最新更新日:2024/10/03 | |
本日:24
昨日:56 総数:375500 |
柿をとりました3
台に乗っても,竹馬でなんとかしようとしても,竹竿が届かないところの柿は・・・
先生が便利な道具を出してきました。「高枝切ばさみ」です。 しかし,高い枝から切り離された柿が地面に落ちると割れてしまいます。 「どうする・・・?」 「なんか,クッションみたいな・・・」 「あ!,マットはどう?」「とりに行こう!」 ということで, 子どもたちはマットを広げて柿をキャッチ! 色々な取り方を考え,試した楽しい柿狩りでした。 この柿は「代白柿」です。 渋柿ですが,熟してトロトロになると甘くて絶品です。 園児全員分収穫できたので,1つずつ家に持ち帰りました。 熟すまで静かに待ってくださいね! 柿をとりました2
竹馬ではなく,竹竿の先に切り込みを入れた道具も使ってみました。
切り込みに枝を挟んでくるくる回すと・・・枝がポキッと折れて上手に柿がとれます。 ハサミを使わずにとれるのが面白いですね。 ゆっくりと竹竿を降ろすと,友達が上手に柿を受け止めてくれました。 柿をとりました
みつば幼稚園には様々な木があります。
秋になると実をつける木も多いです。 今日は,秋の実,柿を5歳児ゆり組が収穫しました。 子どもたちは「どうやったらとれるかな?」と考えました。 手が届くように台に乗ったり, 手が届かないところの柿を落とそうと竹馬を持出し,柿の木を揺らしてみたり, 竹馬の足をのせる台のところに枝をひっかけて引っ張って見たり・・・。 色々な方法を考えていました。 視力検査をしました!初めて見る記号をドーナツにたとえ,かじったドーナツはどこかな?と聞かれると,手で『うえ』『した』『こっち』を指差しすることを教わりましした。 記号は大きいものから小さいものへ変わっていきますが,その記号を見ながら指差ししていました。 前日に少し話をしていたので,保健の先生から「上手だね」と言われると嬉しそうにしていました。 1学期から健診を上手に受けるもも組の子どもたちです。 運動会を終えて〜園庭に竹ぽっくりを持って出て,年長さんのまね! フープや竹馬サッカーに挑戦していました。 運動会当日は見ることができなかったけれど,年長さんがしている姿を見ていました。 パラウェーブにも興味津々。またやれるかな? 広場では,おばけさんになって鬼ごっこ。今日は子どもたちが鬼になって追いかけます。追いかける手はもう”おばけの手”です。 そして,保育室では,積み木でバイクをつくって遊んでいました。 自分のバイクは,寝転んだりストレッチができたり,立ったりできるようです。 「どこへいくの?」と尋ねると「おばけ水族館だよ」 まだまだ続くおばけとの生活,追いかけたり仲よくなったり楽しみです。 体を動かすのって楽しい!
午後からは遊戯室が使えたので,「竹馬してくる〜」と嬉しそうに駆けていきました。「先生高くしてね」「ぼくは4段にしようかな」と早速高い竹馬にしていきました。
運動会の商品でもらったボールを使って遊ぶ姿も見られました。最初は一人一人各々がボールと戯れて遊んでいたのですが,だんだんと簡単なルールのある遊びへと変化していきました。友達と意見を出し合って遊びやルールを共有していく姿に,年長児としての成長を感じました。 ホテルごっこ
代休あけ火曜日,お休みの日におでかけした友達の一言がきっかけになり,ホテルごっこが始まりました。
チケットを持っていくと中に入れてくれるのですが,部屋番号の書かれたカードキーを渡してくれたり,飲物や食べ物をどんどん出してくれる楽しいホテルでした。 竹馬サッカーのゴールをつくっていたのですが,それがテレビの形に見えたのか「ここからテレビが見れます」ということになりました。 出演者が飛び出してきて大笑いしたり,なわとびのショーを見せてくれたりしました。久しぶりにほっこりごっこ遊びを楽しんだゆり組でした。 ゆりんぴっく
年長ゆり組は,東京オリンピックの年ということで『ゆりんぴっく』と銘打ちまして,しっぽとり・竹馬・リレーをしました。
しっぽとりでは,残りのメンバーが少なかった赤チームが絶対的不利な状況からの大逆転があったり,A・B両方負けてしまった白チームが最後に全員の力を集結させて3回戦に勝ったりするなど,“当日にこんなドラマがあるのか…!”という名勝負でした。 竹馬ではお家の方々に見てもらえることが嬉しくて,得意げな表情の子どもたちがたくさんいました。最後に全員で竹馬に乗った時には,沢山のあたたかい拍手をいただき,さらに子どもたちの自信になったと思います。 リレーでは,昨日・一昨日と連続で赤チームが勝っていました。その前は白チームが勝つことが続いていました。どちらが勝つか分からない,そんな拮抗したチームで迎えた本番。本当にいい勝負で,抜きつ抜かれつ…最後までどちらが勝つか分からない,名勝負となりました。 負けた赤チームのAくんやBちゃんが泣いていました。その時そっと近くに来た白チームのCくん。「負けちゃったし泣いてるの?」と声をかけています。先生が「悔しい涙が出ているんだよね」と言うと「また幼稚園始まった時やろな。またリレーしような」と言ってくれました。負けて悔しい気持も経験しているからこそ,の言葉だと思いました。 なんとも頼もしい姿を見せてくれた年長児。 でも今日がゴールではありません。 この運動会の経験をはずみにして,さらに成長していってくれることが楽しみです。 最後まであたたかい声援をありがとうございました。 運動会頑張りました!(年中・4歳児)
お天気に恵まれた今日の運動会,年中・4歳児は,虫になりきって遊んだり,強くなるためのトレーニングをしたり,体をたくさん動かすことを楽しみました。
子どもたちが大好きな玉投げ競争では,2クラスとも1勝ずつ,そして引分けの大接戦となり,子どもたちの「絶対勝つぞ!」という,強い気持ちに驚かされる場面もありました。 蜘蛛の巣や大きな山(ウレタンマット)をよじ登るトレーニングでは,お客さんの大きな拍手もあって,最後まで諦めずに取り組む姿もあり,一人ひとりがそれぞれに輝いていて,素敵な姿がたくさん見られた運動会でした! かけっこ 年長
年長のかけっこです。運動会前は,同じ友達と何度も走ることで,「今日はぼくが勝った」「昨日は負けたけど,今日は一緒だった」など日に日に順番が入替わり,それが子どもたちのやる気にもつながりました。
最後のストレートでの追い込みは,年長ならでは!の走りでした。 |
|