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最新更新日:2024/06/13 |
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保健指導を受けました(手洗い)![]() ![]() どんな手のポーズ(形)で洗えばいいのか,今までの経験も思い出しながら確認しました。そして,今日は特別に「洗えていないところが白く光って見える不思議なクリーム」を使い,手に塗ってから手洗いをしてみました。 手洗いを終え,ブラックライトに当ててみると,爪の間や手首,指の間などが白く光っていることに子どもたちは驚いていました。何度か洗い直して段々と光る場所がなくなってくると,ピカピカになった!ととても嬉しそうな様子でした。 大人が試してみても,手首や指の付け根の間など落ちにくいところがあり,改めて丁寧に手を洗うことの大切さを学ぶ機会になりました。 片付けた後,お茶を飲む前,外から帰った後など,これからもこまめに,丁寧な手洗いを心がけていきます。 友達と一緒に![]() ![]() 左の写真は,竹馬の両足を揃えて小さく何度もジャンプする技を友達に教えてもらっているところです。友達が新しい技をしている姿を見て,真似してみようと粘り強く取り組んでいました。 右の写真は,友達と横並びで竹馬に挑戦しているところです。2人でビニールテープで飾りをつけ終わると壁にもたれて歩いてみようと頑張っていました。 上手くいかないけどやってみよう,と,自分の心と向き合って頑張る姿には,近くで同じように取り組む友達の姿から勇気や頑張る気持ちをもらっているのでしょうね。 お互いを励みにして,どんどん挑戦していく姿を支えていきたいと思います。 土粘土で遊んだよ!![]() ![]() ![]() つい立に土粘土を投げると引っ付くことが面白く,「ここからくっつくかな?」といろいろな場所から投げたり,「こんな大きいのくっつくかな?」と大きさを変えて投げたり,試して遊んでいました。 また,大きな塊を見つけると叩いて音が鳴ることが面白かったり,塊の上に乗ってジャンプすることが楽しかったり,友達と一緒が楽しい様子でした。 土粘土という素材だけで,いろいろな遊びが広がっていく子ども達!「明日もどろちゃんと遊ぶ!」と楽しみにしています。 織姫さんと彦星さんからの・・・![]() ![]() ![]() 『ももぐみのみんなが ようちえんで たのしくあそべますように』 『たんぽぽぐみに たのしいことが ありますように』 七夕の日はあいにくの空模様ではありましたが, 織姫さんと彦星さんは願を叶えてくれたようです。 次の日登園してくると・・・ 「みんな,こんなものがお部屋にあったんだけど。何かなぁ?」 と包みをあけました。 たんぽぽ組にも同じ包みが届いていました。 そこには金と銀の星の飾りと共に竹ぽっくりが入っていました。 初めて見る子は「何?これ?」 兄や姉がいる子が「知ってる!これ竹ぽっくり!乗れるんだよ!」 と見せてくれました。 すると他の子どもたちも”なるほどそうやるのか”とやってみていました。 ごっこ遊びのおうちの中に大切に入れている子もいました。 手足が連動する動作が難しく,思うように進まなかったり転んでしまったりしてプンプン怒ったり,いじけてしまったり…という姿もありました。温かく見守りながら遊んでいきたいです。 今日は七夕です。![]() 雨が続きますが・・・![]() ![]() ![]() それでも子どもたちは元気いっぱいです。 最近,総合遊具で遊ぶことが楽しくなってきた3歳児と, 「私たちそんなんできるで!」「簡単やもん!」と見せてくれる4歳児が一緒に巧技台で遊びました。 最初は手足をどのように動かせばよいのか分からず「怖い…」「とべない」と言っていた子どもたちもいましたが,何度も繰り返して遊ぶうちに,スイスイ登れるようになっていきました。 「先生,見てて!」と自分ができるようになったことを誇らしげに見せてくれました。 雨が続いても,このように保育室などの環境を整えながら,体を動かす遊びも大切にしていきたいです。 染物屋さんをしました!![]() ![]() 真っ白な紙に模様や色を付けて,天の川の水をかけると白い紙が滲んで綺麗な模様や色に変身していきます。 「あっ,(白いところの色が)変わった!」「きれい〜!」「こんな色になった!」と染紙を見てワクワクしている子どもたち。 着物が乾いたら,織姫と彦星に着せようね! たんぽぽ組 遊びの様子![]() ![]() 砂場ではごちそうをつくって,三角屋根の小屋にせっせと運んでいました。「先生も食べて!」とみんなでオムライスやケーキを食べました。隣には色水コーナーがあったので,「オレンジジュースどうぞ」とジュースに見立てて,ジュースパーティーも楽しみました。また,みんなでパーティーしようね! 土粘土遊び(3歳児)![]() ![]() ![]() 『3歳児の手の大きさにはどれくらいの大きさで出したらいいかな?』 『この硬さはどう?硬すぎるかな?』 『こっちの粘土板は大きな山のようにして出してみようか』 昨日,あれこれ担任同士で相談しながら,粘土をこねて準備しました。 保育室に入ってきた子どもたちは,興味津々で次々にスモックに着替えていきました。 ボードに思い切り粘土の球を投げたり, 粘土の山を足で踏んでみたり, コロコロの小さな団子をつくったり, 食べ物に見立てて「どうぞ」と先生にくれたり, 小さな粘土を大事そうに何度も何度も丸めたり… 楽しみ方は様々でした。 3歳児らしく”一人一人が粘土と向き合っている”そんな姿でした。 今の時期大切にしたい姿です。 竹馬に取り組んでいます。![]() 今日の降園前,クラスで竹馬の話をしていると,Aちゃんが「昨日は乗れなかったけど,今日は乗って歩けた」と嬉しそうに教えてくれました。Aちゃん曰く「いっぱい練習したら乗れた」ということでした。 Bちゃんは,今日完成したばかりの竹馬に何度も挑戦したことを話しました。竹馬から降りても,すぐに壁に戻って乗り始めようとしていました。 ちょっと難しいことでも,頑張ってみようと取り組む姿を大切にしていきたいと思います。 |
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