京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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入園のご相談・見学など、随時OKです。園庭開放は9時30分から15時30分まで毎日行っております!お問い合わせは461−3642までお電話ください! みんなあそびにおいでよ!翔鸞幼稚園に!!

生き物博士 ありがとう!!

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 今週の水曜日に,ひかり組で育てていたザリガニ母さんが赤ちゃんを産みました。たくさんの卵をお腹に抱えていたのですが,この日に卵から出てきて,水槽の中を泳いでいました。何匹くらいいたでしょうか・・・?300匹程はいたように思います。先生たちは「ザリガニ母さんが赤ちゃんザリガニを食べてしまうかもしれないから,赤ちゃんんとは別の水槽にお母さんザリガニを移しておこう」と別の水槽に移しました。しかし・・・次の日には,たくさんの赤ちゃんザリガニが死んでしまいました。「なんでだろう?」「やっぱり,水槽では育たないのかなぁ・・・」と思っていました。
 しかし,ひかり組のSちゃんの生き物博士のお兄ちゃん(中学生)が教えてくれました。「赤ちゃんザリガニは絶対にお母さんザリガニと離したらあかん。お母さんザリガニは,ちゃんと赤ちゃんザリガニをお世話をしてくれるから!」とのことでした。よかれと思って,別の水槽にお母さんザリガニを移していたのですが・・・。申し訳ないことをしてしまいました・・・。
 すると,今朝,お母さんザリガニのお腹に残っていた卵から赤ちゃんザリガニがまたまた産まれていたのです!!初めは水槽の中でウジャウジャ泳いでいたのですが,子ども達と一緒にジッと見ていると,危険を感じたお母さんザリガニが,赤ちゃんザリガニを足でかき集めてお腹の中に入れる姿が見られました!す,す,すごい!!生き物って,本当にすごいですね。感動しました。がんばれ,お母さんザリガニ!!

おばけちゃん公園で遊ぼう

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 毎日おばけ探しの探検に出かけていくひかり組の子ども達。おばけちゃんはお城に住んでいて,毎日公園で遊んでいるとのこと。巧技台や鉄棒,ゆらゆら橋などを構成しておばけちゃん公園に見立てて遊ぶことが大好きです!毎日体をめいいっぱい動かして遊んでいます!!

忍者からお手紙が・・・!

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園庭でにじ組の子ども達が,一本歯下駄の忍者修行をしていると,チョウが飛んできました。「あ!ちょうちょ!」「もしかして,忍者が僕たちに修行教えにきてくれたんちゃう?」「変身の術で見に来たんちゃう?」と言っていたにじ組の子ども達が修行を終え,保育室に戻ると・・・,巻物が置いてありました。「絶対,これは忍者からや!」と言いながらみんなで開いてみると,なんと,忍者からでした。「隠れ身の術をつかって,みんなの修行を見ておるぞ。一本歯下駄もお見事じゃ!実は相談がある。くろねこ城をずっと見張っておるのだが,悪さをするものがいる。とくべつ!手裏剣をつくって私たちを助けてほしい。」といった内容が書かれていました。さっそく「手裏剣つくろう!」と,今までも手裏剣をつくっていましたが,今日は,一人ひとつのとくべつ!手裏剣をつくりました。完成し,投げてみるとよく飛びました。「明日も続きしよう!」「赤色にしたい!」などと言いながら,今日は降園しました。明日からも,色をつけたりカスタマイズしたりしながら,自分だけのとくべつ!な手裏剣になっていきそうです。

みんなでがんばるぞ!

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しっぽとりやリレーなど「チームで戦う」ことに気持ちが向いてきているそら組の子ども達。勝ち負けある遊びの時だけでなく,竹馬で技やコースに挑戦している時も,フェアリージャパンごっこをしている時も,自然と「頑張れ〜!」という応援の言葉や,「○○ちゃんの△△技かっこいい!」という友達からの嬉しい言葉が聞こえてきています。一緒に頑張る友達の存在をより感じている子ども達です。赤チーム,白チームだけでなく,そら組みんなで運動会や色々なことに向かっているという気持ちが,子どもたちの姿から感じられます。

かまきり母さんがにじ組にやってきた!

