京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

学校図書館を活用した授業(国語科)

 1月8日(火)1年生は学校図書館を活用した授業(国語科)を行いました。題材名は「月に思う」。和歌に詠まれた情景や人物の気持ちを読み取り,自分の言葉で説明できるようにすることをねらいとしたものです。
 学校司書の準備した図書資料から、素早く自分の調べる和歌を決めた1年生は、情報を集めた後ワークシートにまとめていきました。最後はみんなの前で発表を行い、自分の言葉でしっかりと説明をすることで自分のものにしたようです。
 今回のように情報収集の後「アウトプット」する学習方法は、学習の定着度が高いように思われ、「どのように学ぶか」を考えた授業といえます。互いに質問したり、教えたりすることで内容はより深化していきました。
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2年生 百人一首に取り組んでいます

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国語科の授業の一環として、百人一首に取り組んでいます。昨年に引き続いての取組ですので、実力が上がっていることを感じます。クラスでの練習を経て、来週の水曜日に学年行事として、クラス対抗で百人一首大会を予定しています。まだ時間はありますので、曖昧な歌もしっかりと覚えて本番に臨んでほしいと思います。

生徒会スローガン横断幕

12月の全校集会で生徒会から発表された生徒会スローガンの横断幕を本日、生徒会本部役員と担当教員で設置しました。こらから1年間は北校舎2階ベランダの壁に掲げられます。校内では中庭からよく見えます。この生徒会スローガン『伏中方程式 (絆+個性)×挑戦=伏中魂』をもとに全校生徒で生徒会活動を盛り上げていきましょう。
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冬休み明け全校集会

 1月7日(月)「冬休み明け全校集会」を行いました。3学年がそろった全校集会は今回が最後となります。
 まずは全校生徒による校歌斉唱の後、冬休み中に活躍した生徒の伝達表彰を行いました。続いて学校長の話の後、「1年の計は元旦にあり」の思いを込めて、3人の学年主任の先生が全校生徒に向け、これから始まる三学期の心構えなど話をしていただきました。「厳しくも愛情を持って接する」家族のような素晴らしい学年・学校になりたいものです。


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伏見中だより1月号

「伏見中だより1月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。

『第3回ソロコンサート 本選   〜音楽愛でる街 伏見 27〜』

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 伏見中学校吹奏楽部が経験させていただいている『出会い』。1月5日(土),今日は第3回ソロコンサート本選を伏見中学校第2音楽室で行いました。
 音楽はその人の全てを映し出すスクリーンです。まさに「音楽=人」です。演奏を聴くということは,音楽だけを聴くのではありません。選曲,演奏の細部までの心遣い,演奏技術,音楽表現や舞台での立ち振る舞い。表情や笑顔,お客さんに感謝の気持ちが伝わる礼の仕方。その人の全てが,音楽というスクリーンに映しだされます。
 ソロコンサートは順位をつけますが,大切なのは順位ではなく,「もう一度聴きたい」と思ってもらえるかです。「あなたの演奏をもう一度聴きたい」。演奏者として最高の喜びです。そう言っていただけるようなるにはどうすれば良いのか。その方法とは。大きな課題です。でも同時に,それが実は楽しみでもあります。
大切なのは小さな世界の中で勝った負けたではなく,自分と向き合えたかどうかです。音楽において,ライバルは自分自身だけです。最善を尽くせば必ず,次のステップに到達するはずです。過去も未来も変えられません。常に最善を尽くして,今を変えていきましょう。何よりも大切なことは楽しむことです。楽しい思い,悲しい思い,嬉しい思い,悔しい思い。人への想い。そして人からの想い。そんな「出会い」を毎日増やしていくことが,自分自身の成長に繋がっていくと思います。多くの経験を重ねることで,人は「思い」や「想い」と出会います。「人」や「チーム」を変えるには時間をかけて「もっと経験を積み重ねること」が必要だと改めて感じた時間でした。
年始早々のお忙しい中,お越しいただき子どもたちの演奏を聴いて下さった保護者の皆さま,今日も温かく子どもたちを送り出してくださった保護者はじめご家族の皆さま,本当にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新年のご挨拶

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 新年のお慶びを申し上げます。本年もよき年でありますよう、心からお祈りいたします。新しい年を迎え、あらゆるものが新しく感じられます。生徒達も新しい年に、今年こそより良い中学校生活に向けた決意をしていることと思います。
 さて、「平成」最後の年を迎え、4カ月後には元号が改まります。この春からの新しい時代、世界は大きく変貌すると言われています。AI(人工知能)があらゆる分野に革命をもたらし、日本でもキャッシュレス化が一気に進みそうです。
 しかしいくら時代が変わろうが、変えてはならないこともあります。過去を振り返り、反省し、次の目標を定め、その目標達成に向けて努力を重ね、今の自分があるのです。新しい年に夢や希望、願いや期待を抱き、その達成に向け心新たに新年のスタートを切りたいものです。

