最新更新日:2024/10/01 | |
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学校図書館を活用した授業(美術科)
9月14日(金)3週間にわたって行われた教育実習の最終日、美術科の教育実習生は学校図書館を活用した授業に挑みました。
実習中は睡眠時間を削りながら授業準備に追われてきましたが、その成果を試す研究授業です。大学の先生、美術科の先生、教育実習生に見守られる中、汗をかきながら授業する姿は微笑ましく、生徒も思わず応援したくなるような場面も少なくありませんでした。 他の3名の教育実習生も研究授業を終え、無事最終日までたどり着きました。この経験を次のステージに活かしてほしいものです。 朝の挨拶運動
生徒会本部や生活委員会の生徒を中心に、朝の挨拶運動が行われています。
この期間、特に元気よく挨拶し、気持ちよい学校生活をスタートさせようと、趣向を凝らした活動をしています。 ちょっとした仮装をした生徒に、元気よくハイタッチする様子、照れくさそうにしながらも笑みを浮かべてタッチする生徒の姿が見られます。 笑顔で学校生活のスタートを切っています。 2年生 学年練習の様子
2年生の昼休みの合唱練習の様子です。6限後のクラス毎の合唱練習に加えて、昼休みも活用して練習を重ねています。約200人が体育館に移動しての練習ですので、あまり時間が取れませんが、短い時間を質の高い練習になるようにと声を掛け合っています。学年合唱曲「HEIWAの鐘」は、来年度の修学旅行の訪問地「沖縄」から世界に平和を訴えかける曲です。修学旅行の事前の取組としての意味合いも含め、曲に込められた思いを大切にしながら、合唱のクオリティーをあげていきたいと思います。日増しに上達していくのが、手に取るようにわかりますので、今から合唱コンクール当日が楽しみです。
歌による感動
合唱コンクールに向けての取組が続いています。
昼休みには、学年合唱の練習や、クラスでの自主練習をする姿が見られます。 歌にはいろんな感動があります。 「聴いて感動する」 「聴かせて感動させる」 他に、「歌って感動する」というものもあります。 先日の3年生に続き、2年生の今日の道徳では映像を通してそのようなことについて考え、意見を交換していました。 明日には合唱コンクールリハーサルを控えています。 気持ちの高まりにつながる時間になったことでしょう。 めくりプログラムの制作
合唱コンクールのステージ上には、各クラスの思いの詰まっためくりプログラムが置かれます。
各クラスの文化委員や有志によって、放課後の制作がされています。 どんな絵が描かれているのでしょうか。合唱に華を添えるめくりにもご注目下さい。 小学校の授業
本年度は伏見中校下3つの小学校の「外国語」の授業(高学年)を伏見中の英語教員が担当しています。今年から小学校では本格的に「外国語」の授業が始まりましたが、英語教育の専門性が高い中学校教員がその一部を担当しています。
写真は伏見板橋小学校の様子ですが、「オールイングリッシュ」の授業は大変楽しく、ゲーム形式の本当にアクティブな内容でした。児童全員の主体的に授業に参加している様子が印象的で、まさに「主体的・対話的な学び」となりました。 今年度伏見中は「教育課程研究指定校事業(校種間連携)」の研究に取り組んでいますが、この様な授業実践が小中一貫教育を推進し、9年間の学びの連続性が構築されるに違いありません。 合唱練習
9月10日(月)合唱コンクールに向けての練習風景です。限られた時間を惜しんで、パート別練習など各クラス工夫をして取り組んでいます。また、昼休みには指揮者・伴奏者への講習会も開催され、合唱練習はより一層熱くなってきました。
夏季大会(ラグビー部)
9月8日(土)ラグビー部の夏季大会がいよいよ始まりました。会場は新たに人工芝が整備された吉祥院グランド。3年生にとっては中学校生活最後の大会です。
対戦相手はいきなりのシード校で、苦しい展開となりましたが、最後まで粘り強く戦いました。この敗戦を次の試合に活かしてほしいものです。 『オーケストラ・ディスカバリー2018「Bravo ! オーケストラ」 第2回「オーケストラ・スペクタクル」 〜音楽愛でる街 伏見 15〜』9月9日(日),本日は北山の京都コンサートホールで行われました,オーケストラ・ディスカバリー2018「Bravo ! オーケストラ」第2回「オーケストラ・スペクタクル」を鑑賞しました。ナビゲーターのロザンさんの楽しいトークと,指揮者の広上淳一さんが「オーケストラ・スペクタル」というテーマに沿って,分かりやすい楽曲解説を繰り広げながら,ピアニストのトーマス・エンコさんと京都市交響楽団の皆さんが素晴らしい演奏を聴かせて下さいました。音楽はその人の全てを映し出すスクリーンです。まさに「音楽=人」です。演奏会に行くということは,音楽を聴きに行っているのだけでなく,「人」と会いにコンサート会場に行っている。そのことを,演奏会に行くたびにつくづく感じます。演奏の細部,音楽表現や舞台での立ち振る舞い。演奏途中に見せる真剣な表情,笑顔,お客さんに感謝の気持ちが伝わる礼の仕方。演奏以外でも,参考にすべきことが沢山発見出来た時間となりました。様々なことの「ヒント」はどこにでもあります。大切なことはそれを,「ヒント」と気付けるかどうかだと思います。その為には,感性の方向性が大切なのです。「感性を磨く」と,部活動だけでなく学校生活全般において,きっと見える景色も全て変わってくるはずです。 今日も,伏見中学校吹奏楽部には言葉では言い尽くせない沢山の出会いがありました。快く送り出してくださった保護者の皆さま,ありがとうございました。素晴らしい演奏,素晴らしい機会を創ってくださったスタッフの皆さま,指揮者,ソリスト,京都市交響楽団の皆さま,今日は本当に素敵な時間をありがとうございました。 大壁画制作
例年、伏中祭に彩りを添える大壁画。全校生徒が力を合わせて作成します。
今日の6時間目、各生徒に割り当てられた用紙に着色をしていきました。 放課後に貼り合わせの作業をしていきます。 どんな壁画ができあがるか。学習発表会当日のお披露目が楽しみです。 |
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