最新更新日:2024/10/19 | |
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男子バレーボール部 府大会
7月30日(月)男子バレーボール部は亀岡市体育館で開催された京都府大会に挑みました。初日は3チームによるリーグ戦。初戦は京都市の優勝チームに敗れましたが、2戦目に勝利し2日目の決勝トーナメントに進みました。
2日目の対戦相手は京都市の2位校。試合はフルセットの接戦となりましたが、惜しくも敗れました。顧問の先生曰く「このチームで最高の試合が最後の最後に出来た」とのこと。伏見中男子バレー部に新たな歴史が出来ました。 『第68回 社会を明るくする運動 伏見地区大会 訪問演奏 〜音楽愛でる街 伏見 9〜』どの本番にも演奏の機会を与えて下さった方がおられます。チャンスを下さった皆さんのお期待に応えるべく,「聴いた人を感動させる音楽」を出来るように何としてでも,本番当日に向けて最善を尽くさないとなりません。まさに「準備=心」です。準備をきっちり行うことは,相手への想いの深さを感じます。想いは音に変わり,必ず聴いて下さった方々に伝わります。不思議と必ず伝わります。 音楽に人が惹かれるのは,その美しい響きや,心を打つ旋律やハーモニーやリズムはもちろんですが,それがずっと保存されるのではなく,一瞬で消えてしまうからではないでしょうか。人は儚いものに魅力を感じます。例えば花火です。花火は一瞬の美しい輝きのために,何週間も何か月もかけて花火師により制作されます。花火に人が魅了されるのは,その一瞬に息もとまるほどの美しさを感じられるからだと思います。きっと音楽も同じだと思います。時間をかけて曲を聴いて下さる方々の心に響かせる準備をするから,演奏者と聴いて下さった方々の両者の間に美しい響きが生まれるのではないでしょうか。たった一瞬のために,最善を尽くし時間を掛けて,そして心を込めて本番に向けて準備するからこそ,魅力的な「音楽」が響き合うのかもしれません。 今日も音楽を通して「多くの方々の心」と出会えた1日となりました。会場では,「人」,「笑顔」,「想い」,言葉では言い尽くせない沢山の出会いがありました。多くのお声を掛けていただき,あらためて皆さんの支えを実感することが出来た1日でした。 社会を明るくする運動実行委員の皆さま,伏見地区保護司会の皆さま,運営スタッフの皆さま,呉竹文化センターの皆さま,地域の皆さま,保護者はじめご家族の皆さま,本日は素敵な時間をありがとうございました。 <本日のプログラム> 1, マーチ「虹色の未来へ」 2, 「スター・ファンタジー」 3, 歌劇「トゥーランドット」 4, 「魔法にかけられて」 5, 「ヘビーローテーション」 アンコール 合唱「となりのトトロ」 相撲部 夏季大会
7月25日(水)先日行われた市内大会で見事優勝した相撲部は、全国大会出場をめざして府大会に挑みました。「絶対に全国に行く」という執念のもと日々の稽古に地道に取り組んで迎えた大会です。しかしながら、ライバル校との対戦では大接戦となりましたが僅差での敗退となり、全国大会出場を逃しました。
また、個人戦では1,2年生を含めて全学年で伏見中が上位に多数進出し、大健闘となりました。その結果、3年生のT君の8月末に開催される全国大会出場が決定しました。おめでとう、相撲部! 男女バレーボール部 夏季大会
本校バレーボール部、夏季大会の様子です。まずは女子バレーボール部。初戦に勝利し、順調に迎えた2回戦。試合はフルセットにもつれ込む大接戦となりました。中でも試合終盤は最大で7点差をつけられる苦しい展開でしたが、粘り強く戦い抜き、何と26ー24の大逆転勝利。最後まであきらめずにプレーする姿は見るものに感動を与え、会場は歓喜に包まれました。最終的には優勝候補に準々決勝で惜しくも敗退したものの、堂々のベスト8進出です。
また、男子ベレーボール部は府大会進出をかけ、準々決勝に挑みました。これもまた、女子同様フルセットの展開に。終始リードを許す苦しい展開でしたが、一瞬の隙を突いて流れをつかみ、4点差をひっくり返す逆転勝利となりました。準決勝では敗退したものの、29日から開催される府大会への出場を決めました。おめでとう、男子バレーボール部。 平成29年度卒業生の方へ〜証書フォルダー受け渡しのお願い〜
