最新更新日:2024/05/01 | |
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一日動物園の後片付けわっしょい、わっしょい! ふれあいの楽しい時間は終わったけれど、後片付けも楽しい時間でしたね。 幼稚園が動物園になったよ!みつば幼稚園の広場が一日動物園になりました。 待賢幼稚園のお友達と一緒に、たくさんの動物とふれあったり、えさを食べさせたりしました。 子どもたちにも親しみのある、うさぎやちゃぼの他、イグアナや小さなおさるさん、テグーというねずみの仲間や、エミュ(ダチョウの仲間)など、珍しい動物もいました。 「これ(イグアナ)、私知ってるよ! テレビでみたことある!」 Aちゃんはそういいながら、そっと背中をさわっていました。 今日はイグアナに出会えてよかったね! たくさんの動物と仲良くなれてよかったね! そして、ポニー動物園のみなさん、動物さん、幼稚園に来てくれてありがとう! 一日動物園
11月29日
みつば幼稚園で一日動物園がありました。 園児が動物とふれあい、その次に、未就園児の親子で動物とふれあいました。 大きなやぎや羊をみてびっくりしている子どもさんもいれば、えさを持って動物に上手に食べさせている子どもさんもいました。 お家の人と一緒にお話をしながら、ウサギややぎやチャボなどいろいろな動物にふれ、えさを食べさせ、楽しいひとときでした。 預かり保育〜大学生のお兄さんお姉さんと一緒に〜今日の預かり保育は、同志社大学の新町キャンパスで活動されているサークルのお兄さんお姉さんが来てくださいました。 12月に大学の新町キャンパスで行われる「新町祭」で、学生さんたちが計画されているキャンドルナイトのキャンドルホルダーを子どもたちがつくるのです。 ペットボトルを半分に切ったものに、幼稚園の子どもたちが好きな絵をかいたり、ペットボトルの模様にそって色をぬったりしました。 ひとつひとつ、それぞれに、素敵なキャンドルホルダーになりました。 その後、わずかな時間ですが、学生さんたちとふれ合って遊びました。 今日つくったキャンドルホルダーは・・・ 12月21日(土)18時〜21時に 同志社大学 新町キャンパスで、ろうそくを入れて点灯されます。 冬の寒い夜にともる、色とりどりの明かり・・・。楽しみですね。 新町小学校とポップコーンパーティー!2広いひまわりホールに運んで、一年生もゆり組もお手伝いの方々も、みんなで一緒にポップコーンをいただきました!! パーティーの最後に幼稚園の子どもたちの歌「手拍子おんがくかい」を皆さんにきいていただきました。 種から育てたポップコーン、収穫して、干して、調理して… いっぱい食べておいしかったね! 今日は、自然のサイクル、人とのあたたかなかかわりなど、いろいろな“つながり”を感じられたポップコーンパーティーでした。 新町小学校とポップコーンパーティー!5歳児のゆり組の子どもたちが新町小学校の1年生と一緒に育てたポップコーンのパーティーです。 ゆり組の子どもたちが小学校にいくと、ひまわりホールに素敵なポップコーンパーティーの看板がつくってありました。 そして、 同じグループの1年生のひとと一緒に、家庭科室に行って、ポップコーンを作りました。 フライパンに油やポップコーンをいれる表情は真剣そのもの! おかげでおいしいポップコーンがたくさんできました。 小学校の学校運営協議会の皆様や保護者の皆様にも見守っていただいたり、手伝っていただいたりしました。おかげさまで、安心して調理体験ができました。ありがとうございました。 上京こどもまつり!上京こどもまつりが開催されました。 上京区にある5つの公立幼稚園(京極・みつば・待賢・乾隆・翔鸞)の5歳児が舞台に出て歌を歌ったり、踊りを踊ったりしました。 たくさんのお客さんに見ていただいてちょっぴり緊張した表情も見られましたが、元気よく、楽しく発表できましたね! 舞台発表のほか、たくさんの遊びのコーナーがあり、子どもたちの笑顔がいっぱい見られました。 (舞台の上、白いTシャツがみつば幼稚園の子どもたちです) 「雨は降ってもいいけどな」〜畑のエピソード2
