生活発表会！まっさいちゅう！

今年度は3年ぶりに，保護者の皆様をお招きして，学年別・クラス別・・・の生活発表会を行いました。今日は年長組一クラスの生活発表会の日・・・子どもたちは，一年間の生活の様々な遊びをミックス…して作り上げたオリジナルの劇遊びをしたり，おなかの底から気持ちのよい声で歌ったり・・様々な音色に耳を澄ませながら楽器遊びを楽しんだり・・・・していました。
一人一人の子どもたちの『やった〜！』という自信に満ちた笑顔が素敵でした。

2月3日・・・まめまき…いろんなオニがいたよ！

『オニは外〜福は内〜』今年も，幼稚園には元気な声が響きました。それぞれの学年で，いろいろなオニのお面を，一生懸命作りました。
豆まき当日は・・・クラスごとに『オニ役』と『豆まき役』に分かれて，広い園庭を走り回っていました。一生懸命追いかけたり…茂みに隠れたり・・・ワクワクドキドキを楽しんでしました。
『がんばりオニは内〜』『ニコニコオニも内〜』とステキなオニを，自分の中に入れようとしている子どもたちもいました！

足も・・手も…使ってえのぐ遊び！

この日は，生活発表会の劇遊びに使う『大きな大きなえのぐ遊び』を楽しみました。
手だけでなく，足や身体も使って，友達と一緒に絵の具の感触を楽しんだり，次々と色が変わっていくグラデーションの美しさや面白さに，心を動かしたりしていました。
本当に子どもたちの『表現したい！』というエネルギーには驚かされます！

お茶体験 女性会の皆様 ありがとうございました！

1月23日，3年ぶりのお茶会が行われました。小川学区女性会の皆様のご協力で，年長児たちが，和のとても素敵な体験をさせていただきました。
小川自治会館の和室で，赤い毛氈の上に座り・・・少し緊張した面持ちでしたが，おいしい和菓子（うさぎのお饅頭）とお抹茶をいただきました。
初めてお抹茶をいただいた子どももいましたが，『奥深い味わい』を感じていたように思います。
これからも，このような京都の『伝統文化』を子どもたちと体感する機会を大切にしていきたいと思います。

雪の日の大冒険！

今日は，珍しく大雪！朝から，子どもたちは「雪＋氷遊びを楽しみに登園してきました。
園庭中を埋め尽くす『白』の世界や『キラキラ』かがやく『光』の世界に心を動かされていました。もちろん雪合戦や雪だるまつくりも楽しみましたし・・・かまくらつくり・雪うさぎつくり…雪かきごっこ・つらら探しにつらら落とし・雪の上でダイビング！，そして屋上のプールの氷探しなど，本当に様々な楽しい遊びを見つけ出していました。雪・・・だけで，こんなに楽しい様々な遊びを見つけられる子どもたちの力ってすごいですね！

KPPあいさつ運動！園児たちも頑張りました！

共に，子どもたちを豊かに育てるために，上京中・烏丸中学校区内にある小学校・保育園・幼稚園の連合チームである『ＫＫＰ』。
1月には全校種で『あいさつ運動』取り組みました。
みつば幼稚園でも，教職員だけでなく，年長組の子どもたちが，グループごとに順番に門に立ち，『あいさつ押し』グッズのうちわやタスキを身につけて，元気に「おはようございます！」と声をかけてくれました。
他の学年の子どもたちも元気に・・・少し恥ずかしそうに・・・様々な姿を見せながらも，朝の挨拶の気持ちよさを味わっていました。

　年長組のみんな！ありがとう！

２月の未就園児クラス

２月もうさぎ組（２歳児）ひよこ組（０〜未就園児）行います！
あたたかいお部屋や，日当たりの良い園庭で，のびのび遊んだり，みんなで遊んだり，ほっこり…したりしましょう！２月の未就園児クラスご案内

第６４回 京都市立幼稚園こども展

以前からもお知らせしておりますが，今こども展が開催されています。
ぜひご家庭からもお出かけください！
　みつば幼稚園からも多数の作品が展示されています。また京都市全体の市立幼稚園の子どもたちの楽しい作品がいっぱいです。
　５歳児はレッジョエミリアの取組も大きく紹介されています。

雪が積もってる！

「山に雪が積もっているかもしれない！見に行ってみよう！」ワクワクして屋上のプールにやってきたゆり組とすみれ組の子どもたち。北の方に見える山を眺めながら「上の方が白い！積もってる！」「ほんまや」「あの山、何山？富士山？」「大文字？」思ったことを口々に言い合っています。しばらくすると「ここ（屋上）寒いなあ」「プールも凍ってるんじゃない？」実際にプールの水を触ってみて「うわあ、冷たい！」「でも凍ってないな」「ほんまや、手が赤くなる」「冷たくて痛いなあ」次々にみんなプールに手を入れます。「もっと寒い日にもう一回来よう、凍ってるはずや」更なるワクワクが生まれました。先生や友達と一緒に体や言葉で確かめ、思いを共有することで、感じる心がより広がっていくのですね。もっと寒くなるのが楽しみです！

〜ねむること〜って大切 『保健指導』を行いました

毎月の体重測定の前に，本園の保健職員による『保健指導』を行っています。子どもたちも『今月はどんなことを教えてもらえるのかな？』と楽しみにしています。
１月は・・・手作り紙芝居などを使って・・・『疲れた体が元気になる』『大きくなれる』など…眠りの大切さを真剣に学んでいました。
子どもたちにとって『眠る・・』ということが，体にとって『役に立つ』ということ自身が
あらたな『気づき』となったようです。