最新更新日:2024/09/20 | |
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夕方,外を見たら・・・
11月16日
夕方,たくさんの鳥の鳴き声がとてもよく聞こえてきたので外を見ると・・・ 近くのマンションのアンテナや電線に,た〜くさんの鳥が止まっていました! いったい何羽いるのでしょう? どんどん仲間が増えていき,幼稚園のご近所さんも,通行中の方も,足を止め電線を眺め,「すごい数やなあ〜」と驚いてられました。 少しすると,ザっと一斉に飛び立ち,空を一回りして西の空へ飛んでいきました。 この時期,時々このようにたくさんの鳥が集まることがあります。 渡りでしょうか。 たくさんの仲間と一緒に生きているのですね。 桜の木の下で
みつば幼稚園の桜の木が紅葉し,とてもきれいです。
その木の下で,4歳児の子どもたちが葉っぱのご飯をつくっていました。 園庭の端に生えているクローバーやタンポポなどの葉を探して集めて,ちぎってつくったごちそう。それは,ウサギのゆきちゃんのごはんでした。 ちょうど,ゆきちゃんも「どんなごはんができたかな?」と見に来ました。 小春日和の日差しの中,紅葉に彩られた桜の木の下で,ほっと心温まる場面でした。 PTA秋祭りがあったよ
今日は,PTA秋祭りがありました。
みつば幼稚園の園舎を使い,保護者の方が考えてくださったゲームを楽しみました。 あにまるパニック・玉入れ・輪投げのコーナーがあり,それぞれ保護者の方の手作りでつくられていました。 おたからつりのコーナーでは,自分が釣ったお宝をお土産としてもらえるということで,年長組の子どもは自分が狙っているお宝を一生懸命取ろうとしている姿がありました。 秋祭りが終わってからも子どもたちは「楽しかった〜」「明日もあるかな?」と言いながら満足した表情で帰って行きました。 もう夢中!
(写真左)
砂をふるって,さら粉をつくっています。 (うつむいて髪に隠れていますが)落ちてくる粉をじっと真剣に見つめています。 どんどんできるさら粉。ひとしきりふるうと, 「ねえ,さわってみて!」と勧められたので,そっと触ってみると,ふるいたての砂はふわっととってもいい気持ちでした。 (写真右) 「つるむらさき」という植物の実を集めています。 熟して黒いくらいの紫になった実だけをとるのです。 緑の実はとりません。(きれいな色が出ないので) 園庭のあちこちにあるつるむらさきの実は,ほぼ取り尽くしてしまいましたが,この女の子たちは,もも組保育室前の緑の植込みの端に生えていたつるむらさきを見つけたのです!「やった!」とばかりに実をとっています。 集めた実はジュースになるのかな? ケーキに飾るのかな? 楽しいことに夢中になってるとき,子どもの目はきらきら光っています。 令和3年度 (前期)学校評価について3歳児 砂場の遊びより
昨日の午後の遊びの続きをさっそくはじめた3歳児もも組の子どもたち。
昨日は砂山にたてかけた塩ビ管の出口を砂で塞ぎ、水を入れてその水が一気に流れ出すまでのスリル感を味わったり,水が流れ出すと「わーっ!!!」「キャー!」と大騒ぎしてその面白さを共有するという遊びでした。なんとも嬉々とした表情で遊んでいた子どもたち。 今日は,昨日の続きではあるのですが,少し遊びが変化し, 流れ出た水をといを使って遠くまで流したいという遊びになっていきました。 3歳児なので言葉でたくさん伝え合っているわけではありませんが, 夢中になって遊んでいるうちにどんどん面白さが伝わっていきます。 どんぐりを流してみたり,船のおもちゃを塩ビ管の中に入れてみたりするなどそれぞれの”やってみたい”を実現していました。 昨日は隣でケーキをつくっっていた子も,今日は何度も水を流していました。 ”楽しい”や”面白い”が昨日からつながった1日でした。 子どもたちは遊びながら水の勢いや流れ方,水の量や重さなどいろいろなことを感じています。科学的な思考の土台がこんな遊びの中にこそあるのだと感じました。 パパママ自転車勉強会を開きました
11月11日
京都市建設局,自転車政策推進室主催,PTA教養講座として「パパママ自転車勉強会」を開きました。(換気,ソーシャルディスタンスに気を付けて行いました!) 毎日使う自転車ですが,道路交通の上では「車両」に区分され,自動車と同じ扱いです。 安全に快適に走行するためのポイントをいろいろ教えていただきました。 そのポイント5項目をちょっとご紹介! 1)自転車は車道が原則・歩道は例外 2)車道は左側を通行 3)歩道は歩行者優先・車道よりを走行 4)安全ルールを守る 一時停止・安全確認 飲酒運転× 二人乗り・並進× 夜間はライト点灯 5)子どもはヘルメット着用(同乗の場合も着用!) もちろん,傘さし運転やケータイしながらの運転,イヤホンしながらの運転もだめです。 自転車のルール,知っているようで,知らなかったり,うっかりしていることがあったり・・・。毎日の自転車走行を見直す良い機会になりました。 これからも安全に気を付けて,自転車に乗りましょう! 秋の色
園庭の桜の葉が色づいてきました。
今,ちょうど緑と赤と黄色のグラデーションです。 子どもたちもきれいな色の葉を見つけて楽しんでいます。 タマネギを植えたよ!
4歳児のばら組と3歳児のもも組,たんぽぽ組の子どもたちで,タマネギの苗を植えました。昨年,自分達でも植えた経験のある4歳児が,3歳児に植え方を伝えました。
初めての経験にドキドキしている3歳児の手を優しくにぎり,「ここに土をかけてね」と声をかけたり,「見てて」と自分のしている姿を見せたりしていました。水やりでは,水道でジョウロに水を汲んで渡してあげたり,一緒にジョウロをもって水をあげたりして,4歳児はちょっぴりお兄さんお姉さんの顔になっていました。 3歳児の子どもたちは,今日からタマネギのお父さん・お母さんです!「大きくなぁれ!」と思いのこもったタマネギの生長を楽しみに,毎日の水やりをよろしくね! 幼稚園の柿,どうやって収穫する?
月曜日に,テラスから柿の木を見てたくさん実がついていることや色づいていることに喜び,驚いていた子どもたちは,今日の収穫を楽しみにしていました。高い所の柿を「高枝切ばさみ」を使って採ることを伝えると,ザクロを収穫した時のことを思い出しながら切り落とした柿をどうやって受け止めるか,色々考えました。
「新聞紙を敷いたらどうだろう?」 「でも,1枚だけじゃ(落ちてきた柿が)割れちゃうかも」 「なら,新聞紙をたくさん重ねたらいいんじゃない?」 「新聞紙がないところに落ちたらどうしよう」 「木の下に,マットを広げておいたら大丈夫だと思う。」など,それぞれの考えを話しながら新しいアイデアを出し合っていました。 自分の考えを伝えるだけでなく,相手の考えを聞くことで,また新しい考えがどんどん出てきているなと感心しました。また,カゴにも新聞紙を敷いておくことや,普段使っている丸い椅子をひっくり返してカゴのように使うアイデアも出てきました。 いよいよ収穫! ほとんど柿が割れることなく収穫できました! みんなで考えた作戦,うまくいってよかったね! 収穫後,子どもたちは,はかりを使って重さを調べると「200(グラム)もある!」とびっくりしていました。自分の柿だけでなく,友達の柿も重さを調べるたびに「わあ!」と驚きあっていました。 収穫の喜びから,量感や質感,重さの数字などいろいろなことを柿から感じた子どもたちでした。 |
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