

1月20日
昨日の獅子舞を見た経験がよほど楽しかったのか,昨日の降園時間には,部屋の椅子をもって獅子になりきっていた子どもたち。
今日は,獅子頭を一緒につくって,獅子になりきって遊びました。

最初は一番印象的だった「いいことがありますように」と“頭をかむ”ことが楽しかったのですが「みかん食べてた!」「皮だけ出てきた」と,みかんをつくって食べたり,
「こんなんしてたで」
と,毛づくろいをするような仕草をしたり,寝ているところを表現したり(写真3枚目)と,とても興味をもってよく見ていたのだなと感じました。
昨日は「こわい〜」と泣いていた子どもも,今日はにこにこで獅子になりきっていて,きっと獅子舞を見た経験が子どもの中で「楽しかったこと」になったのだろうな,と感じました。


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園内展開催!

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1月19日より、みつば幼稚園 園内展を開催しています。

子どもたちが、かいたりつくったりした作品を展示しています。

絵具やパスの色を感じながら遊んだ作品、
紙や粘土の感触を楽しんだ作品、
生活や遊びの中で経験したことを、自分なりに表現した作品、
話を聞き、思いを膨らませて、自分なりに表現した作品、

友達と一緒に、
大きな紙に汽車をかいたり、
恐竜に思いをはせてつくったり・・・

子どもたちの思いがたくさん詰まっている作品を展示しています。

どうぞ、ご覧ください!

(開催期間 19日(木)・20日(金)・21日(土)午前中)


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和太鼓と獅子舞

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1月18日
幼稚園に金子しゅうめいさんに来ていただき、和太鼓と獅子舞のライブを行いました。

はじめにいろいろな太鼓をみせていただきました。

形も大きさも音もいろいろな太鼓がありました。

太鼓の音を聴くことはもちろん、床に寝転がり、身体中で太鼓の響きを感じました。

「びりびりする」
「痛いくらいや」
と子どもたちのつぶやきが聞こえてきました。

様々な音が身の回りにありますが、
太鼓の音は身体にも心にも響きます。
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和太鼓と獅子舞2

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1月18日
(金子しゅうめいさんにきていただき、和太鼓と獅子舞のライブを行いました。)

和太鼓の後は、獅子舞です。

しゅうめいさんが「真剣に獅子舞をします。真剣に見てください。」と話をされてから獅子舞が始まりました。躍動する獅子を見る子どもたちの目はとても“真剣”でした。

獅子がみかんを食べ、静かにしている様子をみて、Aちゃんは「寝ているなあ」とつぶやいています。言葉はありませんが、その様子を見ることで様々なことを感じています。

獅子舞の最後に獅子が客席にやってきて、「いいことがありますように」と願いを込めて子どもたちの頭をかんでいきます。

真剣に獅子舞を見ていた子どもたちです。
きっと、“いいこと”がたくさんあることでしょう。

日本の伝統文化でもある“和太鼓と獅子舞”。
この1月、お正月の時期に、一年の無事を祈る気持ちとともにある伝統文化を体感した時間でした。

4歳児の遊びから

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1月17日
4歳児の子どもたちが3匹のこぶたごっこをして遊びました。
今日は先生がおおかみです。
先生おおかみが「ふう、ふう、ふうーー!」と息を吹きかけると、子どもたちは「きゃー!」と逃げていました。
Aちゃん「今度は“レンガの家”やし、大丈夫!」と言いました。
Bちゃんが足をグッと踏ん張り、両手を広げました。
先生おおかみが「レンガの家?どれどれ。本当、強そうなレンガだ!」と言うと
それを見ていた周りの友達も、両手を広げます。
どんどん強そうなレンガがふえていきました。

先生おおかみが息をいっぱい吹きかけてもびくともしません。
子どもたちは「大丈夫やし!」と自信満々です。

「じゃあ、煙突をさがそう」と先生が言うと、
Cちゃんは「火!火!」と言いました。
Dちゃんは両手を挙げて火になりました。
今までレンガの家だった子どもたちが次々“火”に変身!
柔らかいスポンジの玉を投げておおかみをやっつけようとする子どももいました。

勢いよく燃える火と、子どもたちのパワーに先生おおかみは退散しました。

みんなのよく知っているこぶたの話だったので、先生や友達の言葉を聞いたり動きを見たりしながら、思いを膨らませたり“あ、そうだ!”とアイデアがひらめいたりして、どんどん楽しい遊びになりました。

秋から海賊ごっこなども楽しんできた4歳児。友達と思いやイメージをを共有しながら一緒に遊ぶ楽しさを感じるようになってきているんだなと、改めて思いました。
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たのしい雪遊び2

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園庭や広場の雪が遊んでいるうちに溶けていきましたが
周りにはまだ雪が残っています。
子どもたちは日陰に残る雪を集めてまた違う遊びを始めました。

雪の塊を砂ふるいの上にのせて、力を入れてグルグル回します(写真上)
一体何ができるでしょう?

答えは・・・大根おろし!(写真中)

5歳児の子どもがこんな楽しいことを考えました。
本当においしそうで、食べたくなるような大根おろしです。

近くにいた3歳児の子どもたちも、早速真似をして「大根おろし」をつくっていました。(写真3)

みんな、おいしい大根おろしができて大喜びです。


たのしい雪遊び

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1月16日
雪の朝。
登園してきた子どもたちは早速雪遊びです!
雪の上を歩いて、ついた足跡を見て笑ったり、
雪のかたまりを転がして、大きな雪玉をつくったり、
それぞれが思い思いに雪で遊びました。
もちろん、雪合戦もしました!

遊びながら、
「“かまくら”つくった! 入れてんで!」
「つららも見つけたよ」など家庭での楽しかった雪遊びのことを話していました。

雪が積もると、交通網などに影響があり、大人は大変ですが、子どもたちにとって雪遊びはとても楽しい、今日しかできない経験です。

雪の日の朝

一昨日から降り続いた雪で、登園前の幼稚園は一面真っ白です。
すべり台からは積もった雪がずりずりと…。
子どもたちが登園してきたら、とても喜ぶだろうな。
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学校行事
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1/27 パンランチ
1/30 引き渡し訓練
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