最新更新日:2024/08/28 | |
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新しい鉄棒!
みつば幼稚園に,鉄棒が増えました。
今までの鉄棒よりも少し背の高いものと,低いものです。 さっそく見つけてぶら下がって遊ぶ年少組の様子。 背が高いものは,ぶらさがるのにちょうどです。 一方背が低いものは,今まで足が届かなかった足抜き回りにちょうどいい高さで,友達がやっているのを見て,「やりたい!」と挑戦していました。 鉄棒の楽しさを,発見したね。 これからたくさん使って遊ぼうね。 絵の具あそび
年少組は,絵の具遊びをしました。
プールに毎日入り,着替えも上手になりました。 自分でスモックに着替え,一緒に大きな紙も準備しました。 「わぁ〜!」 大きな紙を広げると子どもたちから歓声が! 最初はローラーでコロコロ楽しんでいましたが, だんだん手に足に… 「つるつるすべる〜!」 「こっちもしてみたい」 「黄色ちょうだい!白ちょうだい!」 と,全身で楽しみました。 たくさん汚れたスモックも,たくさん遊んだ証ですね。 お洗濯,いつもありがとうございます。 3歳児の遊びの様子
2学期になり,お弁当を食べている間も
「○○ちゃんも,たまごはいってるの?」 「△△くん,なにしてあそぶの?」 と会話が増えてきた3歳児です。 レストランごっこでは,看板が飾りたいからつくって,と先生に頼み素敵な看板ができました。 たくさんのごはんを並べて,お客さんとお店屋さんでやりとりを楽しんでいます。 中には,真剣にハサミでそばをつくり続ける子どももいました。 それぞれが,それぞれのしたいことをしながら少しずつかかわりを楽しみ始めました。 これから,楽しみだね。 青少年科学センターへ行ってきました5歳児のゆり組が,他の公立幼稚園の子どもたちと一緒に,青少年科学センターに行ってきました。 最初に見学させてもらったチョウの家では,たくさん飛んでいるチョウを見て, 「きれ〜!」 「アゲハチョウや!」などと虫が大好きな子どもたちは大興奮でした。 金色のさなぎを見つけたり,チョウの卵を探したり,普段なかなか目にできないチョウをたくさん見せてもらうことができました。 チョウを見ながら, 「なんでチョウの羽に数字がかいてあるの?」と研究用にかかれている数字に気づいたり, 「なんでこのチョウの家は暑いの?」と室温が高いことなどにも気づき,科学センターの先生に質問をしていました。 今日見せてもらったチョウは沖縄に住んでいるチョウなので,沖縄の気温と同じにしないとチョウが住めないということを教えてもらいました。 また, 「どうして葉っぱに卵を産むの?」 「卵はみんな黄色なの?」 「チョウはどこからウンチをするの?」などと,自分たちが疑問に思ったことを積極的に質問する姿が見られました。 センターの先生も丁寧に子どもたちの疑問に答えてくださいました。 それでも子どもたちはまだまだチョウについて知りたいことがたくさんあったようでした。 その他にも,空気を使った実験を見せてもらったり,プラネタリウムで星や星座,月について教えてもらいました。 普段から好きなチョウのことをさらに詳しく教えてもらったり,見たりしたことでより興味がもつことができ,科学の不思議さや生物のおもしろさをより身近に感じることができたようです。 科学センターの職員の皆さん,ありがとうございました。 大きくなりました
8月生まれの誕生会を行いました。
暑い夏に生まれた子どもたち。 夏休みの間に、また一つ大きくなりましたね。 この夏に大きくなったもの・・・ひまわりです。 こちらもすくすくと育ち、花が終わり、種がたくさんできました。 子どもたちが嬉しそうに種を採っています。 園外保育から〜「やさしいね」〜
園外保育に出かけた時のことです。
幼稚園を出発して、今出川通の歩道をみんなで並んで歩いていました。 そこへ、前方から若い女性の方が自転車に乗って走ってこられました。 先生が子どもたちに「自転車が来たから端へ寄ってね」と声をかけ、子どもたちは自転車が通れるように、少し歩道の端に寄りました。 すると、 Aちゃんは先生に「やさしいね」とそっとつぶやきました。 先生は何のことかな?と思ってAちゃんの視線の先を見ると、 自転車に乗っていた女性の方が、自転車を降り、押して通行してくださっていました。 (先生は子どものほうを見ていたので、Aちゃんのつぶやきでそのことに気が付きました。)先生はその方に「ありがとうございます」と会釈をして通りました。 ほんの一瞬の出来事です。 でも、私達のためにわざわざ自転車を降りてくださった方の思いやりを、Aちゃんはちゃんと感じとっていました。 きっと、Aちゃんは大きくなった時に、初めて出会う人にも優しい思いやりや心づかいのできる人になるだろうなあと思います。 親しい人でもなく、ただすれ違っただけの見知らぬ人への思いやり。 人とのつながりが希薄だと言われる現代ですが、このような思いやりの気持ちが、あたたかい社会をつくる土台になるのでしょうね。 園外保育での、うれしい出来事でした。 シンクロごっこ 5歳児今日から2学期が始まりました。 久しぶりにクラスの友達や先生と再会し,とてもうれしそうな子どもたちでした。 クラスのみんなでプールに入るのも久しぶりです。 夏休みの間にあったオリンピックをテレビや新聞などで知っていた子どもも多く, 今日のプールではシンクロごっこが始まりました。 「先生!見てて!」と一人で水面に浮いて見せたり,友達と手をつないで浮いてみたり,さらにたくさんの友達と手をつないで大きな輪をつくって浮いて遊んでいました。 「こんなんもできるで!」と水中で逆立ちをして足を伸ばし,周りの友達や先生に拍手をもらいながら,いろいろな技に挑戦していました。 プールで遊べるのもあと少し! 残りのプールでの水遊びを思い切り満喫したいと思います! 明日から2学期が始まります。
今日で8月が終わり、
明日、9月から2学期が始まります。 幼稚園のそれぞれの保育室の準備もできました。 明日皆さんに会えるのを楽しみにしています! (幼稚園の壁面の一部です。どこの壁面でしょう?明日、探してみてください) 明日から2学期が始まります
幼稚園の壁面の一部です。
どこの壁面でしょう? 明日、幼稚園に登園したら探してみてください。 8月27日 盆踊り大会がありましたみつば幼稚園がある小川学区で盆踊り大会が催されました。 幼稚園の子どもたちも『しりとり音頭』を踊って、会場を盛り上げましたよ! 地域の皆さんや、隣接する特別養護老人ホームの皆さんも園児の踊りを応援してくださいました。 園児の後は、炭坑節や江州音頭などの盆踊りがあり、子どもたちは手拍子を楽しんだり、見よう見まねで参加している親子の姿がみられました。 他にも地域の吹奏楽団の演奏や、様々なお店(屋台)があり、子どもたちは地域の人に交わりながら、楽しい夏のひと時を過ごし笑顔がいっぱいあふれていました。 |
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