4歳児が西賀茂農園から帰ってきてから、お部屋でお弁当を食べていると空が曇ってきました。
Bちゃん「なんだか、雨が降りそう」といいました。 教師「そうね。でも、ちょうど豆と玉ねぎを植えたところだから、雨が降ったらちょうどいいと思うな。」と答えると、 Bちゃん「だめだよ!雨が降ったら、豆の芽がこうなっちゃうやろ」と 両手を合わせて下にしんなりと曲げて見せました。 なるほど! “強い雨が苗にあたると、せっかく植えた苗が弱ってしまう・・・”と考えたのです。 そして Bちゃんは両手を上にあげて手を広げて指を動かしながらサワサワと雨が降る様子を真似ました。 Bちゃん「シャワシャワシャワっとな、これくらいやったら、降ってもいいけどな」 教師「弱い雨なら、いいっていうことね!」 Bちゃん「そうそう!」 Cちゃん「ジョウロくらいっていうことやな!」 Bちゃん「そう!ジョウロくらいなら、いいねん!」 Bちゃんは自分たちが植えた苗をとても大事に思っているのだなと思いました。そして、小さな苗がすくすく育つように、強い雨ではなく、弱い、ジョウロで水まきをするくらいの雨ならいいのにな、と思っていたのでした。 幼稚園では栽培活動や飼育活動を通して、自然に触れ、自然を感じ、命を大事に思う気持ちが育ってほしいと願っています。 Bちゃんの心に今まさしく、命を愛おしく感じる気持ちが育っているのだなと感じました。 また、また、Bちゃんの話を受けて上手に「ジョウロ」と言い表していました。Cちゃんの心にも同じように小さな苗への気持ちが育っているのだと思います。 幼稚園から少しはなれたところにある農園ですが、BちゃんやCちゃんの気持ちを保育の中でつないでいきたいなと思いました。 「ほら、玉ねぎのにおいだよ」〜畑でのエピソード
玉ねぎ苗を植えていると
Aちゃんが、 「ほら、せんせい、ここ(根っこの白い部分)からにおいがするよ!」 と、玉ねぎ苗を見せました。 そっと鼻を近づけると、とてもおいしそうな玉ねぎのにおいがしました! 「ほんとう!玉ねぎだ!!」と答えると、 Aちゃんは嬉しそうに 「ね、におい、したでしょ!」と言いました。 玉ねぎの苗をいくつも植えていくうちにAちゃんは自分で匂いに気がついたようです。 友達や先生に教えてもらって気がついたのではなく、 自分で気がついたことに、Aちゃんはとても嬉しそうで、その笑顔はとても輝いていました。 畑に豆と玉ねぎを植えました4歳児が西賀茂農園の畑にえんどう豆と玉ねぎを植えました。 えんどう豆は幼稚園で黒ポリカップに植えてようやく芽が出たところです。 小さな芽の下にはながーい根っこが伸びていました。 玉ねぎは地域の方が畑で種をまき、細くて小さな芽を大事に育ててこられ、ようやく移植できるくらいに育ったものを、4歳児の子どもたちが植え替えました。 えんどう豆も玉ねぎもそっと扱わないと折れたりちぎれたりします。子どもたちは丁寧に慎重に手を動かしながら植え替えをしました。 また、玉ねぎ苗はたくさん数があったので、いくつも植える経験ができました。 「わたし、6回植えた!」 「ぼく、8回!」 植えるたびに作業の手つきが上手になっていきましたね。 地域の方から苗を手渡していただくのも、嬉しそうでした。 この豆や玉ねぎは4歳児が進級して5歳児になるころに食べごろになるでしょう。 冬の寒さに負けずに大きくなってほしいものです。 |
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