5月にお知らせいたしました,平成29年度卒業生のみなさんの卒業証書ホルダーが中学校に届いております。多くの卒業生や家族の方が受け取りに来校いただいておりますが,まだ,受け取りに来られていない卒業生の方が若干おられます。どうぞ夏休み期間に,中学校まで受け取りに来校ください。受け渡し時間は,平日の17:30までにお願いします。なお,現在,本校に在籍している弟や妹,またはご家族の方でも受け渡しはできます。
『京都市交響楽団 みんなのコンサート2018 「オーケストラからのプレゼント」 〜音楽愛でる街 伏見 8〜』7月25日(水),本日は地元伏見の丹波橋駅前にあります呉竹文化センターで行われました「京都市交響楽団 みんなのコンサート2018 オーケストラからのプレゼント」をメンバー全員で鑑賞させていただきました。司会の川原ちかよさんと指揮者の大谷麻由美さんが楽しいトークと分かりやすい楽曲解説を繰り広げながら,京都市交響楽団の皆さんが素晴らしい演奏を聴かせて下さいました。 「音楽=人」です。演奏会に行くということは,音楽を聴きに行っているのだけでなく,「人」と会いに行っている。そのことを,演奏会に行くたびにつくづく感じます。演奏の細部,音楽や立ち振る舞い。演奏途中に見せる真剣な表情,笑顔,本当にお客さんに感謝の気持ちが伝わる礼の仕方。演奏以外でも,見ていて参考にすべきことが沢山あると思います。まさに,音楽はその人の全てを映し出すスクリーンです。指揮者の大谷麻由美さんと京都市交響楽団の皆さんが創られる「音楽」は素晴らしく,伏見中学校吹奏楽部メンバーの心にあかりを灯してくれました。感動と「伏中サウンド」へのヒントがいっぱい詰まった,あっという間の1時間を過ごさせていただきました。 今日も伏見中学校吹奏楽部には言葉では言い尽くせない沢山の出会いがありました。春の定期演奏会でいつも温かく支えて下さる呉竹文化センターのスタッフの皆さま,素晴らしい演奏,素晴らしい機会を創ってくださった指揮者,司会者,京都市交響楽団の楽団員の皆さま,そして猛暑の続く中,今日も子どもたちを快く送り出してくださった保護者の皆さま。本当に素敵な時間をありがとうございました。 夏季学習会
7月24日(火)夏季学習会が始まりました。例年夏休みの前半に行われるこの学習会は、朝の涼しい時間帯に指名制と希望生に分かれ、部活動を中止して一斉に取り組むものです。
初日のこの日は各学年3教室に分かれて実施され、部屋によっては満席に近い状態で大変な盛況ぶりでした。中でも進路を控えて集中して取り組む3年生の雰囲気は他学年と異なったものがあり、その充実ぶりが印象的でした。夏季学習会は7月31日(火)までの予定で実施されます。 『サマーコンサート 2018 〜音楽愛でる街 伏見 7〜』花は急には咲いてくれません。土を耕し肥料をやり,毎日欠かさず水を与え,少しずつ,ほんの少しずつ思いを込めて育てると,やがて蕾が出来てふくらみ,花となります。しかし,思うように咲いてくれない日もあるかもしれません。そんな日は,根を土の中に広げる時間なのかもしれませんね。心根。美しい花をつけるためには,根っこを育てることが大切です。根っこが変われば,葉(言葉)も,果実(結果)もどんどん変わっていくはずです。 京都精華学園高等学校の皆さま,本日出演された中学校の皆さま,聴きにきてくださった地域・保護者の皆さま,ありがとうございました。また次回,共に音楽を奏でられますことを楽しみにしています。 <本日のプログラム> 1,「スター・ファンタジー」 2,マーチ「虹色の未来へ」 3,歌劇「トゥーランドット」より 『立命館高等学校 第11回交流演奏会 〜音楽愛でる街 伏見 6〜』立命館高等学校の皆さま,本日出演された中学校の皆さま,聴きにきてくださった地域・保護者の皆さま,ありがとうございました。また次回,共に音楽を奏でられますことを楽しみにしています。 <本日のプログラム> 1,マーチ「虹色の未来へ」 2,歌劇「トゥーランドット」より 3,「スター・ファンタジー」 卓球部 夏季大会
7月23日(月)男女の卓球部(団体戦)の様子です。初戦を男女同時に迎えましたが、試合は共に一進一退の大接戦に。ミスが許されない緊張した場面が続きましたが、最後は男女とも初戦を勝ち抜きました。
休む間もなく、午後からの二回戦に挑みます。頑張れ、卓球部。 |
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