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この間,登園途中にお腹の大きなかまきり母さんを見つけたお友達が幼稚園に連れてきてくれました。虫が大好きな子ども達は,その日からかまきり母さんを育てることにしました。もちろん研究所で育てています。今日は「かまきり母さん,ここで遊ばしたい!」と自作のおもちゃにかまきり母さんを乗せてみたり,「そろそろお腹すいてる!」と割りばしの先にヨーグルトをつけてかまきりにあげたり,園庭で小さな虫をつかまえあげてみたり・・・。毎日ちょうをつかまえたり,園庭で見つけたバッタやコオロギを育てたり本当に本当に虫が大好きなにじ組の子ども達です。

令和4年度 園児募集について

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 令和4年度の入園願書の交付受付は10月12日(火)〜10月25日(月)です。
午前9時〜午後6時まで受付を行っております。(土日祝は除く)
見学や説明については随時行っております。お気軽にお越しください。(事前に電話で連絡をお願いいたします。)075−461−3642
 お待ちしております!

実りの秋!?

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 翔鸞幼稚園には,美味しいものが育っています!さて,それはなんでしょうか?答えは写真を見てくださいね!

やる気まんまん!!

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 毎朝,かけっこをすることが大好きなひかり組の子ども達。5歳児の走る姿を見て「かっこいいー!!」と思ったのでしょう。最近,先生が「よーい!」というと,このポーズをするのがお気に入りです。まるでオリンピック選手のようです。虹のゴールに向かって,楽しく気持ちよく走る姿がとても可愛らしいです!

ミクロネシアってどんな国?

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 昨年度の5歳児が”CHIE−NO−WA”の代表理事の方から依頼を受けて,龍の絵をかきました。その龍の絵が,ミクロネシアに届けられたことがきっかけとなり,今日は地域の方にも来ていただいて,そら組の子どもたちがミクロネシア大使館とズームを使って交流をする機会を頂きました。オリンピックや聖火リレーの遊びから,世界の色々な国に興味をもっていた子どもたち。ミクロネシアについてたっぷりお話を聞いた後,大使に子どもたちから質問できる時間がありました。「ミクロネシアにはどんなカタツムリがいいるの?」と,カタツムリ博士のAちゃん。そら組でお世話しているカタツムリ等の生き物も,大使に紹介しました。「そらぐみで生まれたかたつむりです。」と紹介すると,「何を食べているの?」と大使。「にんじんと卵の殻だよ」と話をする子どもたちでした。ミクロネシアには,もともとカタツムリはいなかったけれど,人が運んできて今はたくさんカタツムリがいることを教えてもらいました。綺麗な景色や色々な食べ物,ミクロネシアに住んでいる幼稚園の子どもたちの写真を見せてもらい,「ミクロネシアにも幼稚園あるんだ」「僕もミクロネシアの海で泳ぎたい」など,色々なことを感じた子どもたちでした。

※CHIE−NO−WAさんは,2020年6月30日に官公庁より発行された国際基準に準ずる「日本版持続可能な観光ガイドライン」にて,持続可能な観光の実現に向けた先進事例として紹介され,現在はツーリストシップをされています。

先生,見ててや!

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 園庭の遊具の一つである,通称「ユラユラ橋」が大好きなひかり組の子ども達。「先生,見ててや!」と言って,バランスをとりながら渡っていきます。そして,その渡り方がとってもユニーク!!本当におもしろいです!横向け,後ろ向け,ユラユラしながら・・・などなど!そして,「落ちたらおばけにつかまっちゃう!」と言いながら慎重に渡っていきます。あしたもまた挑戦してみよう!
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