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最新更新日:2025/02/28 |
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台風10号が近づいています
この週末は台風10号が近づくということで,台風対策は本日中にとメディアなどで注意喚起がされています。
幼稚園でも,先日から雨どいの点検を行い,園児が帰った後,屋外の飛ばされそうなものを片付けています。 大きな被害にならないことを祈るばかりです。 月曜日に台風の影響が残るかもしれませんね。 幼稚園の非常措置対応はこちらからご覧ください。 非常措置対応 なが〜い!![]() ![]() ![]() 中でも,ピーマンとししとうがたくさんとれたので,どれだけあるか,机に並べていくと… こんなになが〜くなりました! こんなにピーマン・ししとうが並んだのを見るのは,私も初めてです。 早速数えていくと・・・ なんと, 176個!! とっても小さなししとうも含めてですが,本当にたくさんあり,みんな,大感激でした。 (100個を超えたあたりから,どんどん長くなっていくピーマン行列を見て,子どもたちは大興奮でした。 よく,子どもたちはたくさんあることを「100」や「一万」などの数字で言い表わしています。今日のピーマン行列を見て,100を超える数は,こんなに長くなるということを実感したことでしょう。) 5歳児は,収穫した野菜を家庭に持ち帰りました。 どんなお料理になったでしょうね。 すなば!
昨日幼稚園の砂場に届いたトラック3台分の砂。
朝から遊ぼうと思っていたのに,雨が降っていました。 残念…。と思っていたら,少しやんできて…。 早速,3歳児がやってきて砂の山に登って遊び始めました。 ふわふわの新しい砂の感触が気持ちよく,はだしになって足を砂にうずめたり,両手でぎゅっと握ったり,砂山の上に寝転がったりして楽しんでいました。 昼頃にはおひさまも出てきて,4歳児も5歳児も短い時間を逃さず遊びました! 穴を掘ったり,山をつくったり,深いトンネルも完成! あっという間に帰る時間になりました。 来週,もっともっと遊ぼう! (写真は4歳児) ![]() おいしいお弁当
9月4日
クラスみんなで食べるお弁当。 パーテーションを置いて,友達と少し距離をとって着席して食べました。 みんなで食べると,おいしいね! みんなで食べると,うれしいね! おうちの人がつくってくれたお弁当。 嬉しい気持ちいっぱいでいただきました。 ![]() ![]() やったー,砂がいっぱい!
幼稚園の砂場に新しい砂が届きました!
トラック3台分です! トラックの運転手さんが砂場の中に,荷台から砂をザザーッとおろす様子を,子どもたちは興味津々に見ていました。 砂場に大きな山ができると「やったー!」と大喜びです。 運転手さんに大きな声で「ありがとう!」とお礼を言う子どもたちでした。 明日から,砂場でいっぱい遊ぼうね! この砂は,京都市教育委員会にお願いし, 2学期が始まってすぐの時期に砂が届くよう,業者さんに手配してくださいました。 ありがとうございます! ![]() ![]() ![]() 誕生会![]() 各クラスで,誕生日を迎えた友達を紹介したり,拍手や歌をプレゼントしたりしました。 誕生日を迎え,1つ大きくなった子どもたちは,友達からのお祝いの気持ちに満面の笑顔でした。 大きくなるって,うれしいね! お誕生日,おめでとう! 2学期が始まりました!
今日は2学期の始業式です。密を避けるため,4歳児5歳児と,3歳児に分けて式を行いました。子どもたちも幼稚園が始まることを楽しみにしていてくれたのでしょう。マスクの上からでも生き生きとした表情や思いが伝わってきます。園長先生から,友達と楽しく安全に遊ぶためにどのくらいの距離をとったら良いか教えてもらいました。引続き,新しい生活様式を意識しながらの幼稚園生活になりますが,“今だから感じられること”を大切に子どもたちと過ごしていきたいと思います。
![]() 実っています![]() それでも,よ〜く見ると,膨らんできた実を見つけました! 明日から2学期が始まります。 幼稚園に登園したら,写真のような実がどこにあるのか,みかんの木をよく見て見つけてね! ![]() 実っていますが・・・![]() この夏,枝がしなるほどたくさんの実をつけていたのですが,この夏の暑さで木も弱ってきているのでしょうか。そこそこ大きくなってきた実が,毎日たくさん落ちてしまいます。(写真下) なんだかもったいない・・・。 いったい,いくつ実がついて, いったい,いくつ収穫できるのでしょう・・・。 自然の不思議です・・・。 ![]() これは何でしょう・・・
朝,水やりをしていたら,こんなもの(下の写真)を見つけました。
珍しいなと思い,なかよしタイム(預かり保育)に来ていた子どもたちとじっくり見てみました。 5歳児のAちゃんは,「これは,カマキリの抜け殻ではないか」と推理しました。 理由は,「手(カマ)」のところの形がカマキリとそっくりだから。 なるほど・・・そうですね。納得です。 そして,「顔と目」だそうです。 目がカマキリと同じだそうです。 一方,3歳児の子どもたちは 「動かへんなあ」と見ています。 Aちゃんが,「抜け殻やしな!」 と伝えても,3歳児は「ふ〜ん」と言うものの「動かへん」とじっと見ていました。 確かにそれは,今にも動き出しそうに見えます。 5歳児と3歳児,それぞれの発達段階で,受止めは異なります。 理科的な正解は,5歳児のAちゃんの答えなのでしょう。 Aちゃんは5年間のめぐる季節の中で,様々な虫と出会い,体験や経験から学び,知識を蓄え,カマの形から推測できる力がついてきたのでしょう。 3歳児の子どもたちは「なんで動かへんのやろう。本当は動くのと違うかな?」と,不思議に思っています。その心を大事にしたいです。 きっとその心が「もっと知りたい」という原動力になることでしょう。初めから正しい答えだけを覚えるのではなく,不思議に感じたことを考える・・・そのことが学びや知識につながって,Aちゃんのように推測する力,考える力につながっていくのだと思います。 下の写真は,ちょっとミイラみたいです・・・。 虫が苦手な方は要注意! ![]() ![]() |
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