最新更新日:2024/10/03 | |
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色水遊び〜ぶどうジュースができました!
数日前から赤色と黄色の色水で遊びました。
「赤い色水は,イチゴ,りんご,トマト味」(トマトは先日ミニトマトを植えました) 「黄色はレモン味。でも赤と混ぜたら,ミカン味になるで。だってオレンジになるもん。」 そんな友達の言葉から,自分の色をつくって,「〇〇味です」と持ってきてくれました。 今日は,そこへ青い色を出してみました。 すると「今日は青い色があるな」とさっそく色水に興味をもって遊び始めました。 最初はその青色の色水を,ペットボトルやプリンカップに入れて青い色を楽しんでいるように見えましたが,だんだんほかの色を混ぜ,色が変わるとその色のイメージから「ぶどうジュースです」「メロンジュースです」とバリエーションが増えてきました。 Aちゃんが「パイナップル味はどうしたらいい?」と尋ねたので「そうだねぇ」と考えていると,Bちゃんが「青と黄色と赤を混ぜたらできるで」と教えてくれました。 「え!そうなの?やってみよう!!」と「青」「黄色」「赤」と言いながらペットボトルに入れていくと,なんと!本当にパイナップルのような色になりました。 友達も『パイナップルジュース』をつくって楽しみました。 色の変化も面白いし,自分の好きな味ができるのもうれしいですね。そして何よりもそれを味わってくれる友達や先生がいてくれるとますます張り切ってつくっていました。 今日は一番おいしくできたジュースをお家にもって帰った子どもたちもいました。 明日もおいしいジュース飲めるかな? 泡で遊んだよ
今日はとてもいい天気でした。
5歳児は2階のテラスで泡や色水で遊びました。 ソフトクリームやソーダに見立てて作っている子やとにかくフワフワ・ホワホワした感触を味わっている子,それぞれの楽しみ方がありました。 『泡の中に大きめのプラカップを逆さ向きに入れると,そこに空気が入り大きなシャボン玉になる』ということを発見したAちゃん。最初は「あ!こんなんできた!」と偶発的だったのですが,どうしてその大きな泡(シャボン玉)ができるのかを何度も繰り返し試す中で気付いていました。Aちゃんの中の探求心,科学する心だな,と思いました。 ゴミ0活動
5月30日は『ゴミ ゼロ の日』ですね。
年長ゆり組は幼稚園の周囲をきれいにすることにしました。 隣接の高齢者施設にお花のアレンジメントを届けた後,軍手をはめて,いざ出陣。 道に落ちているゴミ(お菓子の袋など)を拾いました。 ゴミだけではなく,壁の隙間などから生えている雑草も丁寧にとっていきました。 暑い中でしたが,最後までよく頑張りました。 幼稚園の周りもきれいになることで,自分たちも街の人もみんなが気持ちいい,自分たちの頑張りが地域の為になっている,そんな気持ちが少しでも感じられると嬉しいです。 ゴミ0活動の日
明後日の5月30日は「ゴミゼロ」の日です。
みつば幼稚園では今日,ゴミ0活動に取り組みました。 部屋の片づけを終え,部屋の中はピカピカ,じゃあ今日は,いつも遊んでいる園庭も綺麗にしよう!ということで,4歳児は広場の草抜きをしました。 以前から,教職員がが草抜きをしているのを手伝っていた経験もあり,「ここに草いっぱいあんで!」と,教えてくれる子どもたち。 「見て!こんなにおっきいの!」「小さい草いっぱい取ったで!」と,草がズポッと抜ける快感を味わっていました。お部屋も園庭も,綺麗になるって気持ちいいね! 粘土遊び(ふじ組)
昨日に引き続き,粘土遊びをしました。
