最新更新日:2024/09/20 | |
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クレパスで遊んだよ
今日ばら組の部屋ではクレパスと大きな段ボールを使って遊びました。
まずは好きなクレパスを持ち,まっすぐの運動です。縦に線を描く子ども,横に線を描く子ども,長い線を描く子ども,短い線をたくさん描く子どもと「まっすぐ」というワードでも一人一人違う表現をしていました。 色を変えてぐるぐる運動をしたり,リズムに合わせてクレパスを動かしたり,体を大きく使い描いたり,友達と一緒になって描いたりと子どもたちの楽しんでいる姿がありました。 園外保育に行きました(その2)
児童公園には,幼稚園にはないシーソーがあり,友達と一緒に,ギッタンバッタンと上がったり下がったりすることを楽しんでいました。
落ち葉や枝を見つけると,お料理ごっこの始まりです。友達と輪になってお料理つくりを楽しむ姿がありました。また,イチョウを集めて「お花みたい!」と大きな花に見立てたり,落ち葉を高く投げて「雨だ〜」と落ち葉を降らせることを楽しんでいました。 また,小さな丘の上からころころ転がって「どんぐりころころ〜」と転がると葉っぱだらけに!それが楽しくて何度も友達と一緒に転がっていました。 秋の自然の中でたくさん遊んで楽しかったね! 園外保育に行きました。
3連休明け,晴天に恵まれ京都御苑に園外保育に行きました。
今日は,3歳児と4歳児のみで出かけたので,4歳児ばら組さんがぐんと大きく見え,頼りになるお兄さん・お姉さんとしてがんばってくれました。 今回は公園の方に行ったので,大好きなブランコや滑り台をしたり,シーソーで遊んだりもしました。 遊具だけでなく,芝生の上を転がって遊んだり, 小さなくぼみを鍋に見立ててごちそうをつくったり, 枝を集めて焚火に見立てて遊んだりもしました。 落ち葉がふかふかしている地面の感触を味わいながら歩く様子も見られました。 たっぷり遊んだので帰りは随分疲れた様子も見られましたが頑張って幼稚園まで歩けました。 ゆり組さんかっこいいね
明日は京都コンサートホールで幼稚園大会が行われます。
年長ゆり組の姿を今日は見せてもらうことにしました。 遊戯室に丸椅子を準備して待っていてくれました。 3歳児のもも組とたんぽぽ組の子どもたちがお客さんです。 担任の先生を見ながらかっこよく立っている姿が”さすが年長さん!!”でした。 カスタネットやマラカスを音楽に合わせてならす年長児の姿を真剣な顔でみていた3歳児の子どもたち。 「かっこいいね」「私もやってみたいな」きっと憧れの気持ちをもったでしょうね。 ゆり組さん,明日たっぷり楽しんできてね。 夕方,外を見たら・・・
11月16日
夕方,たくさんの鳥の鳴き声がとてもよく聞こえてきたので外を見ると・・・ 近くのマンションのアンテナや電線に,た〜くさんの鳥が止まっていました! いったい何羽いるのでしょう? どんどん仲間が増えていき,幼稚園のご近所さんも,通行中の方も,足を止め電線を眺め,「すごい数やなあ〜」と驚いてられました。 少しすると,ザっと一斉に飛び立ち,空を一回りして西の空へ飛んでいきました。 この時期,時々このようにたくさんの鳥が集まることがあります。 渡りでしょうか。 たくさんの仲間と一緒に生きているのですね。 桜の木の下で
みつば幼稚園の桜の木が紅葉し,とてもきれいです。
その木の下で,4歳児の子どもたちが葉っぱのご飯をつくっていました。 園庭の端に生えているクローバーやタンポポなどの葉を探して集めて,ちぎってつくったごちそう。それは,ウサギのゆきちゃんのごはんでした。 ちょうど,ゆきちゃんも「どんなごはんができたかな?」と見に来ました。 小春日和の日差しの中,紅葉に彩られた桜の木の下で,ほっと心温まる場面でした。 PTA秋祭りがあったよ
今日は,PTA秋祭りがありました。
みつば幼稚園の園舎を使い,保護者の方が考えてくださったゲームを楽しみました。 あにまるパニック・玉入れ・輪投げのコーナーがあり,それぞれ保護者の方の手作りでつくられていました。 おたからつりのコーナーでは,自分が釣ったお宝をお土産としてもらえるということで,年長組の子どもは自分が狙っているお宝を一生懸命取ろうとしている姿がありました。 秋祭りが終わってからも子どもたちは「楽しかった〜」「明日もあるかな?」と言いながら満足した表情で帰って行きました。 もう夢中!
(写真左)
砂をふるって,さら粉をつくっています。 (うつむいて髪に隠れていますが)落ちてくる粉をじっと真剣に見つめています。 どんどんできるさら粉。ひとしきりふるうと, 「ねえ,さわってみて!」と勧められたので,そっと触ってみると,ふるいたての砂はふわっととってもいい気持ちでした。 (写真右) 「つるむらさき」という植物の実を集めています。 熟して黒いくらいの紫になった実だけをとるのです。 緑の実はとりません。(きれいな色が出ないので) 園庭のあちこちにあるつるむらさきの実は,ほぼ取り尽くしてしまいましたが,この女の子たちは,もも組保育室前の緑の植込みの端に生えていたつるむらさきを見つけたのです!「やった!」とばかりに実をとっています。 集めた実はジュースになるのかな? ケーキに飾るのかな? 楽しいことに夢中になってるとき,子どもの目はきらきら光っています。 令和3年度 (前期)学校評価について3歳児 砂場の遊びより
昨日の午後の遊びの続きをさっそくはじめた3歳児もも組の子どもたち。
昨日は砂山にたてかけた塩ビ管の出口を砂で塞ぎ、水を入れてその水が一気に流れ出すまでのスリル感を味わったり,水が流れ出すと「わーっ!!!」「キャー!」と大騒ぎしてその面白さを共有するという遊びでした。なんとも嬉々とした表情で遊んでいた子どもたち。 今日は,昨日の続きではあるのですが,少し遊びが変化し, 流れ出た水をといを使って遠くまで流したいという遊びになっていきました。 3歳児なので言葉でたくさん伝え合っているわけではありませんが, 夢中になって遊んでいるうちにどんどん面白さが伝わっていきます。 どんぐりを流してみたり,船のおもちゃを塩ビ管の中に入れてみたりするなどそれぞれの”やってみたい”を実現していました。 昨日は隣でケーキをつくっっていた子も,今日は何度も水を流していました。 ”楽しい”や”面白い”が昨日からつながった1日でした。 子どもたちは遊びながら水の勢いや流れ方,水の量や重さなどいろいろなことを感じています。科学的な思考の土台がこんな遊びの中にこそあるのだと感じました。 |
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