幼稚園が氷の世界に！！

　今日，にじ組の部屋にギャングコウモリから手紙が届きました。「ようちえんじゅうをこおらせてやる！！」とのこと！さぁ，大変！！このまま，幼稚園がずっと氷の世界のままでは困ってしまいます。「ギャングコウモリはピカピカ光るものがきらいやから，懐中電灯持って探しにいこう！」「そや！もっと明るい光にしないと！！」と言って，オーロラ紙を巻いたカップをはめて，ギャングコウモリ探しが始まりました。そして，幼稚園の中を探していると，やはり色々な場所が凍っていました！水道に氷柱ができていたり，砂場に氷の塊があったり！氷でいっぱい遊んだあとに「やっぱり，ギャングコウモリには優しいコウモリになってほしいよね。優しいコウモリになってねってお願いしよう！」と言って，お手紙を書くことにしました。さて，いたずら大好きなギャングコウモリは優しいコウモリに変身してくれるでしょうか？楽しみです！！

雪遊びをしました！

　園庭に、たくさんの雪が積もりました！ひかり組の子どもたちは、朝の用意を終えると「お外に行ってきます！」と、みんながいる園庭に元気に飛び出していきました。“雪だんご”をつくったり、ふわふわの雪を舞い上げて雪の女王になったり、雪合戦をしたり…。雪の上を歩くとギュ、ギュっと音がして、とっても気持ちよかったね！遊んだあとは手がとっても冷たくなって、「冷たい！」「痛い！」と、冬の厳しさも感じている子どもたちでした。雪だんご、明日まで残っているかな？楽しみです。

ギャングコウモリの映画館！！

　２学期の頃から，にじ組の子どもたちの永遠のライバルであるギャングコウモリは，いつも何かいたずらを仕掛けてくるのですが，子どもたちは大好きな様子。３学期になってから，コウモリが出てくる絵本を読んでいると，「コウモリになりたい！」と言って，羽をつくり始めました。羽が完成すると，早速身に着けて，「細い場所でも歩けるように！」と練習をする姿も見られました！そして，ついに，ギャングコウモリに家も完成！今日は，暗いお家の中で，なんと映画館が始まりました。自分の体の影が壁に映るのがとても面白い様子！手を広げて羽の形にすると，まさにギャングコウモリに大変身！！ちょっぴり怖いけど，大好きなギャングコウモリ！明日はどんなことをして遊ぶのかな？楽しみです！！

こども展のお知らせ

子ども展の詳細を示したHPをご案内します。以下のアドレスに記載されていますので、ぜひご覧ください。

>■KYOTO ART BOX
>https://kyoto-artbox.jp/event/51017/
>
>■ART WALK KYOTO
>https://artwalkkyoto.city.kyoto.lg.jp/20230120/

ソニー幼児教育支援プログラム 優秀園に選ばれました！！！

　今年度「ときめき・ひらめきを生む保育をめざして！」〜科学する心を育てる教師の援助や環境構成について〜というテーマで論文を作成し，ソニー幼児教育支援プログラムに応募したところ，優秀園に選定していただきました！いつも，地域の皆様方や保護者の皆様方に温かく見守っていただきながら保育をさせていただけているからこそだと思います。本当にありがとうございます。

　子どもたちが夢中になって遊びこむ姿から，どのようなことに心をときめかせ，そして，どんなことをひらめいていくのかに着目しながら研究を進めてきました。ぜひ，皆様にも論文を読んでいただき，子どもたちの遊びの世界の面白さや，大人を「あっ！！」と驚かせるようなことをひらめいていく子どもたちならではの素晴らしい姿を感じ取っていただけたらと思います。そして，ぜひご意見・ご感想をお聞かせください！

　下記URLをクリックしていただくと，本園の研究論文などが，ソニー教育財団のサイトからご覧になることができます。

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https://www.sony-ef.or.jp/program/result_presch...
　

　　　　　　　　



　

不思議な手紙が届いたよ！

　ひかり組の子どもたちは、お姫様や警察官になって探検することが大好きです。そんな子どもたちへ、不思議な手紙が届きました。手紙には「ひかり組のお姫様や警察官をもっと素敵にする宝物を隠した」と書いてありました。にじ組やそら組にも知らせ、一緒に宝物を探しました。幼稚園中を探して、ついに発見！キラキラ光るものがたくさん入っていました。早速見つけた宝物をドレスやマントに付けたり、髪飾りにしたりして、「飛べるようになった！」「魔法が使えるようになった！」と喜ぶ子どもたち。でも、この手紙、いったい誰からなのでしょうか…？差し出し主を探す探検は続きます。

ふしぎじま探検に出発！

　そらぐみのこどもたちへ、かいぞくポケットからお返事が届きました。船にあった本に、不思議な島の地図があったそうです。ポケットからのお手紙から、島にはジャングルや火山、洞窟、大きな湖などがあることがわかりました。湖を冒険するためのゴーグルや、火山のマグマにも負けない強い銃、洞窟探検のためのヘルメットなど、早速アイテムをつくって冒険に出発です。「僕の銃は弾を大阪までとばせるんだよ」「ヘルメットにはライトがついてる。洞窟の中の宝石も探せるよ」など、どのアイテムにも子どもたちの思いがたくさん詰まっています。

避難訓練

１月１７日。特別な意味をもつ日です。各クラスで地震や火事が発生した時にどのように避難するのかというお話を聞いた後、地震発生の放送で、姿勢を低くし、頭巾で頭を守り避難行動をとりました。そして、その後の火災発生で、ハンカチを使って鼻や口を押えながら静かに園庭に避難しました。２８年前の地震で多くの人が犠牲になり、多くの家や建物がつぶれたという話を聞いて驚いた様子でした。いつ起こるかわからない地震、日ごろの備えが大切という話をしっかり聞いていました。

シオカラトンボからの手紙

　3学期もかいぞくポケットのお話が大好きなそら組の子どもたちです。今日、ヤゴを見つけた素焼き鉢の上に、「そらぐみのみんなへ」というお手紙が届いていました。なんと、１学期にみんなで育てたシオカラトンボからです。幼稚園に卵を産んだけど、その卵が誰かに連れ去られてしまったという内容でした。そして保育室の海賊船の上には”たまごはいただいた”というなぞのメッセージと知らない島の地図が！大好きなシオカラトンボの大事な卵！取り返したいけれど、だれがとっていってしまったのでしょうか…。「鳥やと思う。くちばしでつかめるし」「エピオルニス（かいぞくポケットのお話に出てくる大きな鳥）ちゃう？」など色々考えましたがまだわかりません。「ポケットなら何か知ってるかも！」と、ポケットに聞いてみることになりました。お手紙を書き、ポケットからの返事を待っている子どもたちです。

マラソンがんばってます！！

　１２月から始まったマラソンタイム。寒さに負けず，みんなほっぺを真っ赤にしながらマラソンをしています！４歳児の子どもが，５歳児の走る姿を見て「すごいなー！僕たちよりもいっぱい走って，ほんとにスゴイ！！」と憧れと，尊敬の眼差しで応援していました。そうなんです。５歳児は１月から１０分間。４歳児が８分間。３歳児が５分間と一番長い時間走っているのです。自分のペースで最後まで走りきる姿は，みんなとってもイキイキしていてかっこいいです！１月３１日はマラソン大会です。お家の方も応援しにきてくださいね！

　そして，今日はマラソンの後にお楽しみタイム！園庭のキンカンがいっぱいできていたので，自分で食べたいキンカンを選んでお部屋で食べました！甘酸っぱくておいしかったね！