最新更新日:2024/11/01 | |
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水遊び(4歳児)
6月8日 園庭で水遊びを楽しみました!
スプリンクラーから出る水に「きゃー!」と大興奮したり,ペットボトル水鉄砲で水を掛け合ったりして,プールが始まる一足先に,水の気持ち良さを味わいました。 ペットボトル水鉄砲では,「こんなに水がなくなった」とペットボトルに入っている水を自分がどれだけ使ったかに気付き,(ペットボトルに入っている水の量が少なくなると水が出にくくなるのですが)どこまで中に入っている水を減らせるかということを試している姿もありました。 先生や友達と一緒にビシャビシャになって,暑い今日にはぴったりの遊びでした。 また水遊びを楽しみたいと思います。 初めての絵の具〜おもしろかった!
6月8日
3歳児のクラスで,初めて絵の具遊びをしました。 バットの絵の具をみて,手に付けて眺めたり,紙の上で両手を動かし感触を楽しんだりしていました。また,いろいろな色を次から次へと手に付けて,色が変わっていくことや,絵の具を足につけて歩いているうちに,足の裏の色が違うことに驚き,先生と一緒に笑い合いました。 最初は絵の具遊びに参加しなかった子どもも,友達のしている様子や,絵の具のついた足を椅子に座ってたらいにつけて洗っている姿を見て,「やりたい」と部屋に入ってくる子どももいました。 ヌルヌルの感触を試しながら色の変化も喜んでいました。じっくり一人で楽しむ姿や先生に見せて喜ぶ姿,先生の手のひらと合わせて先生と一緒に楽しむ姿が,「自分と同じだ」と感じ,安心して絵の具遊びができたようです。 「あ〜おもしろかった」「またやりたい」の言葉が聞こえてきたので,楽しみにしていてね。 暑い!水だー!!
年長ゆり組の保育室前2階のテラスに水遊びの場を設定しました。
透明のホースの中に水を入れ傾きを考えながら水の動きをみるAくん。 言葉にはなっていないけれどA君の中で,たくさんの不思議とたくさんの発見があることが伝わってきました。 友達とホースをつなげ,ホースの中に入っているティッシュがどちらに動くか試すBくんとCくん。Bくんは水を入れて水圧で,Cくんはひとまわり細いホースを入れてグイグイ圧をかけて,互いに押し合っていました。ここにも”試す姿”がありました。 「なんでだろう?」「おもしろい!」「いいこと考えた!」「すごい!」そんな言葉が飛び交っていました。 最後は思い切りバシャバシャと水遊びを楽しみました。 6月14日 幼稚園説明会をします
来る6月14日(月)に,上記のように幼稚園説明会を行います。
感染症対策を行いながら実施しますので,参加希望の方は,当日,ご家庭で健康観察をしっかりしてからご参加ください。また,園での検温,消毒などにご協力をお願いします。 (もし,体調不良等の場合は,無理をせず,体を休めてください。日を改めるなど,個別に対応いたします。) 災害(地震や台風等)が起こったら…
みつば幼稚園では,震度5弱以上の地震の場合や,台風などによる気象状況が警報レベルとなった場合など,園児の安全確保のため,非常措置として臨時休業となることがあります。
詳しくは,こちらの文書からご覧ください。 台風等に対する非常措置 地震に対する非常措置 「天災は忘れたころにやってくる」 常日頃から,もしもの場合に備えましょう! あれ?〜不思議なもの
今日は暑い一日でした。
