最新更新日:2024/09/20 | |
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今日の鬼っ子
時折粉雪の舞う寒い1日でしたが,戸外で遊ぶことを楽しんだもも組の鬼っ子。
砂場で遊んでいると,ばら組の子どもたちが保育室で劇遊びをしているピアノの音が聞こえてきました。 「あっ!これコウモリが出てくるところだよ」 「でも,カエルが勝つんだよね」 などと話しながらばら組の保育室の方を見つめている鬼っ子たちでした。 「ポップコーンつくろう」とふるった石をフライパンに入れてつくったりもしました。自分たちがポップコーンになって遊んだ経験がこんなごっこ遊びにも広がっていきます。 広場の向こうの水道に氷があると聞いて,必死に集めている鬼っ子。 固くてなかなか難しかったのですが,諦めずに最後まで集めきりました。 明日もできているかなぁ…と楽しみにしています。 明日は生活発表会。 毎日いっぱい遊んできた鬼っ子がどんな姿を見せてくれるか楽しみです。 明日は生活発表会
明日19日はみつば幼稚園生活発表会です。
子どもたちはクラスの友達や先生と一緒に,お話の世界を楽しみながら遊びや劇遊びに取り組んだり,楽器遊びをしたりしています。 5歳児は「発表会」という一つのめあてに向かい,明日を楽しみにしています。 しかし,とても残念ですが,緊急事態宣言発出中のため,保護者の方に見ていただけません。ホームページで様子をお伝えするほか,初の試みですが,動画に残してお伝えすることにしています。 明日は,子どもたちの素敵な力が発揮されると思います。 楽しみですね。 海賊たちは・・・
5歳児のゆり組が取り組んでいる劇遊びは,海賊ポケットのお話です。
「ここは,『人魚に泳ぎ方をおしえろ!』って言うことな」 などみんなで言葉を考えながら劇遊びをつくっていきます。 劇遊びはごっこ遊びとは少し違います。 お話を自分たちで進めていかねばなりません。 ずっと同じ場面で楽しく遊ぶだけではお話は進みません。次の場面にうつるタイミングもみんなで感じながらお話を楽しみます。 また,お客さんに「みてもらう」という要素もあります。 自分たちがなり切って楽しく遊ぶだけではなく,「お客さん」にどう伝わるか,どう見えるかということも大事です。 5歳児はそんなことも考えながらみんなで力を合わせて劇遊びをつくっています。 ギロロン山で・・・
4歳児ばら組の劇遊び「10ぴきのかえる」の一場面です。
かえるたちが「シャッキリダケ」を手に入れるため,ギロロン山をめざすお話です。 ギロロン山に住むこうもりたちがシャッキリダケを守っています。 はじめはかえるになって劇遊びを楽しむ子どもが多く,こうもり役は先生がしていることが多かったのですが,近ごろはこうもり役にも人気が出ています。 春の足音 2
まだほかにも,春の足音が・・・
1枚目 水仙 2枚目 ヒヤシンス この季節に咲く花には,香り高いものが多いように感じます。 冷たい空気に漂う香り。 もうすぐ温かくなるのだなと心がうきうきする香りです。 春の足音・・・
この前の土・日がとても暖かかったこともあり,みつば幼稚園にも春の足音が感じられます。
1枚目 本日開花! 河津桜 2枚目 春の香り 沈丁花 3枚目 今が満開! 梅 コウモリだぞ〜!!
4歳児ばら組はお話「10ぴきのかえる」を楽しんでいます。
お話に出てくるギロロン山の中にはコウモリが住んでいます。 大きな羽をつけて仲間とともに飛んでいきます。「コウモリだぞ〜!」と幼稚園中を駆け巡って遊んでいます。 たんぽぽ組のネズミ達を見つけると,バサバサッと大きな羽を広げて捕まえようとしていました。ネズミ達は小さくなって隠れていました。するとコウモリは,羽をひるがえして飛んでいきました。ネズミさん,見つからなくてよかったね! クラスの枠を超えて,自然とごっこ遊びが繋がっています。 ギロロン山をつくろう!
ばら組の保育室に“シャッキリダゲ”が生えているギロロン山をつくりました。
「怖い目がある方がいいと思う」 「ギザギザの口が怖そうだよ!」と, 先生や友達と相談して怖い山にすることにしました。 「鼻もつくろう!」 「こんな色にしたら?」とイメージを膨らませながらつくっていきました。 できあがってくると・・・ 「なんかコウモリが出てきそうだよね」 「僕、コウモリになる!!」 と,コウモリになって遊びに出かける子どもたち。つくったものからイメージが膨らみ、ごっこ遊びの世界がどんどん楽しくなっています! ダンス大好き!!
10匹のかえるのダンスがすっかりお気に入りのばら組の子どもたち。自分たちで曲をかけて友達と楽しく踊っています。踊ると自然といい笑顔に・・・
もも組の鬼の子たち
今日はみんなで”むしゃむしゃのもり”をつくろうね,と絵の具遊びを楽しみました。
「きれいになってきた」 「ここは葉っぱってことにしようか」 など各々が思いを広げながら遊びました。 その後,とても素敵なプレゼントをくれた鬼の子たちにお礼の気持ちをこめて「絵手紙」をかきました。なんともかわいい鬼の子たちの絵手紙。見に来てくれるといいね。 鬼の子の家もとても素敵に変身しました。 「三角の屋根にしたいの。つのみたいでしょ」 「窓も欲しい。四角にして穴をあけて」 など鬼の子たちの様々な希望に合わせて先生が段ボールを切りました。 鬼の子たちは自分の好きな場所に貼っていき,どんどん素敵な家になっています。 子どもたちの生活がつながって,広がってきています。 |
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