『訪問演奏 板橋児童館   〜音楽愛でる街 伏見 26〜』

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伏見中学校吹奏楽部が経験させていただいている『出会い』。12月25日(火),伏見中学校吹奏楽部は,板橋児童館で開催されました,学童クラブのクリスマス会にお邪魔して演奏させていただきました。
訪問演奏の本番が実現するためには,伏見中学校吹奏楽部にチャンスを下さった方がおられます。そして嬉しいことに目の前には自分達の演奏だけを聴いて下さるお客さんがいてくださいます。その期待に応えるべく,「聴いた人を感動させる音楽」を何としてでも本番までに創り出さないとなりません。小さな積み重ねが,やがて大きな成果をもたらします。どんなことがあっても「今をどう変えるか」と全力で考え,そして具体的に動き,積み重ねて「楽しみ」を手に入れるのです。みんなで丁寧に創り出した活動は,良い本番を生み,沢山の出会いをつくります。訪問演奏は伏見中学校吹奏楽部の楽しみのひとつです。訪問演奏は自己満足の演奏を聴いてもらうのでも,遊びにいくのでもありません。聴いて下さる方々へ,自分たちが日々の活動を通して創り上げ奏でた音楽をお伝えするために訪問させていただくのです。音楽は人の心にあかりを灯します。それは聴いてくださった人だけではなく,演奏する私たちの心にもあかりを灯してくれます。あの日,あの時,あの場所で。一期一会。「人」,「笑顔」,「思い」,「想い」,「経験」。言葉では言い尽くせない沢山の出会い。「また,来てね」,「すごかった」,そして「今日はありがとう」。人を喜ばせることほど楽しいことはありません。心が感じて動く。感動。音楽にはそんな不思議な力もあります。これからも「出会い」から学び,自分の「心」を耕し大切に育てましょう。懸命に育てれば育てるほど,やがて芽が出て,「心」に綺麗な花を咲かせられるのだと思います。
今日はクリスマス。伏見中学校吹奏楽部にとって今年,最後の本番でした。今日も地域の皆さんと音楽を通して繋がった,そんな素敵な時間でした。皆さんと出会えて,本当に良き日となりました。板橋児童館の皆さま,地域の皆さま,保護者はじめご家族の皆さま
,関係者の皆さま,本日は素敵な時間をありがとうございました。来年も音楽を通して,多くの『出会い』が出来ますように。来年もよろしくお願い申し上げます。

<本日のプログラム>
1. 「クラリネットは早じまい」
2. パート紹介 フルート・ピッコロ 「everything」
3. パート紹介 B♭クラリネット 「瞳を閉じて」
4. 「ハナミズキ」
5. 指揮者体験 「管楽器と打楽器のためのセレブレーション」
6. パート紹介 アルトサックス・テナーサックス・バリトンサックス 「赤鼻のトナカイ」
7. 「J―BEST 嵐メドレー」
8. アンコール  合唱「となりのトトロ」

12月22日板橋児童館クリスマス会に参加しました。

今年で6回目になる板橋児童館のクリスマス会。
ハンドメイキング部は毎年参加しています。今年もハンドベルやペープサイトとパネルシアターを地域の乳幼児さんに披露し、喜んでいただきました。
とても温かなひとときを過ごすことができ、幸せなクリスマスになりました。
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『オーケストラ・ディスカバリー2018「Bravo ! オーケストラ」〜音楽愛でる街 伏見 25〜』

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 伏見中学校吹奏楽部が経験させていただいている『出会い』。伏見中学校吹奏楽部は,「花は心,種は態(わざ)なるべし」の言葉にあるように,感受性を育むためにさまざまな演奏会に積極的に出掛けています。
 12月23日(日・祝),本日は北山の京都コンサートホールで行われました,オーケストラ・ディスカバリー2018「Bravo ! オーケストラ」第3回「ファンタジック!オーケストラ」を鑑賞しました。ナビゲーターのガレッジセールさんの楽しいトークと,指揮者の園田隆一郎さんが「ファンタジック!オーケストラ」というテーマに沿って,分かりやすい楽曲解説を繰り広げながら,京都市交響楽団の皆さんが素晴らしい演奏を聴かせて下さいました。
音楽はその人の全てを映し出すスクリーンです。まさに「音楽=人」です。演奏会に行くということは,音楽を聴きに行っているのだけでなく,「人」と会いにコンサート会場に行っている。そのことを,演奏会に行くたびにつくづく感じます。演奏の細部,音楽表現や舞台での立ち振る舞い。演奏途中に見せる真剣な表情,笑顔,お客さんに感謝の気持ちが伝わる礼の仕方。学校の活動では得ることの出来ない体験ばかりでした。参考にすべきことが沢山発見出来た時間となりました。
演奏会の後半「オーケストラ・ライブ演奏によるアニメーション・フィルム上映」として「スノーマン」が上映されました。その一場面でスノーマンが少年の手を取って,空へ飛び立つシーンで京都市交響楽団の皆さんの奏でる美しい音楽に合わせて京都市少年合唱団の団員の方がソロで「ウォーキング・イン・ジ・エアー」を歌われました。本当に素晴らしかったです。歌詞の中で「I'm finding I can fly so high above with you(君と一緒ならこんなに空高く飛べるんだね)」とあります。素敵な歌詞です。心に深く感じました。メンバーはどんな気持ちで聴いていたのでしょうか。
今日も,伏見中学校吹奏楽部には言葉では言い尽くせない沢山の出会いがありました。快く送り出してくださった保護者の皆さま,ありがとうございました。素晴らしい演奏,素晴らしい機会を創ってくださったスタッフの皆さま,指揮者,ナビゲーター,京都市交響楽団の皆さま,今日は本当に素敵な時間をありがとうございました。

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学校行事
2/15 3年生公立前期選抜1日目
1・2年生テスト前学習会3
2/16 1・2年生 土曜学習会(9:30〜11:30)
3年生公立前期選抜2日目
2/18 1・2年生テスト前学習会4
2/19 1・2年生テスト前学習会5
2/20 1・2年生第5回テスト1日目
2/21 1・2年生第5回テスト2日目

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