最新更新日:2024/09/20 | |
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ばら組音楽会
ハッピーバースデーバンドの演奏を聴いた子どもたちは,早速「私たちも音楽会しよう!」と何やら積み木でつくり始めました。「ピアノやねん」と積み木でピアノをつくると音楽に合わせて弾きはじめました。すると積み木を立てて上に座りボンゴに見立てて叩いたり,バチをもってマリンバに見立てた積み木を叩いたりする子どもも現れ,みんなで演奏会が始まりました。積み木を見立てながら自由に鳴らす楽しいばら組音楽会!イメージを共有しながら,みんなで楽しみました。
みつば幼稚園創立25周年を祝う会 その後
音楽会が終わった後…
5歳児のゆり組だけ特別に,楽器の片付けの様子を見せていただきました。 大きなマリンバが,鍵盤,共鳴管と,次々解体されていく様子に,子どもたちは驚きのまなこで見守っていました。 共鳴管の筒を見たAちゃんが「パイプは穴が開いてるの?(底が抜けている?)」と尋ねました。 すると,ハッピーバースディバンドの方が, 「これは,穴は開いていないよ」と答えると Bちゃんが「音が逃げて行っちゃうからじゃない?」と答えました。 「そう,そのとおり! この筒の中で音が大きくなるんだよ」と,ハッピーバースディバンドの方に教えていただきました。 また,「なんで椅子を叩いてるの?」という素直な質問がありました。 実は椅子ではなく「カホン」という楽器だったのですが,子どもからは四角い木でできた椅子に見えたのです。 楽器のしくみや秘密が分かって,ちょっぴり嬉しいゆりぐみでした。 今日の音楽会は学年別で行ったので,どの学年も,一人一人が小さな打楽器までしっかり見え,間近でリズムを感じることができました。 「幼稚園にもある!」と,トライアングルやツリーチャイムを見て嬉しそうに気づいたことを話している子どももいました。 楽しい音楽会のひとときでした。また自分たちでも音楽を楽しもうね! みつば幼稚園創立25周年を祝う会 2
ハッピーバースディバンドさんの演奏では,楽器ではない台所用品(ボウルや泡だて器,包丁やフライパンなどなど)もあり,いったい何が始まるのだろうと子どもたちは興味津々です。
「粉もんサンバ」という曲で台所用品が楽器に早変わり!包丁やまな板でリズムが刻まれると子どもたちはきらきらした目で見ていました。広い遊戯室にザルをこする静かな音が広がると聴き逃すまいと耳を澄ます子どもたちです。 色々な音楽を楽しみ,最後は「みつば幼稚園のうた」で25周年度祝う会(音楽会)は終わりました。 自分たちの園歌が流れると子どもたちはとてもうれしそうな笑顔でした! これからも笑顔いっぱいのみつば幼稚園でありますように! みつば幼稚園創立25周年を祝う会 1
令和2年度はみつば幼稚園創立25周年です。
幼稚園25歳のお誕生をみんなで祝おうと,「みつば幼稚園創立25周年を祝う会(音楽会)」を行いました。 まだまだコロナの感染拡大防止対策をとりながら・・・なので,子どものみ学年ごとに行いました。 ハッピーバースディバンドさんによる音楽会では様々な打楽器がありました。大きなマリンバの素敵な音色に子どもたちは耳を傾けて聴き入っていました。 また,ポップな曲の時には,自然と手拍子をしたり,全身でリズムを感じたりしていたのですが,途中,曲想が静かなものに変わると子どもたちの体の動きも静かになります。子どもたちは全身で音楽を楽しんでいました。 みんなで幼稚園のお祝いができて本当によかったです! ハッピーバースディバンドのみなさん,ありがとうございました! お茶会
毎年みつば幼稚園では1月に地域の女性会にお茶会に招いていただいています。
しかし,今年はコロナでの緊急事態宣言のため,残念ながら実施できませんでした。 それに代わるものを何とかできないかと思い,幼稚園で少人数でのお茶会をひらきました。お茶会の部屋には地域からいただいた「もちばな」を飾り,琴の音(CDですが)を流しました。 ゆり組の子どもたちは,いつもと違う静かな雰囲気の部屋にちょっと緊張気味でした。 子どもたちは甘いお菓子を喜んで食べていましたが,お茶碗を自分の前においてもらうとちょっとドキドキしながら両手でお茶碗を持ち,そっといただきます。 「苦いけど,おいしい」 「ちょっとずつならのめる」と味わっていました。 少しかしこまった雰囲気を感じ,背筋を伸ばして「招いてもらう」時間をすごしたゆり組さんでした。 最後に,菓子の下に敷いてあった懐紙を折りたたみ,持って帰ることを伝えると「やった!」と喜んでいました。きっと,家に帰ってから,その懐紙をおうちの人に見せてお茶会の話をするのでしょうね。 ぽかぽか