ウサギやパンダ,ネコなどの動物をつくっている子どもは,目や口などの小さなパーツを指先を使ってつくり,くっつけている姿がありました。 足で踏んだり,麺棒で伸ばしたりしてきれいな丸をつくっていた子どもは,ピザやパンケーキなどに見立てていました。足の裏を上手に使って,リズムよく伸ばす姿はうどん職人のようでした。(道具を使いこなすことも経験がないとできないことですね) 段ボールを立てかけた壁をゴリラに見立て,「今耳にあたった!」と喜び,「最後はスペシャルロケットをお見舞いするぞ!」と一番大きな粘土の塊を数人で協力して持上げ,ゴリラのところまで運び,ゴリラとの戦いに勝利したようでした。 “粘土”は豊かにイメージが広がり,自分の思いや友達の思いがどんどん膨らむ楽しい遊びです。 絵具遊び(ふじ組)
今日の絵具遊びはクラス全員でしました。
道具は出さず,手や足を使って,大きな紙に自分の手形や足型を付けたり,「手袋やで」と自分の腕や足,先生の足にも絵具を付けたりして楽しみました。 絵具の感触を味わいながら,「こんな色になった!」と色の変化に気付いたり,どんな色ができるのかと試したりしている姿がありました。 絵具が手につくことが苦手な子どもも今日は,手に付けることに挑戦している姿がありました。みんなの楽しそうな雰囲気が伝わったからでしょうね。子どもたちの力ってすごい! 積み木の道を歩いていたら・・・
積み木を並べて道をつくり,その上を歩くのが楽しい子どもたち。
先日から一緒に楽しいんでいました。今日は,いつもより 少し難しい道がありました。昨日,遊戯室で一本橋を渡って 遊んだ経験から細い積み木を2本並べて歩きました。 慎重に落ちないように歩く子ども,落ちたら 「わにに食べられる」と言われたことが面白くて, わざと落ちる子ども,積み木の道の上でバランスを とったり,ハイハイをしたり,自分なりの歩き方を 考えて歩いていました。 先生と一緒に安心して遊びながら,自分なりの思いを 見せていました。 絵の具で遊んだよ(ばら組)
ばら組になって初めて,絵の具で遊びました。
“魔法の手・足”を使って,好きな色を自分だけのバットの中で混ぜていき,「こんな色になった!」「ケーキみたい!」と素敵な色をつくっていきます。 バットの中で,じっくり絵の具の感触を味わったり,友達の手を握り「冷たーい!」と言いながら,一緒に遊ぶことを楽しんだり,紙の上についた,絵の具の上で「スケートみたいや〜!」と足を滑らせて遊んだり。それぞれに思う存分,絵の具を楽しみました。 栽培活動の中で その2
<写真1>
「なんだかモグラみたい!」と言って笑い合いながら,最後まで土を混ぜてプランターに入れてくれていた子どもたち。暑い中「もっと入れる」「楽しくなってきたからもっとやりたい」と最後まで楽しんでやり遂げました。すごい力ですね。自分たちが頑張ってつくった土でこれから夏野菜が育っていくことが楽しみです。 <写真2> 年長がよく目に付くようにと,2階テラスまで先生が植木鉢を運んでいました。それを見て「あと1個は僕たちが運んであげるわ」と。なかなか重たい大きな植木鉢です。それでも「1こずつ行こうな(一段ずつという意味)」と言って1段1段のぼりながら最後まで運んでくれました。素晴らしい心意気と根気。2人の息を合わせながら運ぶ姿に心打たれました。 栽培の活動の中で その1
今日の栽培活動の一コマです。
4人1組になって20ℓの土を運びました。どの場所を持てばみんなで力を合わせて持てるのか,経験の中で子どもたちは学んでいきます。 写真1枚目は土を入れ始めた当初の様子です。何人もが一緒に土を入れようとしています。 しばらくするとこのグループのAちゃんが 「先生!順番にすることにしたの!そのほうがうまく入れられるから」 と教えてくれました。 「そうなんだね〜いいこと気が付いたね」 と答えるととても得意げなAちゃんでした。 その後の写真が2枚目です。順番に土がこぼれないように互いに待ちながら,入れています。 ”順番にするんだよ”そんなことを大人が言わずとも,子どもたちは自分で感じ,自分たちで考えてよりよい方法を探しています。 順番にする必要性を感じているからこその”順番の意味”ですね。 |
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