最新更新日:2024/10/03 | |
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特養さんってどんなところ?(4歳児)
お隣にある“特別養護老人ホーム”はどんなところかを知ることができればと思い,先生が撮ってきた施設の中の写真を,みんなで見ることにしました。子どもたちは「おじいちゃん,おばあちゃんがいるところ」となんとなくどんなところかを知っているようでした。「この扉の向こうはこうなっていたんだね」「ソファーや自動販売機がある!」と初めて知ったこともたくさんありました。
今度は自分たちのことを知ってもらおうと,歌や手遊びをしている動画を撮りました。また特養さんに届けに行きたいと思います。 動画を撮った後に映像を自分たちで見ました。照れくさそうに笑ったり,「いた!」と自分のことを探していました。 大文字
今日は9日(火)のリベンジデー!ということで大文字山に行ってきました。
本当にいい天気で,薄着でも汗ばむ陽気でした。 登り切った時には,なんともいえない達成感たっぷりの表情でした。 御所にお集まりいただいた保護者の方,幼稚園の2階のテラスから光の交信してくれた年中組・年少組,お家から見ていただいた方,みんなのおかげで,時々光る「ピカッ」に大興奮の子ども達でした。ありがとうございました。 行きも帰りも,先頭の先生のスピードでは物足りないのか,子どもたちのやる気が後ろからグングンと迫ってきていましたが,帰りのバスではさすがにポーッとした表情や居眠りする姿もありました。 よくがんばったね!! 同志社大学生と交流しました!
今日のなかよしタイムでは,同志社大学の学生さんに来てもらい,「新町祭」に飾る絵をかきました。「新町祭」は同志社大学が地域との交流を深める目的で開催されています。親しみをもって関わっていく子どもたちの思いを,大学生のお兄さんお姉さんが,目線を合わせて温かく受け止めてくれている姿が印象的でした。地域のいろいろな人にかかわってもらいながら育っている,みつば幼稚園の子どもたちです。
京都市立幼稚園大会がありました
11月17日,京都コンサートホールで,京都市立幼稚園大会が行われました。
京都市立幼稚園の年長組親子が参加し,会場で手遊びをしたり,京都市交響楽団の親子コンサートを楽しんだりしました。 今年は第60回記念大会でもあり,手遊びは30年ほど前の幼稚園大会で遊んだ『やきいもグーチーパー』や『小さな庭』をしました。30年前も今も楽しい遊びです。 親子コンサートの冒頭には記念大会を祝した金管楽器のファンファーレもありました。オーケストラと子どもたちの手作りマラカスによるコラボレーションもあり,すてきなコンサートとなりました。 園外保育3歳児〜京都御苑9時15分に乾御門に集合して,『出発!』 おうちの方に見送られて,御苑の散策が始まりました。大きい銀杏の木のところで,昨日見せてもらった『地図』を見て,これからのコースを知りました。 「こんな松ぼっくりみたいなのがあってね」と事前に拾っていた小さな松ぼっくりのようなものを見て,目を輝かせていました。それを見つけるととても喜んでいました。 園では見ないどんぐりに夢中で拾ったり,きれいに色づいた紅葉や銀杏の葉っぱに心を動かしていました。 大銀杏の木がある小高い丘で,お昼にしました。ぽかぽか日が当たり,おいしくおにぎり弁当を食べることができました。「おにぎりのなかみは?」と嬉しそうに見せてくれました。おやつを食べて,エネルギー充電!おうちの方が待つ乾御門を目指し,またどんぐりや松ぼっくりを楽しみに歩きました。 「先生,細長いどんぐりがある」「こっちがとんがっている」などどんぐりのちがいを感じながら探していました。 次のゾーンになると松ぼっくりがいっぱい落ちていました。 みるみるビニールの袋がいっぱいになり,「重たいねん」と言いながらも自分で持ったり,出会う方に「こんにちは」と声をかけ,ひろった松ぼっくりを見せに行ったりしました。 おうちの方が見えると,ますます頑張って歩く子どもたち。拾ったどんぐりや松ぼっくりを誇らしげに見せていました。 広い京都御苑をしっかり歩いて帰ってこれたことは,子どもたちの自信にもなりました。 朝の集合や帰りのお迎え,おにぎり弁当や服装のことなど,ご協力ありがとうございました。秋を感じる楽しい園外保育となりました。 船岡山に行きました!(4歳児)