天気のいい1日でした。
3歳児もも組の子どもたちはシェイクアウト訓練が終わるとすぐ園庭に駆け出して行きました。 昨日の降園後につくられた砂山があるのを見て「これより大きくしよう!」と言い出してどんどん砂をかけていきます。 「ぼく水を持ってくるわ。かけてもいいか?」 「水を入れたほうが固くなるんやで」 など今まで遊んできたことを生かしながら大きな山にしていきました。 隣の山よりも高くなると, 「最後はのぼろう!」と自分で階段のようなものをつくり,上にのぼって満面の笑みでした。 そんな遊びの横では,じっくり2人でごっこ遊びをする姿がありました。静かで穏やかな時間が2人の間に流れていました。 砂場ではダイナミックな遊びも,穏やかな遊びもどちらも楽しめます。 その時に自分がしたい遊びが,それぞれに十分できることを大事にしています。 参観・懇談を行いました
3月9日4歳児,10日5歳児の参観と懇談を行いました。
2月の生活発表会は,緊急事態宣言のため,無観客となりましたので,今回は,おうちの方に子どもたちの楽器遊びなどの発表を観ていただく内容にしました。 お客様を前に,子どもたちは発表会の時よりも背筋が伸びていたように思います。 やはり,大好きなおうちの人に観ていただくことは嬉しいことなのですね。 おうちの人も満面の笑みで拍手をたくさんしてくださいました。 おうちの人からは「やっぱり『生』はいいですね!」「子どもの成長を感じました」との声をいただきました。 本来,参観は,教育内容を保護者の方に知っていただくことが目的ですが,コロナ禍で「人前に立つ」経験が少ない子どもたちにとっても,今回の参観での発表は良い経験になりました。 次週は3歳児の参観と懇談です。楽しみですね! 学校運営協議会「みつばの森」理事会開催
3月9日
学校運営協議会「みつばの森」理事会が行われました。 幼稚園から子どもたちの様子を伝え,幼稚園の活動についてよかったところ,これからの課題などを話し合いました。 コロナ禍であっても子どもの育ちを支えていくこと,人のつながりを大事にすること,また,保護者の理解を得,不安をぬぐうためには…など様々に意見が出されました。 これからの幼稚園運営にいかしていこうと思います。 縄って面白い!
縄跳びをつないで大網にした子どもたち。
ヘビのように揺らした縄をジャンプして遊んだり,「くぐれるかやってみたい」と縄跳びの下をくぐって遊んだりしました。「もっと低く!」と,どんどん縄の高さを変えていき,当たらないようにくぐりぬけることを楽しんでいました。 「そうだ!ヘビを一本歯下駄で通るわ!」と新しい楽しみ方を見つけると,タイミングを計りながら通っていました。タイミングが難しいのが面白く,何度も挑戦していました。 すると「私,縄跳びで跳んでみる!」とヘビの様に揺らした大縄跳びを走り跳びで通り抜ける遊びを思いついた子どもがいました。大縄跳びを縄跳びで跳び超えるなんて,子どもの発想ってすごいですね!自由な発想で大人じゃ思いつかないような,いろいろな遊び方を楽しみました。 布が染まったよ!
先週お船の船長にもらった布が染まりました。
自分で輪ゴムを外すと素敵な色や模様が出てきました。 「こんな色になってる」「見て見て!青と黄色できれいでしょ?」「あっ,僕と一緒の色だ!」などワクワクしながら広げていました。 もう一度水で洗って染液を落として絞り,お日様に干しました。 「お家でお洗濯したことあるよ」と言いながら,パンパンとハンカチを広げていました。 「乾いたかな?」と何度も様子を見に行く姿があり,楽しみにしたいる子どもたちでした。 お船の船長さん,素敵なプレゼントをありがとう!! |
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