朝から子どもたちは色水や泡,泥などを楽しんでいました。 Aくんは,テーブルから流れた水でできた泥んこに気が付きました。 手を押し付けてみると,手形がつきました。その手形はずっと残っていてそこに水が溜まっていました。また泥んこを集めた上をペタペタたたくといい音がしました。何度もたたいていたので「いい音するね」と声をかけると,たたいて聞かせてくれました。 やがて自分が集めた泥をペットボトルに入れていました。数日前,色水で遊んだ後,自分がつくった色水を「持って帰りたい!」といったことがあり,ペットボトルに入れたことを覚えていたのでしょう。 遊んでいて「あれ?これはなんだ」と思ったことから,感触を楽しんだり,試してみたりして遊び,そして“面白い”と感じたものはやっぱり大切にとっておきたいんだなと思いました。 KKP保幼小中一貫教育構想図
みつば幼稚園がある地域は,烏丸中学校・上京中学校に通う子どもたちが住む地域です。この地域「烏丸中・上京中ブロック(略してKKP)」では,以前から小中一貫教育がなされており,就学前施設の鶴山保育所・京極幼稚園,そしてみつば幼稚園もKKPの一員として,地域の子どもたちの健やかな成長を願い,参画しています。
今年度は,その一貫教育構想図に就学前施設も含まれました。一層,他校種との連携を充実していきたいと思います。 KKP保幼小中一貫教育構想図はこちらからご覧ください ⇒KKP保幼小中一貫教育構想図 『絵』やさん(ゆり組)
恐竜の絵をかくことが今ブームのAくん。
今日は天気が雨だったこともあり,保育室で何枚も恐竜の絵をかいていました。 「いっぱいかいているねぇ。並べてみる??」 と先生が誘って一緒に並べました。机に並んでいる様子がお店屋さんのようだったことから,『絵のお店』が始まりました。値札には自由に値段がかかれていきます。 そこへやってきたBくん。 「うわっ!!すごい!ぼくの大好きな恐竜の絵がいっぱいや」 Aくんはまだ準備中だったので「お店はまだやっていません」と言っていたので,先生が「では,お店が開くときにはBくんに知らせますね」と声をかけました。 そしていよいよ開店。 ニコニコしながら買いに来てくれたBくんの姿に吸い寄せられるようにお客さんがたくさん来てくれました。 自分のかいた絵を買ってもらえてAくんは本当に嬉しそうでした。 ”友達の良さを認める”そんなことの芽生えがこの遊びの様子から感じられ,嬉しく思いました。 たこ焼き屋さん(ふじ組)
今日は,ふじ組たこ焼き屋さんが開店しました。
コロコロと,紙を細く巻いた棒や爪楊枝で本物さながらに焼いている姿がありました。 もも組やばら組からもお客さんが来てくれて,たこ焼き屋さんは大忙し! 「ちょっと待ってね!今焼いているから」と焼き立てを提供していました。 お客さんからも「いいにおいしてきた〜!」「あっついよ!」と嬉しい言葉をもらって,昼からもたこ焼き屋さんを続けて遊んでいました。 月曜日もたこ焼き屋さんやっているかな? 土粘土で遊んだよ(4歳児)
今日は土粘土を出して遊びました。
大量の積み重なった粘土を目にして「うわ〜!」と飛びつく子どもたち。以前から年長組や,隣のふじ組が遊んでいる様子を見て,“自分たちもやりたい!”と,うずうずしていたようです。 (見ていた時に「一緒にしよう!」と声をかけてもらってはいたのですが,“自分たちのクラスで,自分たちの粘土で遊びたい!”と思っていたようで,その時は断る姿もありました。) 指で押したり,足で踏んだりして,感触を楽しんだ後は,丸めたものをたくさんつくって並べたり,壁のどれだけ高いところにくっつくか,投げつけて友達と競い合ったり。細長い段ボールに,踏んで薄くした粘土を貼り付けて,家をつくっていた子達もいました。 粘土は,触っているうちにイメージが次々と広がり,また,そんなイメージをもって遊ぶ友達の様子を見て,「なんかおもしろそう!」と自分の遊びにも取り入れる姿も見られます。一人ひとり違った楽しみ方をしていても,互いに影響しあっている姿に,“同じ場で一緒に遊ぶ”大切さを,あらためて感じることができました。 |
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