天気にも恵まれ,暖かい日差しの中遠足に行くことができました。
散策の時間には,丸々と実ったドングリを見つけ,「先生,見て!大きいやろ?」「ほら,赤ちゃんドングリ」とたくさんのドングリを拾うことができました。 イチョウの木も黄色く色づき,「きれい!」と落ちている葉を拾い上げたり,上から舞ってくる葉を追いかけている姿もありました。 昼からは,大きな岩登りをしました。しっかり足と手を岩の窪みに引っかけて,果敢に登っていました。「もう1回!」と何度も挑戦し,充実した顔が見られました。 ドングリなどのお土産を一緒に見ながら,お家でも秋を感じてください。 教育相談「お母さんたちにエールを!」
11月15日の教育相談うさぎ組・ひよこ組は,元園長先生に来ていただいて,ふれあい遊びや絵本の読み聞かせを行いました。
♪「おおきなたいこ」の歌に合わせての手遊びや,いろいろなふれあい遊びのあとは,絵本「ちゅ」の読み聞かせでした。絵本に合わせて,おうちの人が膝の上に乗せた我が子に「ちゅ」とふれあう姿がもみられ,なんとも微笑ましく,和やかなひと時でした。 「(みつば幼稚園の教育相談に)きょういく」って思うこと,そして,そのための家事の段取りをし,我が子が楽しみに出かけられるように「行こうね」と伝えること,楽しいことがこれからあるんだよ,と,伝えるそのものが「きょういく=教育」なんですよ。お母さんたちはご家庭でしっかり子育てなさっているんですよ,素晴らしいですね」など,講師に来て下さった先生から,お母さんたちへのエールを込めた話がありました。 子育ては気力も体力も必要です。ましてやこのコロナ禍の中での育児はなかなかに大変です。そんな状況でも,みつば幼稚園に遊びに来てくれる親子の皆さんは笑顔にあふれています。「母はつよし!」「父もつよし!」です。「親」は逞しくも優しいのですね。 学校運営協議会「みつばの森」理事会開催
去る11月5日に,本園の学校運営協議会「みつばの森」理事会を開催いたしました。
第1回は,緊急事態宣言などがあり,紙面にて,本園の今年度教育目標や方針などお伝えすることとなりました。 第2回の今回,ようやく理事の皆さんに園の様子を見ていただき,今年度前期の園の教育活動についてご意見いただいたり,今年度の「みつばの森」の活動について協議いただいたりしました。 今回は,5歳児の保育室で保育環境を直に感じての理事会でした。 終了後,ある理事の方は,壁面に飾られている子どもたちの絵を見て「どの絵も,一枚一枚,子どもそれぞれの思いがありますね。みんな同じではなく,それぞれ違って良いですね」とお話くださいました。 「平等」等しく同じことは大事ですが,一人一人の思いも大事にする。一人一人も,みんなのことも大事にする,本園の教育活動を応援して下さる理事の方のお話でした。 令和3年度 みつば幼稚園学校評価(前期)
令和3年度みつば幼稚園学校評価(前期)はこちらからご覧ください。
令和3年度前期学校評価 日々の保育の振返りや保護者アンケート,学校運営協議会「みつばの森」からもご意見をいただき前期のみつば幼稚園の教育活動の評価をしました。 これら評価をもとに,後期も子どもたちが「夢中」になって遊び成長する幼稚園を目指して取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。 墨汁と絵の具で遊びました(年長児)
今日は,いつもの絵の具遊びと少し違い,和紙と墨汁で遊びました。
「それ,知ってる!習字で使うやつや!」 「お兄ちゃんが持ってるで」 と言う子もいました。 割り箸を削った割り箸ペンを使って好きに模様や絵をかいて,その後に色を付けて遊ぶと, 「うわぁ!こんなにきれいになった!」 「見て!こうやって押さえたら色が広がってくるよ(絵の具がにじんでいく様子)」 「赤と青が混ざって紫になったよ」 など,いろいろな発見を面白がって「もっとやりたい」「もう1個やってみよう」と何度も繰り返し楽しんでいました。 幼児期に,様々な材料や用具に触れながら”かくって楽しい”を感じていきたいと思います。 |
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